高谷周回で即キレの巻
体重=59.5kg・体脂肪率=7.2%
昨日しっかりと登りコースを走ったので、今日はゆるいアップダウンコースをサーッと快速ペースで。そんなココロモチのひるサイのメンバーは松村・松木・佐川・富家・奈良。
佐川さんと富谷くんのツワモノ二人が昨日走っていないサラ脚状態。これはしっかり練習してもらわないと いけませんねん灸。先週走った高谷周回にコース変更。四周くらい？ここならキツい登りはないし、脚に合わせて引きを調整すれば皆でサーっと走れるのではないかと。
周回コースまでのアプローチ二時間は、強めの北風に向かって強めにしっかり走る。ここはキチンと走れたつもり。八高線沿いの横風爆風区間も前へ前へとローテ出来たし。
高谷周回スタート！
ぴよぴよぴよ～（・e・）
長い緩登り区間でローテに入っていたら一気にキました。急に脚がいっぱいになって、ツキイチにもなれずに即キレ。どうやらアプローチの段階で脚を使い切ってしまっていたみたい。二時間程度の走りで使い切ってしまうとは情けないトコロですが、やはり明らかに回復力が落ちてきています。特に筋疲労が抜けない。二日目でも一定スピードの快速ペースなら普通に走れますが、登りやスピードの変化があるととたんにダメ。まったく踏めません。ここ一年二年で明らかに二日目の走りが弱くなってきています。まあ仕方ないかな・・・いやー、もう少し粘りたいですね。いろいろと試してみます。
一周目の長い登りで即キレした後は単独で二周目を走り、逆走していって三周目の集団に合流。鉄人な松村さんはしっかりと集団についています。昨日も走ったのにスゲー。私は登りでまた切れ、ちょびっと後に切れた松村さんと一緒に三周でヤメ。ミニストップにミニストッピングして、四周目を走った三人を待つ。みんな、しっかり追い込めたようでいかったいかった。
復路はR254をピューッと、松木さんの先頭固定で。まったく昨日・今日と異次元な強さですね。追い風に押されて良いペースで引いてもらって、沈む橋方向に離脱して直帰。11:20帰宅。133km・757mアップ。
この後で臼井と一緒に昼ごはん＆桶川までサイクリング。15kmくらい走ったので、合計148kmと言っていいかな。ダメかな。昨日の走りのダメージが大きかったようで、かなり疲れました！
弓立山八の字ひるサイ
体重=59.4kg・体脂肪率=6.6%
先週土曜日の新コース周回練習（『高谷周回』と呼ばれているらしいです）はメンバーも良く内容もバッチグーではありましたが、登りらしい登りがなくインナーを使わずに走り切れます。コース的な難易度は低め。毎回コレではアレ。
なので、今週はしっかりと登りも走っておくべく弓立山八の字周回。昨冬から導入したコースでありまして、登り難易度は高め。
なのに～、な～ぜ～♪
30人近いひるサイクリストが集まって びっくらぽん。弓立山八の字周回の難易度を解っているのかな・・・（どうやら知らずに集まった方多数のようです）
人数が多いので二組三組に分かれてアプローチ。物見山突切りルートから、毎度の しろくまパンそばのコンビニで再集合。ここで本日の段取りを説明。三周（アプローチも含めて二時間弱）でよろしくお願いしちゃいます。人数は多いけど、この周回コースなら すぐにバラバラになるはず。個人耐久我慢大会では意味がないので、脚のあった小集団を作ってよろしくです。
でもって、予想通りにいきなりバラバラ。さらに、先頭付近では祥吾くんがいきなりペースを上げて先頭集団をも崩壊させにかかっているし。
いきなり上げすぎ！（まあいいっか）
最初のピークを前に ややバラけかけつつも、下ったトコで脚を合わせ直す。これの繰り返しで行って、でも後ろから追いついてくる方は脚がなくなって やっぱり消えていき、二周目完了時点で先頭集団は松木・祥吾・佐野・涼平・奈良の五人。ただし、前に二人が強すぎ・・・ちょっとレベル差がある感じ。この時期になんでそんなに走れるの？？
フリーになった三周目の最初の登りで松木さん祥吾くんが（前方に）消えていき、第二集団は佐野・涼平・奈良の三人。やや激の裏松村で涼平-奈良-佐野と崩壊して、最後までそのまんまでした。
昨年の二月度のラップタイムよりも全体に速めに走れていたようで、登りの感触も今の時期にしては悪くない。個人的にはまずまずの走りでありました。
20人オーバーのメンバーのうち、完走したのは半数くらい？半数の方はコース間違いとか、難易度高すぎてヤメとか？ひるサイはチーム練習ではないしレベル差は大きいし、全員に向いた練習内容を設定しているわけでは『もちろん』ないので、そこのトコロご了解いただきたく。
チーム練習ではないから こちらからはアレコレ言いませんが、聞かれたら答えることはするつもり。はっきり言って、ひるサイにはめちゃくちゃレベルが高いメンバーが居るのに、色々と聞いてくる人が少ないと思います。松木さんとかにアドバイスとか貰えばいいじゃ～ん、とか思っちゃうわけですよ。
毎度のコンビニで小休止してから、復路も快速ペースでサクッと。沈む橋方向に離脱して、買い物をして12:00帰宅。136km・1756mアップ。
木曜おはローラー
体重=59.9㎏・体脂肪率=6.5%
今日から木曜あさサイはヤーメタ（しばらくの間は。さらに、気が向いたときは走るかもしれません）。
お泊まりに来ていたぶーさんに3時過ぎには起こされて、目覚ましタイムより早く起床。ほんでもって、強い風が大嫌いなぶーさんは外を覗いて、『かぜがつよいからかえるのやめたにゃー』的にUターン。コタツに潜り込んで『猫はコタツで長くなる』。人を起こしておいてなんだよー。
私もしばらくコタツに嵌まってホゲーっとして、4:15からローラー練スタートですにゃ。
スタート直後からケイデンス90に固定。序盤は脚が回らずに気を抜くと90なリズムから遅れ気味になっちゃいますが、後半は気を抜くと逆に90より速くなっちゃいます。
アップしてから10分ごとにギアを掛けていっていけるトコまで。去年の一番ロラっていた頃より一枚か二枚軽いギアまでしかいけず、力が落ちているか慣れの問題か両方か。まあボチボチ続けていきます。
最後はタバタでモガいて終了。しばらくは朝ローラーマンになるぞー。
この冬はロラる
体重=59.7kg・体脂肪率=6.8%
思うトコロあって、今週からしばらくの期間（少なくとも寒い・日の出の遅い冬期間）の朝練はローラーメインにしていきます。木曜あさサイには基本的に行かない（もちろん、走られる方はどうぞどうぞ）。火曜はクルクル練習的に非常に意義深いので行きますが、事前に探って単独になるようならヤメ。
そんなココロモチです。
そういう訳で、鉄は熱いうちに打て。ケツは痒いうちに掻け。今日からローラー練習を開始です。もっとも、昨日の ひさびさ加圧練による筋肉痛がベリーマッチだったし、明日しっかり追い込みたいので軽く軽く。45分ほど回して終了。それでも汗だく汁だくでした。
職場ではインフルエンザが猛威を奮っております。皆様、ご用心ください。
びっくりクルクル
体重=59.8kg・体脂肪率=7.0%
毎度おなじみクルクル練習です。佐野くんとサシでクルクル。
2019あさサイクリスト：佐野・奈良
回数=5 ユニーク人数=4 のべ人数=11
土手上反復区間に上がる前のアプローチからクルクルを開始していくと、佐野くんが速くて先行。まあこれは毎度のこと。私は立ち上がりが遅くて少しずつ回転数を上げていくタイプだし、佐野くんは掛かりは良いけど長持ちせずにタレてくるはず。普通に回していけば、追いつけて先行できるはず。普通の練習で佐野くんに勝てる要素はほとんど無いけど、この練習だけは間違いなく私の方が回せる。問題ナッシング。
むむ？
むむむむ？？？？？？？？？？
土手下でついた差がまったく詰まってこない。というか、わずかに差が広がっていっている雰囲気。
必死こいて追いかけたけど、まったく追いつけずに一往復（二本）終了。佐野くんの回転力は、先週までのレベルと桁が違っている！ピストに乗り始めて週末にトラックレースに出たという話は聞いていたけど、その効果か？！
34*27Tの軽ギアでは とてもじゃないけどスピードが違いすぎるので、一枚重くして34*24Tに変更。これで佐野くんとほとんど同じギア。ここからはほとんど同じ回転力・ほとんど同じスピードにて、競り合うことにより猛烈にキツい二往復（四本）になりました。
いやー、見ていても回転のスムースさが先週までと段違い平行棒。ケイデンスは10から20くらい上げられるようになったとのことで、もちろん心肺機能はメチャ高いから高ケイデンスのキツいとこでずーっと回していける。びっくらこきました。『先週までのクルクル練習のお陰』とも言ってくれたけど、やっぱりピストレーサーでの走りの効果でしょう。しかし、一発でここまで変わるとは・・・凄いや。持ち味の踏み踏みペダリングに回転力が加われば、今年は鬼に金棒的にパワーアップ間違いなし！
かもね～。
お疲れさまでした！めちゃくちゃキツくて追い込めました。また揉んでください！