世界平和と家庭平和のためにサクッと物見山大周回練

体重=59.7kg・体脂肪率=7.1%

昨日よりもちょい寒。そして大人数だった昨日からうって変わって、ホントに三人だけでした。まあ小人数には小人数の良さがあります。ナイスメンバーの三人とか四人とかが、効率を考えれば最高でベストかも。

福岡さんが『入間大橋10:00になるように途中離脱する』とのことだったので、途中離脱なんかじゃなくて皆で『入間大橋10:00戻り』にしましょう。秋ヶ瀬7:00から入間大橋10:00まで通しでナイス強度で走れば、かなりキツくて良い練習になりますので(と言うか、今日はこれくらいでぴったしカンカン)。アプローチからのノンストップで物見山大周回を三周でお願いします。

という訳で、最初から強度高めで。物見山付近までの平坦は『他人の脚を削るローテ』ではなく『自分の脚を削るローテ』で走る。先のことはあまリ考えず、とにかく長く強く引く方向で。しんどー。

物見山大周回の最初の二周はやや速めのイーブンペースで。ラスト一周はフリーにしますので、藤田さんすっ飛んでいってください。よろしくお願いします。

一周目の最初の坂で藤田さんがグイーンと加速。ずこー。

福岡さんと私は登りの脚を昨日のうちに使い果たしておりまして、一気に反応することは出来ません。もしかしたら出来るかもですが、最初からそれをしちゃうと尻すぼみになってしまうのは明々白々。淡々と登りをクリアし、着いてしまった差を平地で淡々と詰めていく。

すぐ後ろまで迫って考えた。ソッチがその気ならコッチもこの気。単独で行きたいなら、単独で行ってもらいましょう。藤田さんなら一定速めのかなり良いペースで走れるはずだから、後ろでペース走をするにはぴったり。捕まえてしまわず、赤信号で追いついても差をつけた状態で再スタートし、後ろから睨んで我慢比べ走。

うへー。しんどー。

登りが強くてTTも強い藤田さんに対し、登りが弱くてTTは悲惨な私が距離を保ってのTT勝負とは、これは相当にしんどい作業です(福岡さんは途中で切れちゃいました)。一周目はなんとかクリア。二周目あたりは相当にキツくなってきましたが、藤田さんが振り返る時は『こんなのラクショー』的な表情を作って後ろからプレッシャーを掛ける(掛けたつもり)。内心はキツくて半ベソ状態です。

最後に追いついていって前に出る予定でしたが、三周目の中盤でさらに上げられたらこちらはまったく上げられずにアウツ。売り切れていました。少しずつ差をつけられていき、最後は見えないくらいに話されて大周回完了。

今日はこれくらいで勘弁しといてやらー(勘弁してください)。

岩殿トイレ前で福岡さんを待ち、再集合してから素早く撤収。復路も結構な快速ペースで走って入間大橋まで。予定時刻よりも五分ほど遅れちゃってすみません、福岡さん。『遅刻して怒られたら全部私のせいにしてください』と挨拶して、お二人と別れて10:25帰宅(幸いにして帰宅予定時刻には間に合ったとのこと)。110km/633mアップ

福岡さん藤田さんありがとうございました!距離も時間も長すぎず休憩はゼロに近く、強度的は高くて良い練習になりました。復路の平坦区間で無理やり脚を回していたら、あまりにキツくて脚がとれるかと思いました。

午後はマライカ丸亀製麺→ギョスー。