なら引きを試すの巻

体重=61.4kg・体脂肪率=7.9%

群馬2days明けの火曜のためか、集合場所に集合したのは五人と少なめ。スタート直後のカマキリ丘で二人が合流して七人。

私としても週末疲れがテンコ盛りでありましたが(脚が痛いよー)、新車のスピードの海苔を確認したかったので頑張ってキリキリとスピードを乗せて走る方向で。

ただし、新車にいきなりハードなガタガタを加えるのは精神衛生上非常に宜しくないので、凸凹ゾーンは集団から離れてスピードを落として凸凹のない両脇エリアを慎重に走る。

スプリントもちゃんとやってみる~。

SP1はトミーが早掛け。斉藤さんが反応し、間がちょっと開いてからグイーンと踏んでみました。おっ、なかなか。斉藤さんの番手につくことができて『ごちそうさまでした』パターンだったのですが、最後にモガいていったら両脚の太桃がまさかの労働拒否。横並びから前に行けずにそのまんま沈。こりゃダメだー(脚が)。

『今日はまったくモガきが効かない』というSP1の反省を生かし、SP2は早めに先頭に出てからそのまんまジワーっとスピードを上げていって、捲りを許さずにSPでMAXスピードに持っていく走りで。いわゆるひとつの『おはサイの生ける伝説=おば引き』ってこういう風にやるのか。なんか掴めた気がします。ちなみに土曜の群馬2daysのグルペット集団でのゴールも小畑-奈良の並びでまったくこんな感じでした(まあ、グルペットゴールなのでほとんどの選手はマジスプリントしていないんですけど)。

SP3は調子をこいて、さらに早めから遠くから牽引開始→ゴールまで押し切るつもりだったのに、二人に捲くられて沈。難しいです。 

勝山・熊崎・斉藤・富元・松井・三浦・奈良

LAP:?-7'07-7'14-7'11-電池切れ(たぶん7’13くらい)-電池切れ(たぶん7’05くらい)

SP1:斉藤-奈良-富元

SP2:奈良-斉藤-富元

SP3:勝山-熊崎-奈良

 メンバー少なめ・凸凹ゾーンを流した割にはラップタイム速め。(なぜか)五月とか六月はラップタイムが一番良くなる季節です。寒からず暑すぎず、一番走りやすい時期だからですかね。

いったん帰宅して電車で職場行き。