第1回 JBCF やいた片岡ロードレース

体重=60.6kg・体脂肪率=7.8%

10.3km*9=92.7km 出走94名 完走31名 結果DNF

プロフィールマップからは難易度の比較的低いコースに思えましたが、実際はコーナーでのダッシュがキツく登りもなかなか手強く、なによりも対面通行部があるために足切り3分という厳しさ。難易度の非常に高いコースでした。

1周目はキツいながらも問題なクリアでき、長い下りでも前めに位置することが出来て盲腸のようなUターン区間も狙い通りに前々でクリア。でも、2周目に入ったあとのハイスピードと強烈なインターバルの繰り返しで一気にダメージが来ました。登りの一段目の最後の最後に集団から切れて終了。三人でしばらく走った後に後ろからやってきた大きめの集団に吸収される。この集団もアベタカ選手の強力な牽引があって悪くはないペースでしたが、足切り3分は厳しかったです。4.5周走ったところで赤旗振られてDNFとなりました。

土曜の練習後から体調の悪さを感じるようになり、レース当日もイマイチ・イマニな感じでした。厳しいコースであるとは言え私の得意なタイプのコースではあったはずなので、2周目での即切れも体調悪さの影響もあったとは感じています。うまく調整できなかった点については反省すべき点は多いです。幸いにして八月度はレースもないので、ジックリと巻き直していきたいと思っています。

初開催の やいたロードの盛り上がりはかなりのもので、たくさんの観客の中からは『ならー』という声も聞こえてきました。ありがとうございました!次戦は頑張ります。

  • 事前の試走ができなかったので、すべてのレース前の試走時間には間に合うように会場入りします。それでも、5:40家出と私たちとしては早くは時間帯。余裕のよっちゃん
  • 5:40出発で現着は7:20だから所要時間は一時間半ちょい。群馬CSCよりも近く、JBCFレース会場としては一番近いトコになりました(高速道路を使えば渡良瀬TT会場はもうちょっと近い、かも)。
  • 道中は雨が降ったり止んだり強く降ったりでブルー。現地では止んでいて、以降は雨ゼロ。助かりました。
  • 『流れるコース』とみてゴキソホイールを用意してきたら、色んな方の話を聞くとコーナーのインターバルと登りがなかなか強烈らしい。なので、スプロケをレーシングスピードに装着し直しました。レース結果はアレですが、これは正解だったはず。
  • 試走で一周。登りがキツい・・・ただ、普通の調子だったらアレくらいは押し切れる勾配・長さのはず。やはりちょっと調子が悪かったのかもしれません。
  • Pのレースまでは時間たっぷり。少しずつテンションを上げていくべき時間帯なのに、臼井が出かけているうちに思わず長椅子に座ったまま眠ってしまう。体がダルく、頭がなんとなく鈍く痛い感じ。よろしくありません。
  • 時間に余裕をもって検車と出走サインに行ったら、ゼッケンを付けておらずに出直し。なにか変。
  • シャキッ!とさせるべく、スタート前に手持ちの赤メイタンを飲んでみました。効いたのか効かなかったのか、効いたけどそれ以上に状態が良くなかったのか。
  • レース本編に関しては冒頭に書いたとおりです。どうも力が入らず、踏ん張りが効きませんでした。人数多めの千切れ集団の中でも意外としんどく、情けなさマックス。
  • FIETS GOREN日本ロボティクスも全滅で、完走率は三割程度と予想よりずっと少なめ。ただ、調子が良ければ完走は十分に狙えた・・・ような。少なくとも、あの即死はなかったと思われます。
  • 悔しく情けなく反省点の多いレースになりました。次回に生かしたいと思います。八月度は色々と考えて練習をしていくつもりです。
  • 会場の盛り上がり・地元の皆様の協力は素晴らしかったと感じました。出店のレベルが高く、どれも良心的価格でした。
  • 女子レース途中で撤収させていただきました。帰路はやや自動車多めなれど渋滞ほぼなし。助かりました。
  • E1レースでは浜田くん*1、E3レースでは奥秋さんと あさサイクリストが優勝!さらにPでは矢野口おはサイクリストの横塚くんが優勝!!練習仲間の活躍はうれしいですね。おめでとうございました!

*1:JBCFレースに五戦出て、E3→E2→E1→E1と四回連続優勝って、それはなんか凄すぎ。