短い登りを繋いでひるサイ

体重=58.5㎏・体脂肪率=5.9%

『夜来暴風声』ってな感じで夜中には猛烈な風が吹いておりまして、『この風ずっと吹け吹け。明日のひるサイ楽しみ!』とワクワクドキドキしていたのですが、暴風は朝には強めの北風程度におさまっていました。残念。

それでも北風にヤラれて、集合場所および合流場所まで時間通りに辿り着けなかった人も多かったみたい。秋ヶ瀬から七人(松村・斉藤・釘宮・近藤・福岡・松木・奈良)。早俣橋あたりで二人合流(秋郷・安陪)。おさまり傾向に思えた北風もまたまた勢力を盛り返した感じでありまして、時間とともにパワーアップ。『向かい風タノシー。アゲアゲにしたいー』なココロモチをぐっと抑えて、物見山までは集団で綺麗に回せるペースをキープ。皆でかなり上手に走れていたと思いますよん(自画自賛)。

この冬も『短い登りを繋いでひるサイ』をメインにしていくつもりです(もちろん別立てメニューひるサイもアリですので、別に提案していただくのはむしろ大歓迎。『グルメライドひるサイ』とかがあってもいいと思います、ホントに)。この時期は集中力が下がっていて(『いつもだろ!』というツッコミは正しいです)、みっちりとした練習は難しい(私の場合です)。ムラっ気のある私でも、数分程度の登りならなんとか高強度を保って走りきれる。そんな気持ちで『短い登りを繋いでひるサイ』よろしくお願いします。

今日のお題:物見山→日本CC坂→八高線沿い→越生中学校激坂→越生梅林から大クス経由で そば道場の方に向かう登り→そば道場激坂→梨花カントリーまで→弓立山ゲートまで

スプリント級の短さと緩さの序盤の数本はしっかりモガき切れました。越生中学校とそば道場の両激坂はどちらもダメダメ。気持ちも力も入らずに最後尾付近でだらーんと。残りはまずまずのような、やはりちょっと集中力を欠いたような。全行程に渡って松木さんが圧倒的に強かったのは言うまでもなし。

まあ今日はこれくらいで勘弁許してください。次回からは一本おきとかにせず、全地点でしっかり追い込みきれるようにします(予定)。

シロクマパンそばのセブンイレブンで小休止し、復路も物見山突っ切りルートで。もっとも私は気持ちがすっかり切れておりまして、もう速く走るのヤダー。再スタート直後に集団からブチ切れて、強い追い風を楽しみつつのんびりのびのびと走って、途中で買い物をして10:30帰宅。メーターのスタートボタン押し忘れにて、距離も獲得標高も不明。100kmとかそんなもんではないかと。