7ステージひるサイ

体重=60.3㎏・体脂肪率=7.4%

先週ひるサイでの個人TT区間が非常にキツくて面白かったので、全7区間のうちに2つの平地個人TTステージを混じえてみました。各ステージごとに着ポイントを付けて合計ポイントを争うようにしても面白いかもとは思いますが、集計するのも面倒くさいのでそこはナアナアで。まあ、集計しないくても誰がイチバンか容易にに解りますしねー。全区間を頑張るのもよし、頑張る区間と頑張らない区間メリハリを付けるのもよし。練習なので工夫してどうぞです。

人数が多かったので、物見山までは二組に分けて粛々と。前と後ろが赤信号で割れちゃいましたが、慌てず騒がず落ち着いて走ったサマは非常に◎だったと思います。

物見山と玉工坂の登りでアップの意味でちょびっとモガき愛。あれ?あれれれ??私は調子イマイチ~。

トータル7ステージをご一緒してくださった面々→川口・福岡・田中・國定・釘宮・松木・佐川・丹野・小野琢・奈良(若)・宮津・小杉・奈良(非若)。非常にハイレベルなメンバーズです。

【第1ステージ:八高線沿い個人TT】速くないであろう順スタートが順当ではありますが、第1ステージなので(今日のトコロの)力の順番はつけにくい。なので、単純に名前の五十音順で。誰が強かったかは正確には解りませんが、私をブチ抜いていった松木さんと宮津くんが速かったのは確実。私があまり速くなかった、と言うか むしろ遅かったのも確実。

【第2ステージ:雀川砂防ダムの上の峠】登りっぱではなく途中にアップダウンがあったりして、個人的には比較的に得意な方。『平地個人TTはダメだけど、ここからは~』のココロイキでスタート直後にアタックしてみましたが、林道に入る前に強い面々の集団にワラワラと抜かれ、ここには着けず後ろから来た面々にも着けず、最終便集団でピークまで。今日は(今日も?)平地も登りもダメか~。

【第3ステージ:斜め松郷の登り口から慈光寺の上の方の激坂まで通しで】終盤が激区間です。先頭の松木さんのすぐ後ろで、宮津くん小杉くんといったあたりと一緒にピークまで行けて まずはホッ。

【第4ステージ:松村坂】松木さんと小杉くんが先行し、ちょびっと後ろで宮津・奈良×2の三人集団で。フロントシングル(激ゾーンでは見るからにギア不足)のクロスバイク+太っといブロックタイヤのハンデ付き宮津くんと同じような位置で登れたのは悪くはありませんが、それよりなにより、小杉くんだー。先週あたりまでは『どうだ、キツいべ。ほれほれ、頑張れ頑張れ』と上から目線で声掛けできるくらいだったはずなのに、今日は『キツいです~。勘弁してください~』と下から目線で泣きを入れるくらいの強さ。高校一年生くらいだと一週ごとにドンドンドンドン強くなるんだな。来週あたりは、泣きを入れる間もなく一瞬で姿が見えなくなっちゃうかも。驚きでした。

【第5ステージ:越生中学校坂】アプローチの緩下り・平地区間で単独で飛び出して全開で逃げてみたら、あらー。集団から完璧にスルーされちゃって後ろにまったく見えなくなっちゃいました。面白くないのでUターンしていって適当な距離にまで戻してから、越生中学校坂ピークまでの逃げ切り狙いを再開→勾配がキツくなるトコで松木さんと小杉くんに捲くられちゃいました。三番手で粘れたのは まずまず、かな?

【第6ステージ:踏切のトコから交番のトコの信号(亀ロー跡地)まで個人TT】第5ステージの着の逆順スタートで。15秒後の小杉くん、30秒後の松木さんに追いつかれなかったから、TT苦手マンの私にしては悪くない(ような)。

【第7ステージ:三段坂から物見山】脚にキていた人が多く、追い込んだ人は多くないのかも。序盤は前を引くようにして、最後の山村学園坂では先頭の松木さんに張り付く。『最後に捲くる!』予定だったのに、残り100mくらいからジワジワと離されて沈没。

高坂マミマで小休止。品数豊富で値段もコンビニより安いので個人的には好みですが、昼頃だと買い物かごに品物山盛りのお客さんが多く、レジ待ちが長くなっちゃう傾向あり。ちょっと考えます。

復路は自然と少人数の集団に分かれて、快速ペースで走って終了。私は沈む橋方向に離脱し、SVで買い物をして11:50帰宅。118km・1392mアップ。序盤はまったくダメダメでしたが、中盤以降は可もなく不可もなし、って感じでした。ひるサイクリストの皆様、ありがとうございました!

タマには練習中の光景を。

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激勾配石段を駆け上がる小杉くんと、着いていけずに(?)思わず手すりに馬乗りになる宮津くん。