2018年も短い登りを繋いでひるサイ

体重=59.8kg・体脂肪率=6.9%

昨日の雨予報はフルフル詐欺で終わったようで、山方面でも凍結はまず無いでしょう(それでも油断は禁物で)。秋ヶ瀬集合場所では、気温マイナス8℃だったらしいです~。サムイ。毎度毎度の短い登りを繋いでひるサイでよろしくお願いしちゃいました。人数が多かったので、二組に別けつつ物見山突っ切りルートでアプローチ。

物見山(大東文化坂)でピッタリンコ的に前と後ろが一緒になりましたが、物見山すぎで再び二組に割れました。先行する方も追走する方もなかなかいいペースで走って、玉工坂で再びピッタリ追いついて、モガき愛をしてから明覚トイレで微休止。想定以上の大人数がトイレに寄っていたみたい。サムイからかな?

山方面でご一緒してくださったメンバーズ=川口・福岡・田中・平賀・岩澤・佐川・三角・奈良(若)・猿田・川島ぽ・宮津・奈良(非若)

おしながき

  • 物見山突っ切りルート
  • 横松郷ショート
  • 慈光寺
  • やまめの里まで
  • 松村坂
  • 越生中学校坂
  • 踏切のとこから交番まで
  • 三段坂から物見山
  • 高坂で小休止

【横松郷ショート】気合で先頭で突っ込んでみましたが、気合だけではどうにもならないことが世の中には多いわけでありまして、面白いようにスピードが乗らない。一本目のダメさ加減に磨きがかかっておりまして、亀より遅い走りで最後尾に沈没。前の方の展開はまったく不明。

naranikki2.hatenablog.com

【斜め松郷の登り口から慈光寺の上の方の激坂】気合を入れ直して頑張ったら、とりあえずなんとなく頑張れました。気合でなんとかなることも世の中には多いもんだ。川島・猿田・奈良の三人パックで先頭で激ゾーンに突入していったら、フロント操作をミスってチェーンを落としてしまいました。ヘタクソ~。背後にいた川島さんにも足をつかさせてしまい、あまりに激っているので素早い再スタートも不可。どばどばと後続にパスされちゃいました。大変に申し訳ありません。お許し下さい。

【やまめの里まで】最初は時差をつけての個人TTを考えていましたが、そりゃキツすぎそうなので(←主に私が)普通にマスドで。白石までのアプローチ中の急ゾーンで強めに踏んでみたら宮津くんと一緒に抜け出してしまい、ならばと二人逃げ(しんどー)。途中の平坦区間で集団に捕まり、集団に乗って最後にもうひと頑張りしてみましたが、キレもノビもイマイチ。宮津-祥吾-【川島・佐川】-【猿田・奈良】

【松村坂】アプローチの緩下り区間から単独で逃げる。逃げて梨花CCまでの逃げ切り狙い。松村坂の登り口で、集団で追走してきた川島さんが合流してきて二人。川島さん、登りツヨー。私、登りヨワー。千切られそうになりながら、なんとか食らいついて梨花CCスプリントは同着。逃げ切り成功!(と日記には書いておこう)

越生中学校坂】アプローチの緩下り区間から単独で逃げる(バカの一つ覚え)。集団から佐川さんが飛んできて背後に張り付きましたが、気にせず先頭固定で逃げる。越生梅林のあたりで川島さんと猿田くんも来た。そのまま引き続けて、越生中学校坂へイン。予想通りに佐川さんには気持ちよく使い捨てにされちゃいましたが、川島さんと猿田くんのトコで粘れたのは◎。佐川-【川島・猿田・奈良】

【踏切のとこから交番まで】ここも個人TTの予定を変更してマスドで。出し切り系で短い丘ごとに全開で藻掻いておきました。たぶん全部の丘で捲りを許さずに押し切ることが出来た!(もしかしたら、『あんなバカはほっとけ』とスルーされていただけかも)

【三段坂から物見山】前の区間で出し切っちゃったので、ここは集団についていけませんでした。ぶっ千切れちゃったので、ならばと久しぶりにJAXA坂の方を回ってみました。ちょっと前に1分ほどのインターバル反復練習をよくやっていたトコです。今年はまた再開させてみるかな?

高坂マミマで小休止。直前に山方面に向かうサイタマプロジェクトの監督とすれ違っていたので、サイタマプロジェクトの選手諸君の背中を『監督と一緒にもう一回行けばー』と押してみたのに、全員が聞こえないフリをしていました。サイタマプロジェクトの監督の人、嫌われているのかな~(爆)。

帰りは快速ペースで。気持ちが切れたので私は途中で自主切れし、流しつつ途中で昼ごはんを買い出して12:00くらいに帰宅。130km・1785mアップ(どう考えても これは多く表示されすぎ)