快速ひるサイ

体重=60.8kg・体脂肪率=6.5%

今冬一番寒いモーニング。風が弱かったので多少は救われました。それでも ひるサイクリストたくさん。びっくりー(@_@)なくらいたくさんです。20人超え?大人数だったので、しっかりと二組に割って物見山まで。

今日のお題は『手強い登りは避けて、アップダウンの快速コースをサーッと速く。集団をキープして』。しかーし。この人数でフルコースに向かうのはちょっと社会の迷惑。コース的に難易度は比較的低いから、この人数で行くと脚のある方には練習にならない可能性もあります。なんとなーく二組に別けるのでは すぐに追いついてひとかたまりになっちゃうだろうし、集団を崩すような極端なペースアップは本意ではないし。

なので、物見山すぎで集団をハッキリと二組に別けさせていただきました。PとE1とそれに準ずるメンバーと、それ以外で(厳密に運用しているわけではないので、チャレンジャーな方の速い組への志望も歓迎します。逆も大アリ)。前者は遠回りしてから予定のルートに出る。折り返し地点付近で前組に追いつく、あるいは、折り返し地点で再合流の予定です。

遠回り組は松木・佐川・猿田・齋藤・川島M・宮津・奈良で。

遠回り組は、日本CC坂→八高線沿いのアップダウン→田中交差点から反応寄居線→小川町から川口車練のショートカット部→鉢形城。登りでは崩壊しないギリギリのあたりのペースで走り、下りは踏みまくり~。平地もしっかり速く。ほとんど同じコースを走った1/8は、比較的得意にしているこのエリアのアップダウンでもメチャクチャしんどく感じたのですが、今日は調子が戻っている感じでしっかり引けました。ホッ。

先行した組に追いつくことなく、川口車練コースの途中にある寄居町鉢形城跡まで。前組は5分くらい前に先着していたみたい。何百回と このお城の跡地横を走っていますが、今回初めて寄ってみました。

なんか興味深いトコですね~、ここ。立派なお城というよりは戦国時代の砦って感じがよく残っておりまして、よく見てみたい気持ちもありあり。私以外の歴史好き数人も大いに興味を持っていた様子でした。

今回は長居はせずにとっとと引き返し。基本的に往路をそのまま引き返します+嵐山の方をグルッと回りで。復路はハッキリとは組分けはせず、脚なりに小集団に別れましょう、ってなトコで。

前々でスピードを上げ、信号のアタリもあって松木さん平賀さん奈良の三人での先行に成功。三人で集団から逃げるイメージでワシワシと。松木さんが強いのはあたり前すぎるのでノータッチとしても、平賀さんがツヨー。去年あたりからメチャクチャ走れている!

で、後続から6分ほど逃げ切って玉川村セブンイレブンまで。すっ飛ばしモードで気持ちよく走れました。後続を待ちつつ小休止。フルコースをご一緒してくださったメンバー:川口・福岡・田中・岩澤・平賀・秋郷・飛田・齋藤・釘宮・松木・佐野・大谷・佐川・高橋R→S・猿田・川島M・宮津・奈良

物見山突切りルートで帰還。いつもは小休止後には気持ちがプッツリと切れて単独で流しで帰るのがお約束の私ではありますが、今日は最後まで頑張りました。平地アゲアゲで、最後は全開でアゲていって上大屋敷の離脱ポイントまで。出し切れました。お疲れさまでした!沈む橋経由で11:47帰宅。141km・1255mアップ(これも多すぎ疑惑。いずれ検証してみます)。

昼ごはんはローリング寿司。