雪降り翌日ひるさい

体重=60.2kg・体脂肪率=7.5%
昨日の雪は意外と大したことはなかったとは言え、朝のうちの凍結を心配して今日の ひるサイは遅め。入間大橋8:00集合にしちゃいました。入間大橋まではうちから15分とかからない近さで、『早い時間帯は凍っているかもなので、来るのは近めの人だけだろう』と読んでいたのにハゲしく遠い川口先輩まで来てくださるとのこと。結果的に皆様を呼びつけちゃったような形になり、まったく恐縮の極みでございます。
申し訳なかったので、私もちょびっとだけ早めに出て入間大橋・上江橋間を全開で二往復の予習。入間大橋8:00に七人のひるサイクリスト。川口・福岡・田中・吉澤・松木・川島M・奈良。
入間大橋・上江橋間は残雪ゼロだったから物見山方面に向かうルートもほぼオッケーな気もしますが、非オッケーの可能性も低くはない。今日のメニューを検討し、『確実に雪ゼロで練習になって、たぶん今日は貸切状態に近く、一番キツい練習。しかも、一番早くあがることが出来るメニュー』を提案してみました。すなわちつまり、入間大橋・上江橋間をひたすら反復。二時間くらい?
全員に問答無用で却下されちゃいました~。練習ではなくて修行?そりゃそうか(でも、いずれそのうちやってみたいです。サイクリストの少ない時に)。
とりあえず物見山まで。残雪・凍結部はぼぼゼロ。まずは問題なし。
物見山から先のルートは更に不安だったので、確実な【元祖】物見山周回コースに決定です。最近のひるサイではめったに走らず(やっぱり、二箇所の赤信号ストップがアレなので)最近のワカモノはこの周回コースを知らない?みたい。でも、昔は【物見山】と言えばこの周回コースだったのですよ。今日は8周(5.4km/周)で、5周目まではペースで。ラスト3周はフリーで。そんな感じです。
予定通りに5周目までは、一番キツそうな方がギリギリセーフなくらいのペースで。先頭を出来るだけ引くように心掛けつつも、登りでは崩壊しないギリギリペースを作る。これはこれでラクではありません。けっこうキツいです。まあ、集団全体を見渡して観察力を磨く練習にもなります~(半分冗談で半分本気。出来ない人多いです)。
予定通りに6周目の登りでペースアップしていくと、これまた予定通りに松木さんがさらにスーッと先行していき、これこれまたまた予定通りに(←情けなす)私はギリギリアウトで着ききれない。ちょびっと先行した松木さんに向かって川口・田中・奈良で追い掛け緩下りゾーンで詰めていって問題なく追いつける雰囲気でしたが(追いつけたとしても、次の登りでまた離されちゃうんですけどね)、三人は赤信号に引っかかってアウツ。バイバイキーン。信号遵守なので仕方がないです。
以降も赤信号は三人を停め続け、ラスト周まで三人。最後は田中さんとゴールスプリント。田中さんツヨー。
8周とそんなに長くはないし途中まではペースで走ったのに、かなーり脚にキました。『短い登りを繋いでひるサイ』をメインにしつつ冬場もそれなりに走ってきたつもりでも、やっぱり強度は足りていなかったみたい(ただし、予想された事態でもあります)。周回練習でハッキリしました。今後は少しこのテの練習もまじえていかねば。
『小休止不要』と皆様が言ってくださったので、休まずにそのまま直帰。いつものように途中離脱するのでは私だけあまりにも距離が足りないので、上江橋までマジメに走ってみました。指扇踏切で離脱し、昼ごはんの買い出しをしつつ11:55帰宅。114km・1047mアップ(←嘘くさい)。