弓立山八の字周回ふたたびひるサイ

体重=60.5kg・体脂肪率=6.8%

先週に引き続き登込みのコースをしっかり走りたかったので弓立山八の字周回です。信号ゼロで、危険箇所も少なめ(下りは慎重に!)。登り勾配に変化もあり途中で売り切れた人・大きく遅れた人の再合流も容易なのでヨロシげなコースであると自画自賛なのですが、唯一アレなのは二つ目の裏松村坂で、ちょっと激すぎるのが玉にキズ。それでもこれ以上に◎なコースは(今のところ)思い当たらないので、先週に引き続きで宜しくお願いしちゃいました。

前夜までは『メンツ少なめ?』と思っていたのに、質量ともにナイスな雰囲気になって嬉しい限りです。二組に割りつつ、今日は工夫で途中のルートも二つに分けつつ、物見山経由でシロクマパンそばの新セブンイレブンまで。段取りを説明しつつ、(たぶん)18人という大人数で周回練習の御開帳。激坂の裏松村で脚なりにバラけちゃうのはミエミエのミエちゃんではありますが、単独の個人エンデューロにするのではな~んの練習にも成らない単なる我慢大会なので、前後を見つつ小集団を作るようによろしくお願いしちゃいました。つまりですね、

先頭のハヤーイ人は、下りで緩めて私を待ってクダサイ!

そういうココロモチでした。

立山八の字周回三周(11.5km)+登り一本

川口・小野琢・福岡・岩澤・上村・川島M・平賀・江田・高橋R・齋藤・猿田・田中・飛田・簑原・松村・佐野・宮津・奈良(抜けがあったらごめんなさい)

一周目を終わった時点→平賀・江田・高橋R・齋藤・猿田・簑原・佐野・宮津・奈良

二周目を終わった時点→平賀・江田・高橋R・齋藤・猿田・簑原・佐野・宮津・奈良

三周目はフリーでね。

三周目の一本目の登りを終わった時点→平賀・江田・高橋R・齋藤・佐野・宮津・奈良

三周目の二本目の登り前の緩区間で、宮津くんと江田さんが先行。間が開いてから、後続集団から奈良馬鹿日記が単独追走開始。

三周目の二本目(裏松村)でバランバラン。

三周目の二本目(裏松村)を過ぎたトコで先頭で齋藤くんと奈良が合体。二人でゴーゴー。

三周目を終わった時点→齋藤・奈良

オマケで梨花CCまで→齋藤・奈良でスプリント合戦。あ、お互いにヘロー。

そんな感じでした。昨晩の雨で路面が濡れていて、特に松村坂を超慎重に下ったせいで周回ラップタイムは先週より少々遅いのですが、登りに限れば先週より速く走れていたような。その割には気持ち的にも脚的にも限界ギリギリではなく、僅かに余裕を持って走れていたような。

なかなか~。次回はもうちょっとタフな走りにしてみようかな。出来るかな?どうかな?

感想その2。宮津くん=クロスバイクで私たちの倍の幅はあろうかというブロックタイヤをゴーゴー言わせれいるのに、問答無用の速さ強さ。ひるサイごときの場に来てただけるだけ、私たちのようなものに稽古をつけてくれるだけでありがたたいことでございます。またよろしくね!

佐野くん猿田くん=まだ走り込んでいないので(?)最後は売り切れていたけど、中盤までの登りスピードはやっぱりスゴー。すぐに あのスピードで最後まで押し切れるようになるんだろうなあ。

簑原くん=先週も感じたけど、登りもイケているしピークでのスプリントもメチャクチャ切れているし、むむ?むむむむ??やたら強いんでね。今日は途中帰りだったのが残念。

齋藤くん=『激坂はメチャクチャ強いのに、緩斜面で年寄りにツキイチするんじゃねー。しっかり走れー。ゴルァー!』と先週に喝を入れたら、今日はしっかりと引いてくれました。やればできるじゃ~ん。

奈良馬鹿日記=激坂おそー。なんとかなりませんかね?(涙)

小休止はせずにしっかり走り(越生梅林は早くもすごい人出)、三段坂から物見山を越え、高坂マミマで小休止。私はちょびっと早めに帰りたかったので、一人で先にちんちんたらたらと流して帰る。お疲れさまでした!

あれ?あれれれれれれれ???

背後から宮津くんが追いかけてきて、『引きます!』とか言って物凄いスピードで機関車してくれました。引かれているのは私一人だし、出し切るつもりで前で必死で踏んでいる雰囲気が伝わってくるだけに、『ヤーメタ』と脚を止めるわけはいきません。無い脚を振り絞って必死で食らいつき(本当)、きもーちだけでも前に出てローテ。

死ぬかと思った。今日イチでキツい局面でした。宮津くんありがとちゃんでした!(嬉泣)

沈む橋方向に向かって離脱し(ホッ)、買物をして帰宅。142km・1654mアップ。6:06家出→12:05帰宅

高強度高密度だった割には後味さっぱり。なかなか。