梅本線とメゾンドアッシュはセットだった話

体重=61.1kg・体脂肪率=7.7%
しばらく長めの峠を走っていなかったこともあって今日のひるサイは久しぶりに(このあたりで一番長い・ただし、ほとんど走ることはない)梅本線を走る予定にしていたのですが、あとになって気が付きました。
昨日のランチを食べたメゾンドアッシュに前回訪問したのは、2016/9/12。この日の午前中にもひるサイで梅本線を走っていて、昨日は二年ぶりのメゾンドアッシュ。今日は二年ぶりの梅本線。偶然にもセットになっていました~。
集合場所発・途中合流を合わせてトータルでのひるサイクリストは30人くらいいたのではないのかしらん。大盛況でした。人数が多いので、三組くらいに分けて物見山突切りルートで、日本CC坂を越えてカインズホームそばのローソンまで。
途中離脱の方がいなくなって、本番の梅本線行きのメンバーも20人くらいいたのでは。量も質もなかなか濃くていい感じではありましたが、正確に把握しきれていないのでリストはなし。
ひるサイにも新たなメンバーが増えてきていて活性化するのは嬉しいことなのですが、挨拶してくれない人もいるので顔と名前が一致しないパターンも増えてきました。『どちら様でしょうか?』とこっちから突っ込めばいいんでしょうが、私は『突っ込まずとも挨拶してくるのが常識じゃね?』と考えている古い人間なので放置している部分もあります。よくないんだろうなあ。
梅本線への行き掛けの駄賃で、桂木観音の激坂を越える。昨日は一日完全休養にしましたが、全然回復していない。疲労感てんこ盛り。脚は動きませんねん。ということがアプローチの時点でわかっていたので、今日は私は基本的に競り合わずに淡々と無理しない程度の自分のペースで。
下って龍穏寺のトコから本日のメインディッシュの梅本線。このあたりで一番長くて30分近く登れます。序盤の緩勾配で先頭集団からいきなり離れ、ゆっくり目の入りで淡々と。タレないようにペースを刻み、前から落ちてきたメンバーを交わしつつピークまで。五番手か六番手か七番手くらいだった気もしますが、詳細は不明。
このまま帰るのではさすがにアレなので、いったんR299側の途中まで下り、顔振三兄弟の次男(正式名称不明)をグリーンラインまで登る。ここも久しぶり・・・かなり登りごたえありました。
グリーンラインをちょびっと縦走して猿岩林道から下り、帰りがけの駄賃で再びの桂木観音方面。登り口でパンク者が出たので、私は付き合って後ろから淡々と。
毛呂の町中に向かう途中で後ろ半分の方が道を間違ったのか行方不明になり、私は捜索がてらアッチに行ってみましたが見つからず、やむなく無休憩のままで町中突切りルートで単独で帰還。5:45家出→12:15帰宅。140km・2139mアップ。疲れに輪をかけて疲れました~。