夏休み八日目

昨日を完全オフにしたので、完璧に回復。サラ脚を超えて絶好調。まわりのメンツが停まって見えるぜ!
ってな事はまったくなくて、普通に疲れは溜まっていてドヨーンです。でも、夏休み残り二日も頑張っちゃいます。単独では追い込めないので、エグすぎないコースを人数効果を使って自然と質と量をアップさせて行く方向で。
というわけで、ひるサイ的に何故か人気で人数の集まる長瀞まわりルートを設定。狙い通りにメンバーの質も量もバッチグー。二組に分けて、私は後ろ組で。途中の赤信号で分断され前組は見えなくなっちゃいましたが、『ノンストップ風味』とは言えどっかで待っていてくれるでしょう。
予想通り、落合売店でトイレ・給水ストップついでに停まっていてくれたので再合流。(仮称)かやの湯峠を越えて長瀞まわりルートに来たのは松木・藤田・城所・奈良祥・小野琢・藤田涼・安田・奈良の七人だったような。
現在の私の体力ゲージ・ここまでの追い込み度・終盤に上げていきたいことを考え合わせれば、ホントは(たぶん)得意で好みの長瀞まわりアップダウンコースは温存するのがモアベタ。ゴリゴリは皆様に任せて、15分ほどツキイチさせていただいて体力回復。長瀞まわりラストの曽根坂峠では、ここまでの高強度が響いて沈んでいく皆さまを尻目に、先頭の松木さんと奈良息子(ウソに食らいつくことが出来ました。後ろの面々をぶっ千切って、ノンストップで裏定峰方面へ。
さすがに登りの強い二人からは序盤で遅れちゃいましたが、個人的にはタレずにまずまずのペースをキープして定峰峠まで。松木さんと一緒に折り返して他の面々を出迎えに下っていくと・・・
こねー。全然こねー。
『これは横瀬のコンビニに寄ったな』と推測して下っていき、ほとんど裏定峰の登り口までダウンヒル。やってきた面々はやっぱりコンビニに寄ってきたみたい。そこから二度目の裏定峰長瀞方面の高強度と酷暑でヘロっている皆様を尻目に、二本目も当社比的にまずまず。白石峠まで行って慎重に下る。
最後のオマケは、笛吹峠と裏清澄坂の短い登り二本でもモガき愛。追い込めた~。三本目の養護施設激坂は今日は回避させていただきました。暑すぎるのと、今日の私の自転車ではギアが足りないので(笑)。
あまりの暑さのために高坂コンビニで氷を買っていくという皆様に先行して淡々と走って帰還。174km・2430mアップ。
疲れた体に鞭打って?ごまかして?他メンバーのお力を借りて?いい感じでペース配分できて うまく走れました。あとは残り一日!