チャレンジサイクルロードレースA-M

体重=60.5kg・体脂肪率=7.5%
去年までのエリートで『完走できるかどうか?!』という走りも緊張感があってこれはこれで面白くはありましたが、今年のチャンレジロードはマスターズにしてみました。マスターズにした以上は上位入賞はマストでありまして、もちろん『優勝も狙っていかねば』なココロモチです。土曜日のレースというのも好みです。
スタートが14:33と遅いので、朝はゆっくり。レンタカーも8:00からの12時間借りで済みました。これは大きい。8:00頃家出して、圏央道→小田厚→伊豆スカ経由で日本CSC着は11:00ちょいすぎ。八王子JCTでちょい混みだったほかは渋滞もなく、スムーズでした。
受付をして、ローラー台をスタートライン直近に持っていって早めの時間帯からじっくりとアップ。天気はよし。風はやや強めですが、暴風になることも多い日本CSCでは普通の部類。体調もよし。
14:30スタートのA-Y(高校一年生と中学三年生)の3分後ろからスタート。スタート時に『A-Yで落車が起きている』とのアナウンス。スタートしていくと一号橋に向かう下りで複数選手が転んでいました。やれやれ。
一周目に半澤さんが少し先行するものの、集団は慌てず騒がずジワッと追ってすぐに吸収。二周目の最後の登りでは『伝説の』大原満さんが鋭くアタックして単独先行。あの大原さんと今こんな場所でレースが出来るとは!けっこう胸熱でした。
ここは少し追走ペースを上げて追いかけ、三周目に大原さんを吸収。ここまで余裕を持って楽に走れています。非常に好感触。今日は行ける~(かも)。
四周目の一号橋に向かう下り、私たちの直前で複数のA-Y選手が落車しており、それに一部のA-M選手が突っ込んでしまいました。アウト側に突っ込んだ選手がイン側に吹っ飛んでくる→際どく回避→別の選手がイン側からセンター側に吹っ飛んでくる→やばい→やばい→やばい→際どく回避でセーーーフ。
ここでスローダウンしてしまったため、前の集団(10人くらい?)と間が空いてしまいました→やばい→やばい→やばい→全開で踏んで下りになる前に追いつけて行けてホッ。
このブリッジで脚を使っちゃいましたが、慌てず騒がず集団で回復させる。集団では細かいアタックなどもあり、人数は勝手に減っていっています。こちらはアタックをアタックとも感じずに対応できている。いいねー。ゴールは秀峰亭。残り一周で七人。周りのメンバーの表情・走りを見ても、こりゃ勝ち目ありあり。今日は行ける~(かも)。
と思ったら、ホームストレートで赤旗が振られてレース中断。そのままレースキャンセルになっちゃいました。走りながらヘリコプターがこちらに飛んできているのはわかっていましたが、ドクターヘリがホームストレートに着陸したのでレース継続不可。調子は良かったしチャンスありありだったので残念ですが・・・まあ仕方ないか。A-Yに突っ込んで落車してしまったA-M選手は、元チームメイトも含めて全員が知り合いでもあります。ドクターヘリで運ばれたA-Y選手・ほかのA-Y選手と合わせて、怪我が酷くないこと・早期回復をお祈りしております。
16:15くらいに日本CSCを出て、往路と同じルートで19:00前に上尾着。
WAVE ONEのレジェフィットワンピースを着て走りました。WAVE ONEを使わせてもらうのは五年ぶりかな?全体に進化しているのはもちろんですが、ワンピースのフィット感は以前とは桁違いに凄い!こりゃ武器になります~。
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