バッチリ走って焼肉でバッチリ回復

体重=60.5kg・体脂肪率=8.0%
今日は質・量ともに最高級に走り込みたいデーなので、200km・3000mUP・ほぼノンストップ・難易度の高い有間峠(広河原逆川林道)を含むハードなコース設定。ハードルをけっこう上げて少数精鋭舞台で臨むつもりだったのですが・・・
ひるサイメンバーたくさん。マジですかー。まあいいっか。
人数が多かったので、物見山方面に向かっては二組で。組分けをする場合、私は後ろ組で走ることがほとんどではありますが、今日は一緒に走りたい初ひるサイクリストが前に行ったので前で。
ナイススピードで走っていくと、物見山を過ぎて玉工坂を過ぎたトコで後ろ組にトラブルがあったことを知る。折り返していって、遅れてやってきた後ろ組メンバーと物見山で再合流(トラブルの方は大ゴトにならずに済んで何よりでした)。
まずは白石峠の登り口を横目に見ながら、ひるサイとしては久しぶりの刈場坂峠。勾配はぼちぼち・距離は長め。松木さんほかの登りにつよーい数人が前に行ってしまい、後ろで高木くんと一緒にピークまで。まずまず。
やまめの郷あたりで折り返したメンバーもいて、本隊はスリムになって丸山林道で秩父方面に下る→路面が荒れていたせいで、二人もパンクしちゃいました。最初のトラブル対応時間と二度のパンク修理のため、時間はかなり押し気味。予定の浦山ダム→有間峠は回避にしました。広河原逆川林道(特に名栗湖側)は丸山林道以上に荒れているからパンクの可能性はますます高く、さきほどのパンク修理でスペアチューブも減ってしまってもいるし。
国道299号で(恐怖の)正丸トンネル手前まで行き、そこから山伏峠。最後にかなりハイスピードな展開になってキツいです。
名栗側に下り、すぐに天目指峠を登り返し。『あまめざす』と読みます。粋な名前で、勾配もなかなか▲▲▲
国道299号に下り、ちょびっとだけ飯能側に走って顔振峠。『こおぶり』と読みますが、『かおふり』とかの読み方もあるみたい。長男・次男・三男(←ちなみに私が勝手に決めました。三男がいわゆる普通の顔振峠)の三ルートが選べるうち、今回は次男を。何度も走ったことがあり、今日も結構な距離・登りを走った後なのに、自己ベストが出ました!なかなか好感触。
猿岩林道で黒山三滝側に降り、〆は桂木観音に向かう名称不明峠*1。ここも自己ベストでびっくりドッキリうれしー。
毛呂山に下り、コンビニストップもなしでそのまま直帰。最後の最後まで脚が回り、非常に好感触でした。いい感じになってきた!5:30家出→14:15帰宅。208km・2843mアップ。
すかさず臼井と一緒に出直し、焼肉屋さんで昼ごはん夕ごはん兼用食べホ。

*1:ストラバの区間名だと『オッペ美術館』というのが近いです。『オッペ美術館ってなんだ?そんなのあったっけ?』と調べていったら、ある画家さんことを知ってその壮絶な生き様にびっくり。いろいろと考えさせられることもありました。こちらで→https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%A7%E9%81%93%E3%81%82%E3%82%84