第18回JBCF石川ロード

体重=59.8kg・体脂肪率=7.1%
家出4:30くらい→会場着7:00くらい。毎度の駐車場に車を入れ、HONDAチームが陣取っている屋根付きゴミ置き場(?)の一角を曲がりしてローラー台を設置。HONDAの皆様、ありがとうございました。
雨は降り続いていてレースの時間帯もフリフリ大決定ではありますが、さほど強くはなく気温も低くないのが救い。濡れ下り・濡れコーナー・濡れ登り、どれも苦手です~。
しっかりローラーアップしてから、カッパを盛大に着込んでスタートの学法石川まで下る。前に書いたかな?書いてないかな?E1のレースって待機場所に自転車を先に並べて場所取りをする習慣があるようです。はじめて見たときは超ビックリし、今でも慣れずに屋根下で雨宿りしていました。お陰でスタート待機場所ではほぼ最後方。ま、なんとかなります。
レポートは最近のお約束的にあっさり風味。

第18回JBCF石川ロード E1 13.6kmx5周+7km=75km 24位

登りがキツくて(JPTでは)長い間とても完走できずに苦手にしていたコースですが、数年前に突然(?)走り方がわかってJPTでも普通に完走は出来る、むしろ得意にしていた石川ロード。例年の酷暑も個人的には大歓迎で、私には有利に働いていました。

今年は雨・気温低めという私の苦手コンディション確実ではありましたが、初の石川E1レース。サイタマサイクルプロジェクトは九人という最大勢力でもあり、存在感を出しつつ個人でも上位に行きたいと考えていました。

1周目はやや速いものの問題なく。序盤は苦手なので集団の中段で様子見。2周目の登りで大ちゃん監督がアタックし、山中湖サイクリングチームの選手を引き連れて先行。最後まで行けるはずはありませんが(爆)、あの形でしばらく行ってくれて次の動きを待っていてくれるなら好都合。集団先頭に出て抑える。うまいこと抑えが効いて(?)前の二人は視界から消えてくれましたが、抑えは私ほぼ一枚。チームメンバーが大人数がいるんだから、ここは前に固まって存在感を見せて欲しかったような。それらしく走ってそれらしい写真を撮ってもらえるだけでも、ある程度はスポンサーに対するアピールにもなると思いますし。

必死で抑えまくりましたが、登りきり直前で早くも二人は吸収で残念。カウンターでチームメイトに行って欲しかったところですが、これも残念。

4周目の登り始めで動きがあり、大ちゃん監督が『奈良さん、ポイント周回だから○□△♪』のような指示を出してきましたが、ここはなぜか私もキツくなっていて私からは動けず、祥吾くんが前に入ってくれて一安心。

多くの有力選手が含まれる10数人が先行して普通は勝ち逃げ決定の状態ではありますが、うちのチームは一枚だし自分自身がここに取り残されるのも悔しい。アップダウン区間で山中湖サイクリングチームの選手がちょい抜け出ししているのにブリッジしていき、二人で追走。前が見えてきて『先頭集団復帰に成功!』と思ったら後ろの集団まるごと追いついてきて振り出しに戻りました。前の集団はメンバーが良すぎ、人数が多すぎてうまく回らなかったかな?

その後も細かい抜け出し狙いはあるものの、決まらずに最終回。細かく動いたツケが回ってきたか、最後は踏めずに先頭集団24位でゴールでした。松崎くんが9位に入ってくれたものの、最終局面には大ちゃん監督と私が残っていたので、うまく動ければもっと上位に引き上げることも出来たかもしれません。チーム全体として勝負に絡んでいく経験値はまだ足りない感もありましたが、今後に繋がるレースでもあったように思えます。個人的は道中の動きはまずまずながら、勝負どころのパワーが落ちてきているのを感じます。なんとか建て直さないと。

応援・サポート、ありがとうございました!

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『ナニがナニでも上位に行く!』という執念みたいなものが無くなってきているのを、我ながら感じます。『コンディションも悪いし、安全第一で走りきり、内容もボチボチならばそれでオッケー』みたいな。『安全第一』な部分はそれでオッケーとも思いますが、これだけではちょっとアレのような気も・・・よく考えてみます。
レンタカーの返却時刻あれこれの絡みもあったので、F・E2・E3のレースは感染せずにそのまま撤収。那須ICまで下道を走って、東北道で帰玉。