秩父宮コース試走ひるサイ

体重=60.6kg・体脂肪率=7.0%

渡良瀬TT前日ですが普通にひるサイ行き。ただし、夕ごはんの仕込みやらなにやらをやっていたら出が遅れちゃいました。荒川サイクリングドーロを逆走していって、治水橋付近でひるサイ集団に合流させていただきました。人数がかなり多めだったので、入間大橋からの一般道では二組に割って、後ろの集団をできるだけ長く引くように走る。

物見山を越えて、明覚ヤマザキで先着して板前組に合流。宮杯コース行きは十人ちょい?

『宮杯コース試走が本番だからアプローチは穏やかに』という考え方も大いにありだとは思いますが、そう考えない方はお付き合い下さい。よろしくお願いします。再スタート後は前々でローテに入り、アタックはせずにじわじわとスピードアップで攻めこむ。先頭集団の人数がどんどん減っていき、白石峠登り口では四人くらい?そのまま白石峠に突撃して行ったら、私よりも登りが強い方々もお亡くなりになっているサマが面白かったです。そういう私も、ここまでで脚を使いすぎて登りタイムそのものは笑っちゃうくらい遅かったです。

白石ピークで折り返して最後尾のメンバーを待ち、裏定峰を下って秩父宮杯コースへ。二周とのことです。

一周目は崩壊しない程度の快速ペースで走り、二周目の登り区間できな臭い香りがちょびっと漂ってきたので、そっちがその気ならこっちもこの気。アタックしてみたら、松井さんが反応してきました。むむ?

二人で下って、最後の最後の登り返して後ろから松井さんがカウンターアタックを繰り出してこられたので、そっちがその気ならこっちもこの木なんの木気になる気になる木。矢吹ジョーもびっくりのクロスカウンターをぶちかまし、宮杯のゴール地点まで逃げ切り成功。やった!

なんちって。後続と再合流して、コース途中のコンビニで小休止。秩父は激暑。

後は帰るだけ。復路もしっかりと。裏定峰は平崎くんと二人ローテでクイクイと。終盤の平崎アタックをいなして定峰茶屋前を過ぎ、白石峠に向かってちょびっとスピードアップしたらいつの間にか単独になっていました。復路では最後尾メンバーは往路以上にかなり遅れることが予想され、個人的にちょっと早めに帰りたいということもあったので、申し訳ありませんがそのまま単独先行させていただきました。

白石峠を下り、物見山突切りルートで帰還。お約束的に風が強めの南風(つまりは向かい風)に変わっていたものの、タレずにますますペースアップしていけるような走りができました。なかなかマイセルフ。6:21→12:55 162km/2534kmアップ。

昼ごはんは冷麺。のち、換気扇の掃除。