北風に向かって引け!ひるサイ

体重=59.6kg・体脂肪率=6.7%

昨日が高強度だったので、今日はちょっとだけ落としてスピード速め・ノンストップめ・やや長めで。キツい峠は回避して、スーッと流れるコースめで。

ジャパンカップ観戦に行かれた方も多かったようで、ひるサイクリストは少なめ。

  • 途中で帰る組:酒井・飯沼・簑原・川野
  • フルコース組:上村・松村・小松・佐川・渡辺・中川・奈良

抜けがあったらごめんなさい。昨日もしっかり走ってお疲れ気味の方も多く、入間大橋から二つに割って私は後から見ていたら、前組は慶太スピードに耐えきれずに一気に崩壊しているやーん。それはイケマセン。仕方がないので後ろからジャンプしていって前組を再構成。小松・渡辺・中川・奈良の四人で走る。むむ?むむむむむ??

昨日もバッチリ追い込んで疲れていると言っていたのに、慶太スピード速すぎ~。『ちょっと抑えろ。まわりに合わせろ。コラ~(んでないと私が切れるだろ)』とコントロールして四人で快速進行。ちょっと抑えてもらったら、私もしっかり引けるようになりました。めでたしめでたし。

踏切やら信号やらの絡みで関越道下あたりで集団は一つになって清澄坂。高校生二人がモガいてました。あー、若いな。私はペースで淡々と。

松郷峠を越えて落合までノンストップ。途中で帰る組の四人が離脱していて、残りは七人。引ける人と引けない人の色分けがハッキリしてきました。強めの北風に向かって強く長くしっかりと引きます。しんどー。登りの脚はありませんが(ダメじゃん)、平地はけっこうイケているような気がします。とにかく思いっきり引く。

落合売店で給水・トイレだけの微休止をして、(仮称)かやの湯峠を越えて車練フルコースを行き、途中でショートカット部を逆走して小川町に戻る。このアップダウンコースは『スーッと流れる感』があって非常に好みです。引く人・引かない人で足の差も吸収しやすいし。この周回で渡辺・中川の高校生ズが離脱。

時刻はまだハヤーイ、ので、皆と協議してこの周回をもう一周。一周は50分くらいだったらしいです(上村さんの計測)。もはや引けるのは佐川さんと私だけ。でも手抜きせずにしっかりバッチリ引く。しんどー。ジミーに猛烈に効きます。

裏松郷経由で帰ります。ここからは実戦的なモードにスイッチング。脚にかなりキていてピヨピヨ寸前ではありましたが、キツいときこそ攻撃(ホントかよ)。中盤の勾配がキツめになるトコでペースを上げて先行し、後ろを振り切ってピークでも待たずに逃げる逃げる。単独で逃げる。マジメに踏んで逃げる。

物見山の麓まで来ました。後続は見えない。あれ?今日は自分から声掛けしたひるサイなのに、ちょっとやりすぎたかも。このままスーッと単独で行ってもいいんだけど、やはり待つのがスジかも。待ってもう一度引けばそれなりに負荷は掛けられるし。

という訳でUターンして集団を迎えに行く。しばらく走って集団ハズカム。で、再合流しましたが、想像以上に脚にキていました。さっきのアホ逃げで踏みすぎた?三段坂で完全にピヨピヨピヨピヨ。ひよこちゃん状態です。集団から遅れ、下りで踏んで追い掛けましたが赤信号でアウツ。しかたがないので、高坂のマミーマートでコーラを飲んで後は流して帰りました。買い物をして11:45帰宅。164km/1399mアップ。二日目もしっかり走れました。ひるサイクリストに感謝です。午後はDIY