今週も川口車練で揉んでいただきました→序盤は苦しくて泣く・中盤以降は全引き・のちに全引かれ→クリパー

体重=60.1kg・体脂肪率=7.1%

高強度・高集中度の練習をすべく、今週も川口車練にお邪魔することにしました。膝だしで走ることの出来た一昨日から一転、冷え込んでいて猛烈に寒い!もともと寒いのは苦手でもあり、集合場所までは直行すると15分程度でアップにもなりません。序盤も苦手でありますから、この練習会ではスタート直後の壮絶スピードで即切れしてしまう可能性も大ありなのです。恐すぎです。

なので、ちょびっと余裕を持って家出し、集合場所付近のアップダウンをグルグルと回ってウォーミングアップ。ヘタなレースの十倍くらいの緊張度です。わくわくドキドキびくびく。

先週よりも総メンバー少なめで、モウレツメンバーも少なめ。『強力機関車なしで自力勝負で走らねばならず、終盤は菅原さんの鬼の指導を受けることになる』と場に(というか、上村さんと私に)緊張感が走りましたが、スタート直前に大場くん登場。モーレツ過ぎ!正反対の方向性の緊張感が場に走りました。まあ相手にとって不足はなしです(なさすぎです)。頑張ります。

先週とは違って序盤から菅原さんがローテに入っておられ、あっ!という間に集団メンバーが激減。今日はなんか違う・・・殺る気ですね・・・*1。デスポジション=菅原さんの番手からはできるだけ外れるようにしたいトコロですが、人数も少なくなっているので余り露骨に逃げる訳にはイキマセン。タイミング悪く嵌ってしまった時は、ぐわー、ヤバい。死ぬ死ぬ切れる。早く赤信号で再シャッフルを~と祈りながら堪えるのみ。

ここにまたスピードのある(あたりまえ)大場くんが絡んでくるわけでして、今日の序盤は久しぶりに目から☆でした。

物見山は先頭固定で登り、越えたトコでメンバーは菅原・永田・上村・福岡・大場・奈良の六人。だいぶ落ち着いて走れるようになってきて、前々で強めに走っていると引けるメンバーがドンドン減っていき、大場・奈良の二人引きで。

松郷峠も先頭固定で落ち着いて引いていったら、下ったトコで菅原さんの姿がなくなっていました。珍しいこともあるもんです~。

下りきったトコで様子見アタックをしたら単独になり、ならば行ってみましょー。後ろのメンバーで引けるのは大場くんだけのはず。元TT日本チャンピヨン相手に、いざ、TT勝負~。

勝てるわけねー。しばらく単独先行しましたが、大場くんが物凄い勢いですっ飛んできました。そりゃそうか。着いてこれたのは上村さんのみで、永田さんと福岡さんは切れちゃったみたい。合掌。余計なアタックしてすみません~。

三人で走るも、大場くんの走りが重くなってきているのは明々白々。ギアがどんどん重くなっているぞ。前に出続けてスピードを上げ続けたら、落合のあたりでバイバイキンでした。珍しいこともあるもんです~(まあ、朝ごはん抜きのハラヘリモードだったらしく、そうでなければ私らごときから遅れるはずはないのは当然であたりまえ)。

落合から上村さんと私の二人になり、そこからゴールまでの40kmくらい?もうちょい?謹んで全引きさせていただきました。後ろで上村さんが監視してくれているので手は抜けないです。八割の力に抑えるならどうってことはありませんが、九割五分でいきました。集中力を切らさずに緩めることなく、最後まで全開走り出来ました。超キツかった~。ありがとうございました。

毎度のコンビニで小休止し、後続のメンバーが到着してからご挨拶して先に失礼させていただきました。本番で出し切って、もはや脚は動きません。福岡さんに全引きしていただき、とても助かりました。ありがとうございました。12:50に上尾アリオで臼井と合流。117km/736mアップ。

昼ごはんを食べて買い物をして帰宅。夜はクリパ。

*1:と思ったのですが、よく考えたら菅原さんが本気でヤル気で狙われたとするなら私ごときは即死されられてしまっているわけで、たぶん普通に走っておられただけなのかも。