重いから？寒いから？弱いから？登れないニャーニャーひるサイ
体重=61.6kg・体脂肪率=8.2%
今シーズン最強の冷え込み週末らしいので、装備は厳重に。アンダーはヒートテックとヒートテック極暖の二枚重ね*1。お腹と腰にカイロを貼って、さらにどちらにも新聞紙を挿入。真冬ジャージを着てウインドブレーカ。下は真冬タイツの二枚重ね。手袋と足カバーも当然ながら二枚重ね。頭と首は、目だけ見える強盗スタイルなやつ。
秋ヶ瀬集合場所の気温は-4℃とか-5℃とか-6℃とか。この装備で全然寒くなかったです。と言うより、練習モードで走ったら暑いくらいでした。
- 秋ヶ瀬集合場所からフルコースで：川口・田中・中川・奈良
- 秋ヶ瀬集合場所から登り3まで：福岡・藤田・簑原
- 秋ヶ瀬集合場所から物見山まで：畑田
- 上江橋すぎから最後まで：佐川
- 入間大橋から物見山まで：丹野
速からず遅からずの快速ペースで物見山まで。日陰では路肩が凍結している箇所もありましたが、基本的に完全ドライで問題なく普通に走れました。段々と暑くなってきたので、ウインドブレーカやら真冬タイツの一枚やらオーバー手袋やらは脱いで背中に押し込む。
物見山から越生梅林まで、短い登りごとにモガき練習です（ただし希望者のみ。そうでない方は淡々と一定ペースで）。
モガキ1～4か5くらい？：大東文化坂（物見山）→日本CC坂→八高線の方に行くアップダウン→越生中学校坂 |
脱いだ余計な荷物を大東文化坂下の交差点付近に赤信号の間に隠していたら、青信号で本隊はスタート。後ろから追い掛け、ピーク過ぎで復帰に成功。なので、ここは私はモガかず。
鳩山高校のあたりから日陰では路面真っ白。凍結というよりは、夜中のうちに降った雪が薄く乗っているという感じ？慎重に走って、登りごとにモガく。簑原くんと中川くんというダブルスプリンターに競ってもらってメチャキツかったです。
越生梅林横の自販機で小休止しながら、この先の身の振り方を相談。日陰は凍結の危険性が高い、というかほぼ確実なので日向の登りを繋いで練習したいトコですが・・・よくよく考えたら予定していたのは登り凍結の可能性が低いトコばかり。予定通りに行ってみます。もちろん危なそうなら無理せず勇気ある撤退の予定です。さらに、下りは最大限のスロースピードでよろしくです。登りのぶー：川口・福岡・田中・佐川・藤田・簑原・中川・奈良
登り1：そば道場の方に向かう登り 登り2：そば道場直前？の激坂 200mくらい？短いです 登り3：梨花CC 登り4：くぬぎ村ふれあい交流館（だっけ？） 登り5：裏松村 登り6：弓立山ゲートまで |
登り1：登り口から簑原くんがナイススピード。対抗して追い掛け追いつき、お互いに後ろにつかず横並びでの殴り合い。『さがれー。ぐわー』とかやっていたら簑原くんが先に遅れた。やった！と思ったら、私の後ろに着いていた藤田さんが最後にピューッと鋭くすっ飛んでいって着ききれず、粘りましたが沈没。藤田-奈良-簑原
登り2：『最初から踏んでいったら絶対に最後まで持たない』って声掛けしたのに、中川くんが凄い勢いで突っ込んでいきました。若いっていいなあ。予想通りに中段で止まっていた中川くんを笑いながら交わしていったら背後から藤田さんがさらにナイスタイミングで踏み始め、反応しましたが脚終了。復活して踏み直した中川くんにも捲くられて沈。笑ってどうもすみませんでした。藤田-中川-奈良
登り3：イマイチ不甲斐なかったその1とその2を反省して、単独猛烈突撃。『決まった～』と思ったけどやっぱり決まっておらずに藤田さんと簑原くんに捕まり、藤田さんのさらなるペースアップに食らいつきましたがジワーンと離されて沈没。藤田-奈良-簑原
ここで福岡さん藤田さん簑原くんが離脱帰還。藤田さんがメチャクチャ強かったです。脱帽！
登り4：序盤の凍結区間は慎重にやり過ごし、あとは完全ドライ。川口さんと佐川さんの追撃を振り切ってピークまで。奈良-佐川-川口
登り5：ここも凍結区間は慎重に。まあまあ悪くない感じで後続を離してピークまで。奈良-田中-川口
登り6：おなかいっぱいモードの皆様を無理には誘えないので、先に小休止コンビニに行ってもらい、私一人でその6。まずまず（だと思います）。奈良
登り6はほとんど遠回りにはならないので、五分と差がなく毎度のコンビニで皆様と再合流 。小休止してから物見山突っ切りルートで帰還。今シーズン最強の冷え込みウィークエンドなのに、普通にしっかりと練習ができた（私としては登りイマイチではありましたが）。いかったいかった。
と思っていたのですが！
物見山から帰っていく途中から空に黒雲で、皆様と別れた直後に凄い勢いで雪が降り出してビックリ。路面も体も自転車も濡れる前に帰宅出来たので、実際はまったく問題なしでした。買い物をして11:55帰宅。121km/1300mくらいアップ。