波状攻撃に耐えるあさサイ
体重=60.9kg・体脂肪率=7.8%
朝練はヘビー級の通勤自転車でずっとしてきましたが、今年から考えを変えてみます。キチンとした自転車で さらにしっかりと朝練!
ただし、今日は土日の疲れで脚パンなので、軽くさっくりサクサクと流すくらいにしようっと。通勤自転車でゴー。
- フレーム:BMCのアルミ製エントリモデル(2008年モデル)
- ホイール:キシリウムSL(2004年製。丈夫です~)
- タイヤ:安くて重くて減りにくくてパンクしにくいパナレーサーのなんとか
- STIレバー:右がデュラエースで左は105
- ペダル:右が105で左はアルテグラ
- クランク:安いグレードの172.5mmで50*34T
- スプロケ:安いグレードの12-23T
- フロントディレーラ:デュラエースだったような
- リアディレーラ:105だったような(10速)
- ブレーキ:105
- ハンドル・ステム・ピラーなど:どなたかのお下がり(銘柄知らない)
- サドル:どなたかのお下がりのSMP(合わないので替えたい)
あ、メンバーなかなかヨサゲ。しかも人数的に一番キツくて一番良い練習になるアタリではないですかいな。出来る限りしっかり走るように方針転換です。
小野・佐野・福岡・簑原・宮崎・奈良
LAP:?-7'09-7'21-7'27-7'18-7'16
SP1:佐野-奈良-簑原
SP2:佐野-福岡-小野
SP3:佐野-小野-奈良
一周目からボチボチと速いです。ただし、おしゃべりしながら集団で。
二周目に入ったトコで佐野くんが脚なりに先行。急には反応せず、集団でジワッと追って吸収して、SP1は普通に佐野くんが強かった。ぶひー。
三周目ホームはSP1の勢いのままで佐野くん先行。ここはヤな感じがしたので、集団を強く引いて吸収。そしたら簑原くんが裏切った!(笑)カウンターでズコーンと行き、脚を使った後の私は反応できません。見送ってしまって距離が開いてから、佐野くんがズバーっとブリヂにいって前に合流。やばいやばいやばい。あの二人が合体とは、これは本格的にヤバい形です。後先考えずに全開追走。バックをマルマル一本踏み倒して、なんとか追いつくことに成功。ボク頑張りました!
四周目のホームでまたまた簑原くんが行き、私が反応させられる。捕まえたら佐野くんが行く。若者二人による完全なるイジメです。しくしくしく。ここはもう追う脚なく、佐野くんの単独逃げが成功。結構な差がついちゃいました。後ろのメンバーは競り合わずにSP2を通過。
五周目も佐野くんが逃げ続け、むむー。悔しいね。ホームで追撃を開始し、さすがに一本引きでは詰めきれなかったので他の面々にも少しく替わってもらいながら追って、ホーム後半で捕まえることに成功。そしたら、一瞬だけ休んでカマキリ丘で佐野くんがまたまた行きましたよ。もう手がつけられないね、この人。で、動きすぎた簑原くんがここでバイバイキン。
六周目。最後の佐野アタックで福岡さんが遅れて、佐野・琢万・奈良の三人。ローテしながらSP3前まで行って、佐野くんの番手から先に仕掛けましたが二人に捲くられてズブズブでした。全員が『キツかった~』と言っていて、たぶんその通り。今日はラップタイム以上にキツかった!(アゲサゲあったし、コーナーは思いっきりゆっくり回っているし)
個人的には後手後手の対応に回っちゃったのが悔しいトコですが、強い人のリズムで強制的に上げさせられるというのは実戦的で良い練習でもありました。自分のリズムで先手先手で攻撃するのは、ある意味ラクチンでもありますし。イジメてくれた二人に感謝です(これホント)。ありがとうございました!