ごりさい

体重=59.5kg・体脂肪率=6.9%

『火曜は雨だったし三連休は台風っぽいし、今日は秋晴れだしでメンバー多いだろうなあ』と思っていたら予想通りに多かったです。スタート時で20人ちょい?多かったので二組分け。

組分けについてはいつも悩むトコです。

  • 前と後ろで同じくらいのパワーバランス
  • 中間SPをしたい人とTTTっぽく走りたい人で分ける
  • 前はそうでもなくて後ろは強め。最後にぎりぎり追いつけるか追いつけないかくらいのタイム差

今日は(今日も)三番目で。これがまた『そうでもない人』と『強い人』の線引が難しい。レースカテゴリだけでは区分けしきれない部分も多く、『あなたはソッチ。あなたはコッチ』と私の判断で指示できれば簡単ですが、ランクつけするようなのでこれは悪い(特に微妙なラインの方に対しては)。それに、強くない人でも強い人に混じっていけるトコまでチャレンジしてみたいという前向きな気持も理解出来ます。

というわけで、多少の『なんとなく』風味も混じえつつ、前組の75秒後ろから後ろ組は10人でスタート。

※次の二組分けの時は、レースカテゴリを無視して実力本位制の組分けを試してみたいと思います。ご理解ください。

でもって後ろ組は・・・浜田くんヤバすぎだよ。ゴリゴリだよ。勘弁してよ。泣けてくるよー(嬉しくて)。最初の二周が特に速くて目から★。

この人はですねえ。日曜日のJBCF全日本トラックチャンピオンシップのポイントレースで優勝していた。前輪バトン・後輪ディスクが標準装備なのに、浜田くんだけは前後輪とも普通のスポークのホイールだったのでした。練習用?なんでそんな装備だったのか前から気になっていたので聞いてみた。『なんでだ?』『これで走れって言われたから走りました』それで勝っちゃうのかよー。

サドルが下がっちゃった人とか普通に切れちゃった人が続出で、5周目あたりでは五人。松木・佐野・慶太・浜田・奈良。前組の面々が見えてきて、二つに割れた前組の後ろ組は最終周にパスできましたが、前組の前組にはギリ届かず。逃げ切りは四人?こちらも相当に速かったみたい。お見事でした。 

稲葉・大関・大谷遼・奥秋・小野雄・勝山・木村・小泉・小林・小松・斉藤・佐藤コ・佐野・清水・富元・中屋・浜田・松木・三角・簑原・屋代・山下・渡辺・奈良(特に前組のメンバーが漏れている可能性は高いです。ご指摘ください)

LAP:?-6'17-6'37-6'23-6'36-6'38

 

昨日、質問させていただいた件。 

広背筋と背中のストレッチとしてNumber Web中の記事で紹介されている次の方法は、どこからどう考えてもイメージがまったく出来ません。どのようなスタイル・動きなのか、ご存じの方(想像のつく方)は教えてください。

選手が正座をして、棒の上に上半身を乗せて両腕を拝むように滑らせるメニューも定番だ。

 

引用元:ドイツ代表が10年続けた“肉体改革”。「体幹」を超えた「ムーブメント」とは?(3/4) - 海外サッカー - Number Web - ナンバー

教えていただきました。ありがとうございます!なるほど、たぶんこれの1と2ですね。

stretchpole-blog.com

『両腕を拝むように』は両手を組む、あるいは合わせることだと思ったけど、なるほどたしかにこれも『拝む』、、、と言えるかも。でも、『棒の上に上半身を乗せて』という表現は明らかに間違っているよなあ。いずれにせよ、あの文章は変だし下手だと感じました。