(やや)がっつり ひるサイ

体重=59.8kg・体脂肪率=7.4%

日曜・月曜とキチンと練習できないことが予想されたので、台風前の土曜のうちにがっつり走ってしまいます。コースは毎年9月10月の定番コースであるトコロの長瀞まわり陣見山プラスコースで。

途中離脱メンバーも含めて物見山まではメンバーいっぱい。いっぱいなので、一般ドーに出たあたりからなんとなく前組と後組に別れ、私は後組で。

後組は とにかく踏切やら赤信号に引っかかりまくり。『世界新記録じゃないか?』というくらい踏切で止められました。関越道ちょび前の踏切では、開いた瞬間にもう一度鳴って一箇所で二度。まあ前組もどこかで待っていてくれるはずなので、焦らず騒がず急がずに淡々と清澄まわり。

清澄坂を越えた直後のタンボ区間でスピードを上げていったら、集団はついて来ずに単独になっちゃいました(清澄登りで上げすぎでしょ)。後組には松井さんとか佐野くんとかのツワモノもいるので、ならば単独で行けるトコまで行っちゃえー。全開マジ踏みモードでエッサホイサ。玉工坂も松郷峠もペースで越えて、落合売店までの逃げ切りに成功。やったー(先は長くて険しいから、まったくもって無駄脚ですがねー)。

前組は清澄まわりではなく物見山突っ切りルートだったようで、数分待って到着。最低限の補給だけして再スタート。フルコース組は松井・松木・大島・川島ぽ・藤田拓・齋藤・佐野・富元・奈良の九人(だったはず)。

(仮称)かやの湯峠は誰も遅れない程度にまずまず速め。陣見山へのアプローチの円良田湖あたりから前めでペースを上げていき、久しぶりの陣見山。登りの強い三人(松木さん藤田さん佐野くん)についていけますよ。なかなかイケてんじゃね?*1

終盤の急勾配区間でちょっと遅れちゃいましたが、陣見山のパーソナルベストが出ました。まずまず。(ほとんど)最後尾まで待って*2長瀞へ下る。路面がかなり濡れていて、雨が降った直後っぽいので慎重に。

アップダウンの長瀞対岸道路は四人ローテでアゲアゲで。ビュンビュン系でいい感じ。

ドンツキの曽根坂峠で前の二人(松木さんと佐野くん)がちょびっと先行し、その後の赤信号を二人はギリ通過。後ろはギリストップ。割れちゃいました。強い二人に最後の裏定峰登りで食らいつきたい気持ちもありましたが、しかたがないので後ろで自分のペースで。最近意識するようにしている呼吸方法をキープしたのが良かったのか、この時期のこのコース設定にしては(たぶん)自己ベストが出ました。まずまず。

白石ピークで最後尾まで折り返し、先着して折り返していてくれた松木さんと並走でゴリゴリと登り返し。

路面はずーっと濡れていて、気温は低めで白石下りはメチャ寒い。冷えました。まあ雨に当たらずに済んだだけマシかな(当たっていたら本格的に泣いていたと思われ)。このフルコースを走る時は、コンビニ休憩なしで物見山付近の短い登り三本でゴリゴリやりつつ入間大橋までノンストップで走るのが定番なのですが、あまりに寒くて冷えたのと今日は『斬り捨て御免とさせていただきます』宣言もしていなかったので、ときがわねこたんセブンで小休止。温かいコーヒーで生き返りました。

物見山突っ切りルートで帰還。最後の平坦もゴリ上げから、アタックして松木さんと二人先行。締まりました。家出5:40→180km/2000mアップくらい→帰宅12:45。

ありがとうございました!次回はもうちょっとストップ時間を短くして、入間大橋までノンストップでゴリゴリとやりましょう。

*1:もちろん当社比

*2:『遅れるので見捨ててくれ』要請があったので一人だけ切り離しちゃいました。すみません。