ツールドおきなわ前日
6時すぎまで爆睡。よく眠れました。昨晩の雨で路面はけっこう濡れていまして、パンクの危険性を避けるためにも走るのは乾いてからにしたほうがモアベター。夕ごはんの残りやら何やらの朝ごはんを食べてから、またまたプライベートビーチでのんびりと遊ぶ。
猫さん(ちょっと適当風味)。
コンドミニアムのまわりに一ヶ月前から住み着いている(?)犬さん。人懐っこい。
ヤドカリさんもいました。こちらは人懐っこくない。
路面が乾き始めてから試走にゴー。最初は普久川ダム(補給所のあたり)に自動車を停めて下って登り返すつもりでしたが、オヤツの買い出しで国頭村の道の駅に寄ってみたら自転車乗りたくさん。川口車連のお三方を発見し、『ここに自動車をデポして普久川ダムまで走りに行く』とのことだったので私も一緒させていただきました(あとになって、140kmレースのスタート地点が国頭村の道の駅であることを知りました。道理で自転車乗りたくさんだったわけだ。知らなかった~)。
強烈な北風で登り口までは進まなーい。のですが、そこは向かい風には強い川口車連の面々です。ナイスペースでゴリゴリっと走り、登り口からは自分のペースで登らせていただきました。調子が悪くなく、強い風が追い風になってくれたこともあって気持ちよく走ってピークまで。折り返していって三人に再合流して、一緒に今度は普久川ダムまで。小休止がてら展望台に登って普久川ダムを見学。この地点は今までも(たぶん)50回くらい走っていますが・・・
リアルな普久川ダムを見たのは これが初めてです!ホントにダムがあった!
初の普久川ダムに感激してから、びゃーっと下って道の駅まで戻る。藤田さん奥村さん廣瀬さん、ご一緒させていただきありがとうございました!楽しく気持ちよく試走が出来ました。
普久川ダムの登りに引き続き、最大の勝負ドコになるのがミエミエのミエちゃんな学校坂の試走に向かう。ピーク過ぎに自動車をデポし、下って登り返し。なかなか。
登っている途中に、前からポールさんが下ってきたので挨拶。ポールさんには先ほどの普久川ダムからの下りでもすれ違っていたのに、なぜここで前から来る?
ピーク付近に先ほどはなかったレンタカーがデポしてあるのを発見して、完全に理解しました。ポールさんも普久川ダムの試走に引き続き、レンタカーで学校坂の試走に来たんだな。すなわちつまり、私と動きが同一。学校坂は短いから一本だけではアレ。下っていけばポールさんが来るはずなので、一本ご一緒させてもらおう。
下っていって、途中でポールさんに合流。合流してお喋りしながら半本登り、さらに一緒に下っていって、今度は全開で一本。横並びでツッパリ愛。キツー。死ぬー。ポールさん、足なが~。
ピークでお別れ。ポールさんありがとうございました!
名護市内に行き、宮里そばで昼ごはん。ソーキそばと昆布そば。
会場に行って受付と、補給食の買い出しと、知り合いへ挨拶。自動車に戻る途中にフレンドリーなねこたんがいました。
ふたたびイオンに行って買い出しをして宿に戻り、時間たっぷりだったので昼寝。しあわせ。
夕ごはん。私は基本的に野菜抜きで炭水化物メインで。
- 豚肉のしょうが焼き
- 豆腐ハンバーグ
- 島豆腐と玉子のチャーハンのようなピラフのような
- アボカドサラダ
- 海ぶどう
- ミネストローネスープ
温冷浴で脚の血行を良くし、昨日以上にしっかりとマッサージしてもらって早寝。現時点としては万全の準備が出来ました。