2017最終ひるサイ
体重=60.0kg・体脂肪率=6.6%
本年度最終ひるサイでありますので、あまり追い込まずにサラーッと楽しく走る方向で。今年度は一度も走らなかった林道 梅本線を皆で楽しく走って〆ますか。
この梅本林道は30分近く登りっぱのコースでありまして、このあたりで一二を争うくらい*1登り応えのあるルートではありますが、なぜか不人気*2。ひるサイでも滅多に走りません*3。
20人近い大人数だったので二組に分けつつ物見山を目指していたら、途中でパンクストップが発生。まあパンクは不可抗力でもあるので*4恐縮する必要はないし、チューブ交換なんぞは10分も掛からないので待っても大したことありません。お互い様でもありますし。交換して再スタート。
成り行きで前組に入って六人程度で快速ペースで物見山まで。けっこう良い感じで踏んだせいか単に信号の関係か、後ろ組はまったく見えない。越生でいったんストッピングして後続待ち。
むむむ?
後ろ組が全然こねー。まったく来ません。
20分くらい待ってようやく到着し、どうやらチューブ交換したタイヤが二度目のトラブル?だったらしく対応に手間取り、結局南極引き返していったみたい。一度のパンクは何とも思わないけど、対応不十分による二度目はねー*5。
山方面に向かうメンバーは川口・福岡・國定・平賀・後藤(将)・藤平・佐川・藤田・高木・後藤・奈良。時間がちょびっと押しちゃったので、長い登りの梅本林道はキャンセル。越生梅林から一本杉峠まで一本勝負で(我ながらちょっとホッとしていたりして)。
勾配がキツくなるまでのアプローチは前々でしっかりローテに入って引けていたつもりですが、アプローチ区間終盤の藤田アタックで即死。これは強烈だったし、メインの一本杉峠も藤田さんの強さが圧倒的だったとのこと。最近の藤田さんの強さはメチャクチャだー。
私は前から降ってきた高木くんとへなちょこバトルをしつつピークまで。キツかった~。
折り返していって、桂木観音の方に向かう名称不明峠も同じような展開。最近の藤田さん、ホントに強すぎ。
桂木観音前の激坂は短いので先頭で突っ込んでいき、いきなり超絶踏んで逃げ切りを狙いましたが高木くんに捲くられました。ギャフン!
お寺の前まで行っておいて、お参りはしないのがひるサイクオリティ。Uターンして*6毛呂山に下ってコンビニで小休止。
復路は快速ペースで、できるだけ前を引くようにして。越辺川沿いに物見山の下を通って坂戸に抜けて、年末でもあるので台湾観光。
びゃびゃーん。寺院などではなく、信仰に篤い個人の方が建てたらしいです*7。
ひるサイでは超珍しいパターンとして、集合写真を撮影してみました。撮影準備をさせられる一番の若者の人。
で、撮った写真を載せないのが奈良バカ日記クオリティ。
最後の最後にちょびっとすっ飛ばして終了。上大屋敷の交差点で私は離脱して、買物をして12:10帰宅。119km・1244mアップ。
ひるサイクリストの皆様、2017年度ありがとうございました。来年度もよろしくお願いしちゃいます!