ひるサイのちカラオケde新年会

体重=60.2kg・体脂肪率=6.7%

晴れ予報のはずだったのに どんどりどよどよで暗い。雨とか雪が降ってもおかしくないくらい(実際、都内方面ではパラっと降っていたとか)。でも、曇っているおかげで冷え込みは緩めで助かりました。

そろそろマジメに登り込みの練習をしていこうかなとも思いましたが、個人的にまだ時期尚早な気もしてきたので毎度毎度の『短い登りを繋いでひるサイ』でよろしくお願いしちゃいました。もちろん これがフマジメな・ラクチンな練習というわけではありませんが、気持ち的にはけっこう気楽に走れているというのは確かであります、正直言って。

中合流も含めて、今日もビックリの20人ほど。二組に別れつつ、最短で山方面に行きたかったので物見山は通らずに越辺川沿いの平坦ルートで毛呂山まで。『ケロヤマ』ではなく『モロヤマ』です。うちの会社の関連会社が毛呂山にありまして、入社して以来ずーっと私も『ケロヤマ』だと思いこんでいました。それが何の因果か毛呂山に勤務すことになり、その時に『モロヤマ』であることを知りましたのでした。

おしながき

桂木寺の方に向かう登りは、右と左の(まったく性格の違う)二つのルートがあります。コースを知らないメンバー中の一番の若者に(なんの説明もせずに)『右と左のどっちか選べ』と迫るのがお約束。今日は涼平くんで、彼くらい走れるとどっちを選んだにしても普通に走れるからあまり面白味はないのですが、いちおう迫って左ルートになりました(激ではない方)。いつもの突撃はヤメて抑えめに入ってみたら、ちょい別格風味の前の二人(松木さんと宮津くん)のすぐ後ろで佐川さんと一緒にピークまで行けてまずまず。登り苦手マンは突っ込まないほうがいいのかなあ(当然です)。

一本目での勉強は忘れたフリして、二本目の大クスの方への登りは登り始めから突撃体勢で→やっぱりタレて、ワラワラと多くの方に抜かれる。でも、そこで粘って三番手グループで行けて最後もモガけたからまずまず。

三本目の梨花CC登りも突撃。さっきよりさらにタレ気味になりつつも、後ろから来たメンバーに貼り付けたのはまずまず。

四本目の弓立山に向かってもバカの一つ覚え的に突撃~。ここは短いから、同じく突っ込んだ涼平くんが最後まで押し切っていたな。私は押し切れずに早々にパスされ、四番手グループでゲートまで。

ここからは越生中学校坂ほかの極々短い登りでモガき気味に走るつもりでしたが、すっ飛ばしながら前の方で走っていたら、後方でパンクストップがあったことを知る。皆でブイーンと引き返していき、再合流。あとはモガきすぎないほどほどの強度で物見山突切りルートで高坂マミマで小休止。

帰りの時点でもそれなりの大人数だったので、少々分割して。前の方で松井さん松木さん涼平くん奈良の四人でブイブイブイとすっ飛ばす。気持ちよく走れました。沈む橋方向に離脱して11:45帰宅。123km・1396mアップ(←どう考えても誇大広告)。

途中離脱も含めての山方面メンバー:齋藤・川口・三角・福岡・松木・佐野・佐川・藤田涼・岩澤・平賀・田中・飛田・小野琢・釘宮・松井・簑原・宮津・奈良

昼ごはんはちゃんぽんほか。

夕方から夜にかけては、ご近所八人でカラオケルームde新年会。私としては珍しくお酒も多めに飲んじゃった~。