死んだ話と死なずにすんだ話

体重=59.5kg・体脂肪率=5.8%
去年の冬。両足の親指の爪が完全に死亡し。完全に剥がれ落ちました。
その時は『なんか親指がずっと痛いなー。黒く変色してきたなー。ぱかぱか浮いてきたなー。完全に剥がれ落ちたよー。あらまー』くらいにしか思わず、真因追求・対策は行いませんでした。
新たな爪が少しずつ再生してきて夏?秋?ぐらいに完全復旧したのに、今年の冬も同じ現象が再び現れてきました。指・爪がずっと痛く、黒く変色してきている箇所も出現。
おバカで面倒くさがりな私も、『さすがにこれはマズい』と感じて考察と対策を実施しました。

  • 練習用の自転車靴は、ベストサイズよりも実は ちょっとだけ小さめ→親指が当たりやすい
  • 冬場は寒さ対策のため、厚手の靴下を履く→ますます親指が当たりやすい
  • 靴カバーの関係で、面倒くさいので冬場は靴の締め込みが甘い(と言うよりほとんど締めていないかも)→靴の中で足が動いて親指が当たりまくり

これだな~。これを受けて対策。

  • 冬でも靴下は薄手のものを履く
  • 冬でも靴はしっかりと締めてホールドさせる(あたり前か!)

以上の対策を施して二週間ほど経ちました。親指の痛みは治まり、黒く変色している箇所の広がりは止まりました(ちょっと縮小?)。たぶん、的を得た考察と対策だったのではないかと。めでたしめでたし。