花見しながら弓立山八の字周回

体重=60.8kg・体脂肪率=7.3%
先週までの弓立山八の字周回は非常に走りごたえがあって達成感あって鼻◎なコースではありましたが、日本CSCあたりを想定すると登りがちょっと長すぎるのと裏松村が激すぎて(強い)人のペースに合わせられないのが改善の余地があるトコ。もう一つは・・・四回の実施にして私が早くも飽きてきたというコト。
なので、弓立山八の字周回改1を ひねくり出してみました(改2は次回以降の弾としてとっておきます)。
立山八の字周回改1 6.6km/190mアップ 登り三本(おおよそ2分-3分-1分) 信号ゼロ 7周
どうですかね?
人数多めだったので、アプローチは二組に分けて練習モードよりも ちょい下くらいで淡々と。清澄まわりで行って、ときがわセブンイレブンでミニストッピングしてブリーフィング。下りと交差点は慎重にお願いします→結果的に徹底度が非常に高くて、安心感がありました。
周回途中の合流組も含めてのメンバーズ=上村・大島・川口・川島M・鎌形・佐藤・小村・齋藤・田中・松木・平賀・飛田・佐川・井出・松崎・沼田・奈良
先週から右膝がちょびっと痛いのでレッグウォーマーを外して生足スタート。動かしても力を入れて踏んでもほとんど問題はないのですが、上から圧されると痛い。膝をあげた時にタイツやレッグウォーマーに押されて痛いのです。なので生足。あったかデーでいかった。
下見・コース周知の意味も含める一周目は当然にしても、二周目三周目も集団先頭あたりでペースを作って走れています。なかなか好感触。まあ後には下がらなかったし振り返りもほとんどしなかったし、後方の面々がどれくらいの雰囲気で走っていたか正確には解りません。
調子をこいて四周目にペースアップ。一本目の坂を先頭で走り、後方はちょびっと離れた(もちろんホンのちょっと)。ますますアゲアゲでいくよー。
と思っていたら、二本目の登りで松木さんにアゲアゲにされる。堪らずちょい遅れ、松木-佐川-奈良とちょっとずつ離れて進行。二本目の登り後の緩斜面で佐川さんに合流していき、『二人で松木さんを追い掛けどー』と思った瞬間にメカトラ。チェーンが変な具合になって走行不能になったので、停車して修正。佐川さんが行っちゃって、後からやってきた平賀さんと一緒に追走開始。
佐川さんとの距離は僅かに詰めていきましたが、六周目までに届かず。ぶひー。
当初の予定では『六周で終了』のつもりだったのですが、先頭の松木さんが七週目に突入していったので流れで私たちも七周目へ。個人的には正直言って六周ではちょっと不足な感じがしていて、『前の方の面々はあと一周!』と叫ぼうと思っていたトコだったのでちょうど良かったです。佐川さんとの差を詰めていき、二本目の登りピークで合流。二人でいって最後はスプリントして〆。

次回に向けてのメモ
・コンビニ発8:17→コンビニ戻り10:07(七周)
・一周は抑えめで15分くらい。速くて13分台。
○登り勾配具合は日本CSCとかそんな感じだった。半分は勢いで行ける。残りの半分は頑張れる。
○八の字周回(メガネ状周回)なので、遅れても再合流が容易。
×『遅れても再合流が容易』ってのは、もしかしたら良し悪しかも。ホントは先頭から遅れても、遅れたメンバー同士で小集団を作ってしっかり走ったほうが良いとも思います。
×下りはまったく踏めない。でも公道練習である以上、これは どこでも一緒かも。
×右折交差点、ブラインド交差点があって細心の注意が必要。今回は皆さん慎重だったので危ない局面はゼロ。
○赤白ピンク黄と、色んな花でメチャクチャ綺麗な箇所を走りました。本気で綺麗でした。
×どうやら花の名所として有名な場所だったみたい。時間が経つにつれ観光客さんが増えてきました。皆さんスローダウンしてくれて危ない局面はゼロでしたが、解っていたら周回コースにはしなかったかも。花の時期はヤメておいた方が良さそう。
猫セブンで小休止し、復路も結構な人数だったので二組に別け、後組を先頭固定で引いて走る。前組に合わせて走るとかなりキツくていい練習になりました。膝も最後まで痛くならずにホッ。5:45家出→11:45帰宅。144km・1781mアップ
昼ごはんは かっばー。