周回練習ニセットひるさい

体重=59.4kg・体脂肪率=6.7%
今日のひるサイは高強度で練習したいのココロではありますが、うまい練習内容がなかなか思い付きません。集合場所に向かいながらも考え、スタートしてもまだ悩む。

  • 距離を長くするれば高強度になるか?→否
  • 登りを長く多く、勾配をキツくすれば高強度だろうか?→NO
  • 周回練習にした場合、周回数を多くすれば高強度かなあ?→違うなあ

本メニューで強度を上げたいので、アプローチはやや抑えめ。粛々と物見山方面に向かいつつ、ピカーン!と閃いちゃいました。『一時間ほどの周回練習を、間に短めに流しを挟んで二セット』。一セットあたりは時間短めだから、最初から最後までとにかくバンバンと打ちあえる。決定的に遅れる人も出にくい・・・はず。一セット目で遅れても、流し部で再合流して二セット目に突入できる。一セット目で完全に出し切ったあとの二セット目は効きそう。どちらも猛烈にキツいはず。
こりゃ名案~(もしかして常識ですかね?)
物見山突っ切りルートで亀ローまで。周回練習の部のメンバーは赤石・田中・釘宮・松木・飛田・齋藤・石田・小野琢・藤田涼・奈良→10人だったみたい(抜けがあったらごめんなさい)。一セット目は亀井ガタガタ周回を五周でお願いします。
周回数が少なめなので、一周目からとにかく行きますよ。私、仕掛ける担当。うりゃー、ぐわー。
何度アタックしても決まらず、最強の松木さんが中心となって集団で追いかけてくるので決まるわけはないです。それでも無駄に動いて、キツい状況を作っていく。すなわち自縄自縛。ガタガタゾーンでの10秒かからないくらいの短い登りがめちゃキツイです。うへー。
10人でスタートして、最終局面に残った(ツキイチも含めて)7人で登りゴールスプリント。なんか掛かりが遅めで『皆疲れているのかなー』的に早掛けしてみたら、ゴール前でどばどばどばーと捲くられちゃいました。なんだよー、牽制していただけかよー。練習なんだから牽制なんかしないでよー(で、私を引いてちょ)。
戦闘メンバーには流して一周してもらい、私は遅れたメンバーを待って逆走合流。公園で水を補給させていただいて、第二セットの御開帳。コースは変えて、亀井小周回にしました。一セット目でお腹いっぱいのメンバーが抜けて、7人でスタート。4周でお願いします。短いですけど・・・第一セットでいったん出し切った脚では どう考えてもキツいです、コレは。
キツかったです~。なんとなくな展開にしたかったので、1周目からバババンと。脚、動かねー。
小周回は登り溜池坂一本だけのド平坦なので、ツキイチになればまず遅れることはありません。7人のままで最終周回。溜池坂で残りパワーすべてを注ぎ込んで全開アタック!
をしたら、松木さんと齋藤くんに前に行かれて僅かに遅れる。平地で(飛田さんのお力もお借りして)追走し、齋藤くんが遅れて単独になった松木さんに私だけブリヂに成功。もらった~。松木さん、ゴールまで引いて~(引いてもらいました)。
ピーク前まで引いてもらって、『ごっつあんでした~』と捲くろうとしたら、いつの間にか背後に着いていた涼平くんがものすごい勢いですっ飛んでいって沈没でした。わー、私はストッパーに着いただけだったのね(涙)。
まあ、二セットとも猛烈にキツかったから大成功です。皆様ありがとうございました!
亀ローで小休止してから、物見山突っ切りルートで帰還。出し切った私はもはや登りで頑張りたくなかったので、集団から離れて淡々と。
物見山を過ぎたあたりで、前の方にやはり淡々と走っている琢万くんを発見。こりゃラッキー。南風(=向かい風)が強くなってきてもいるし、若者に全引きさせてラクして帰ろう。
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若者に全引きさせられました~。いつもの離脱ポイントを過ぎて入間大橋までマジメに全引き。若者に練習させていただきました~(笑)。11:30くらい帰宅。154km・1160mアップ。
昼ごはんはブロンコビリー。ギョスーで買い物をして帰宅。