酷暑なので短い登りを繋いでひるサイ

体重=60.5kg・体脂肪率=6.0%
アレがコレする理由により長めの登りで練習しておきたいのココロではありましたが、水場を繋ぎにくいという理由もあって この酷暑では危険が危ないような気もします。暑さに強い人・走れて余裕のある人は大丈夫にしても、そうでない ひるサイクリストにとっては尚更。長い登りは、明日に単独で走ろうっと。
スタート時刻を速めにし、さらに遠くまでには行かず近場の短い登りと水場を繋いで走る方向で。酷暑というのに秋ヶ瀬発の昼サイクリスツたくさん。怪我明けの方も何人か。復帰おめでとうございます!
二組に分けて、佐川さんと私とで後ろ組を先頭固定で引いて淡々と走る。ふんがー。前組がなかなかに速い。後ろ組を引いていたつもりが、ふと見ると巧万くんしか居なくなっていました(佐川さんは前へ)。予定変更で前へ。物見山まで永田さん佐川さん藤田さん巧万くん奈良。物見山で藤田さんが離脱し、明覚ヤマザキまで四人で。
すでにアツー。
明覚ヤマザキで後続を待ち、山方面行きは梅優・岩澤・福岡・田中・平賀・永田・佐川・巧万・奈良・三浦。短い登りを繋いでよろしくお願いしちゃいました。
その1=横松郷。最初から先頭で。背後に誰か一人張り付いている雰囲気でしたが、『佐川さんだろうなあ』と思いつつも振り返らずに引きまくる。終盤になって判明。佐川さんではなくて永田さんだった!なんとか前に出られないように頑張って最後まで押し切り。暑さの割にタイムは(当社比で)なかなか。奈良-永田-平賀
その2=慈光寺への激坂。ここも永田さんを引き、超激エリアになると永田さんが先行。わー、激勾配にツヨー。体重の10kg差は大きいな。最後は佐川さんも追いついてきて、ほぼ三人ひとかたまりで進行しつつも、永田-奈良-佐川
その3=くぬぎ村いろは坂。余裕のない方は くぬぎ村ふれあいなんとか館の水場に直行。そしたら三人だけが いろはアタック(E1には拒否権ありません!って言ったのになあ)。ここも永田さんと一緒に行くも、最後の100mの超超激区間で前に行かれてちゃんちゃん。ここは体重うんぬんより、私の39*27Tでは脚をつかずにクリアだけで精一杯。永田-奈良-佐川
その4=くぬぎ村ふれあいなんとか館まで。永田さんが先行し、追いかけて詰めていきましたが届かず。永田さん、春頃とは別人!永田-奈良-佐川
その5=裏松村。永田さんと平賀さんが先行し、私は初っ端の激区間でもはやつけずに、岩澤さんと一緒にピークまで。永田or平賀-奈良
しろくまパン方面を回るよりも近い気がしたので、温泉坂でモガきつつ毎度の明覚まわりの方で。巨大豆腐屋さんで美味しい井戸水をいただきつつ、北回り平地ルートで戸守ローソンまで行って小休止。長居はせずに、サクッと引き上げて終了でした。5:30家出→11:10帰宅。124km・1727mアップ。
本格的な酷暑になる前に切り上げられたし、短い登りと水場を繋いだから強度が上がりっぱなしということもなく、ボリューム的にもまあまあ妥当だったのではないかと。それでも練習後のケアにも気を配り、熱中症・ダメージを引きずらないようご用心くださいませ。
私の練習後のケアはロンコビリー。食欲は やっぱりちょびっと落ちめにはなっちゃってました。