JBCF 東日本ロードクラシック 群馬大会 Day1 E1 120km

去年一年間は気合もやる気もゼロにて、選手継続登録もせず。

一ヶ月前くらい?に再チャレンジしてみる気が湧いてきたので、ようやく選手登録。再登録扱いなので費用割高。明日のJCBF群馬レースも、締め切り比較的直前にエントリーをお願い。

再チャレンジング!

 3:40くらい起床で、朝ごはんを作成して、4:15くらい家出。観戦者の入場は不可だと思いって居たら、今年はオッケー?!なので、臼井も一緒です。

途中で上里SAでトイレストップしつつ、群馬CSC着は6:25。買い物5分前でぴったりんこでした。

上の駐車場に入れて、準備開始。道中の気温表示板は2℃とか示していましたが、すでに暖かくなってきていてホッ。まずは中畑監督ご夫妻にご挨拶。去年からイナーメ信濃山形には加えさせていただいていましたが、去年一年は思いっきりサボってしまっていてすみませんでした。

久しぶりのレースだったので、ポンプも工具も忘れていました。飯沼監督に借りて事なきを得る。ありがとうございました。

出場は決めたものの、正直言って気が進まない部分も山盛りではありましたが、来てしまえば気持ちは少しずつ↑↑。知り合いにご挨拶するのも楽しい。

イナーメの白ワンピを着用。去年は一度も使うことなく、タグが付いたままでした。

8:40スタート。20周はE1としては長めですが、個人的には群馬20周はごく普通。距離に対する不安はなものの、強度に対する不安は山盛り。

エントリは80人弱。イナーメからもたくさん。ただ、ニセ息子の祥吾以外は名前と顔が一致せず、大変に失礼しました。

序盤はちょっとした展開が散発するものの、高強度が長く続く場面はなく、ちょっと踏めばすぐに落ち着く展開。体重増による登りダメダメ症も、群馬くらいの短い登りだったらまったく問題なし。

あれ?ダメダメだと思ったけど、意外と前々でフツーに走れるじゃん(驚)。

中盤過ぎ、単独で逃げていた選手に向かって、ニセ息子の祥吾が追撃のアタック。何人かで行ったので、先頭付近に出て集団を抑えるお仕事を。

かなーり効いたとは思いますが、ちょっとやりすぎて顰蹙だった?かも。数周やってから、後ろに引っ込んで様子見。強力メンバーが残っているメイン集団も逃げを見送るはずはなく、少しずつ差は詰まっています。詰まるほどにペースも少しずつアップ。

16周目くらいまでは余裕のよっちゃんだったのに、17周目から急にあれ?あれれ??登りで脚がいっぱい風味。数年前まではこんな展開・こんなトコロ・こんな強度でこんな状態になるはずはなかった(はずな)のに、高強度での練習ボリューム不足が祟っているようです。

逃げメンバーのすぐ後ろまで迫った18周目19周目の心臓破りはもうヤバすぎ。というか、微切れの連発。集団から遅れかけては、バックストレートで死ぬ気で踏んで追いつくの繰り返し(Pなら追いつけるはずはないけど、E1ならなんとか戻れました)。

最終20週まで先頭集団に残れた!

最終周の心臓破りで最高級に掛かるのは明明白白なので、これにはもう最初から反応する気なし(情けないけど、やむなし)。ペースで登って、遅れた数人で回してゴール。先頭から17秒遅れの34位でした。

内容も結果も現状としては満足すべきものでしたが、もうちょっとマジメに練習すればもう一度もうちょっとイケる?・・・かも。どうしよう。悩むところでもあります。

Pのレースは見ずに撤収。上里カンターレで遅めの昼ごはん。すなわちつまり、ひさびさバイキング。今日から再開でした。ラッキー。感染症対策のあれこれでちょっと値段はアップしていたし、メニューも少し様変わりしてはいましたが、まずは満足。

関越道も空いていて◎。車練ゴール地点そばの吉見さにべるによって、ホーマックによって帰宅。お花買い出し。