第1回 JBCF弥彦ロードレースからの北軽別荘行き

弥彦は日帰りレース楽勝ではありますが、今回はレース後に北軽別荘に一泊します。諸ぶーの事情にて二人とも泊まりお出かけというわけにはいかないので、臼井はお留守ぶー。4:50に単独で出発。

基本的に運転は好きでも得意でもない私ではありますが、往路は眠気ゼロ。空いている道でのクルーズコントロールって便利ですね!右脚は疲れないし、運転中に両脚ともトゲボールでマッサージ可能。谷川岳SAに水汲みに寄りつつ、三条燕IC経由で会場着。道中は曇ったり雨が降ったり。会場は好天。ほっ。

次回のため(?)のメモ

家出 4:50

東松山IC 5:23

谷川岳SA着 6:23

谷川岳SA発 6:30

三条燕IC 7:42

ローソンに寄りつつ会場着 8:16

監督に挨拶をして受付を済ませて、スタートまで時間があるので車中でのんびり。マッサージガンでマッサージしたり。道中のトゲボールも効いているようで、長距離運転後なのに脚の状態はよさげ。

ローラーアップを中断して出走サインをしに行ったら、スタートまで一時間近くあるのに招集場所にはスタート順確保の大量の自転車が並べられている。今日のレースでの後方スタートは即死を意味するから、なるほどこうなるのか。私もアップは早めに切り上げ、自転車を並べる。それでもけっこう後ろめ。まあ、早い段階でなんとかなるでしょう(しなくては)。

レースレポはFBから転載(手抜き)。

第1回 JBCF弥彦ロードレース E1/E2 70km

 

41位でした(着は42番め。オープン参加選手が一名いたようです)。ギリギリでリザルトの一ページ目。

 

対面往復コース→片側車線のみの狭いコースに120人オーバーの大人数なので、後ろにいたら即死は確実。さらに、このコースは新潟選手権で何度も走らせていただいていますが奥の登り周回が逆回りになっていて、下りが超危険と誰もが言っています(私は試走出来ませんでした)。なおさら後ろはNGプレイなので、秘術を尽くして一周目の奥では先頭にまで上がる。

 

前々で走ることは出来ましたが、とにかく単純に速くて休みどころなくて序盤は地獄。私自身の高強度耐性が落ちていることもあり徐々に脚は削られ、四周目の後半の横風区間でぷちっと。

 

情けなし。

 

そこからは頑張るところと、休んで後ろの集団を待つところをうまく使い分け(対面コースなので後ろとの差を確認しやすく助かりました)、匠の技で一周ごとの遅れを最小限に留めて完走。

 

レースに参加している以上は完走で喜んではいけないはずですが、とりあえずホッとしていると言うのが正直なところです。序盤はキツかったー。

 

高強度への耐性をもっと戻していかないといけないと実感したレースでした。

 

E3では、ひるサイでいつもしごいてくれてしる宮本くんが優勝!おめでとう!!(二位三位がイナーメというのがちょっとアレですが)補給地点でずっと声をかけてくれてありがとう。気合いが入りました。

今日はレース後も盛りだくさんの予定があるので、最小限の挨拶だけを皆様にしてから長居はせずに早めに撤収。高崎に向かってゴー。

復路も、朝よりは交通量多めなれど(あたりまえ)渋滞皆無で助かりました。ただ、関越道の嵐山あたり以南は早くも本格的渋滞が始まっていたから、今日の北軽別荘行きは正解だったかも。

高崎ICで降り、カインズ→ツルヤと回って買い出し。

ツルヤからは下道を使って、二度上峠経由で北軽別荘行き。

むむ?

むむむむ?

ぎゃー!(悲鳴)

二度上峠が地獄になっていました。街灯ゼロで道幅の狭い山道で、霧が濃くて視界ゼロ。誇張なしでゼロ。ヘッドライトが霧でホワイトアウトして、前がまったく見えません。ガードレールがない場所も少なくなく、薄くなって消えかけているセンターラインを必死で辿り、20km/hとか10km/hでノロノロと進む。

センターラインがない箇所もあり、もう怖すぎ。マジで切れそうでしたが、キレてもどうにもならないので超絶慎重に走り、峠を登って下る。

下り切ると霧はゼロ。街灯ゼロでも視界はクリアで安心感絶大。

それにしても疲れました。今日の700km近くの運転のうち、疲労感の九割は二度上峠。レースの十倍疲れました。

次回のため(こんなのもうヤダ)のメモ

ツルヤ発 17:40

下道でGSで給油しつつ地獄の二度上峠経由で北軽別荘着 19:59

シャワーしてビールを飲みつつ、遅い夕ごはん。車中でちょびちょび食べてきたということもあるけど、(レースと)二度上峠で疲れすぎてビールはあまり進まず食欲も薄め。もう一本買ってあった日本酒は開けずに寝る。

でも、(レースと)二度上峠で疲れすぎたせいかアドレナリンが垂れ流しになってしまっているのか、まったく寝付けない。

結局、完徹でした(本当)。