勝手にインターバル練あさサイ

体重=60.7kg・体脂肪率=7.7%

週末の練習疲れで脚はパンパカパン。今日は疲れの上塗りをしないように軽めに流したい気持ちでもあり、それでも疲れない程度に短く強く刺激を入れたほうがモアベターな気持ちでもあり。そんな感じでした。

日の出が早くて梅雨の合間で(今年は空梅雨気味ではありますが)、カラッと晴れて湿度は低い今日のようなナイスなコンディションデーは、一年で一番走りやすくて気持ちが良くて あさサイクリストも多数集まるデーでもあります。今日もびっくらポンの大人数。スタート時で18人だったような。時差スタートの二組に分けましたが、以降も途中合流人がぞくぞく。その方々が尽く後組に入ったので、後組はかなりの人数。しかもメンツ濃いめ。

潜んで走ればまったく脚を使わずに気持ちよく流せたとは思いますが、短く強くちょびっと刺激を入れたかったので勝手にインターバル練習。集団から飛び出しては、しばらくモガいて集団に捕まるの繰り返しで。

飛び出している時は自分のリズムで出来るのでどうってことはないのですが、集団に捕まった直後が目から★のキツさでした。いい刺激になりました。

SP前は後ろの方から眺めていたので、全体にいまいち自信がありません。すみませんでした。

井桁・市川・井上・大谷・大谷遼・小野琢・勝山・小林・近藤聡・近藤正・斉藤・佐藤・佐野・清水・富元・中屋・生原・福岡・藤田・松井・松崎・松村・宮崎・奈良

LAP:?-6'18-6'24-6'38-6'38-6'41

SP1:藤田-?-?
SP2:佐野-?-?
SP3:近藤正-?-?(全体に自信ありません。すみません)

夏は鍋

体重=59.8kg・体脂肪率=7.4%

新宿駅南口近くの駅構内に、成城石井が二店舗横並びになっている謎エリアがあります。扱っている物は同じだし、値段も当然同じ。なんででしょうね?

帰りに前を通ったら貼り紙がしてあって、私がちょくちょく利用するほうが閉店して紀ノ国屋になるらしい。『ちょくちょく利用するほうが閉店』ってのは負けた気がちょっとしますが、二店舗横並びはドコからどう考えても異常だし、違うお店になるのは嬉しいかも。

真夏!というくらい暑かったので、夕ごはんは卓上ぐつぐつで坦々鍋。大汗かきました。

FIETSチーム練習で城山湖周回

体重=59.6kg・体脂肪率=6.9%

昨日の登り七本のダメージは大きく脚パン度がかなりパンパンではありましたが、今日もしっかり追い込まないと。脚を破壊し尽くさないと。

FIETSチーム練習に向かってゴー。初参加でございます。どきどき。どきどき。集合場所までは50kmほどのはずなので5:45家出。

次回のためのメモ。東伏見交差点まではけっこうマジメに走りました。以降は頭にくるくらい赤信号のアタリ悪し。

家出(0km) 5:45

青梅街道 東伏見交差点 6:50

30m道路 7:06

矢野口 7:22

集合場所(44km) 7:32

集合場所に集合した人数の多さにびっくり、その半数近くが女子選手ということに二度びっくり。周回コースまでのアプローチは女子組が先行スタートし、数分後に男子組がスタート。男子組は登り基調のアップダウンを、基本的に中村さんが先頭固定で延々と引いています。引きが強い!長めの登りでは遅れかけるメンバーもボチボチ。

そのまんま周回コースにIN。10分ちょいの周回コースを5周。メインは800mで11%の激登り。ここは全開で行って、下りは抑えめにして後続を待つような走りで。『せっかく来たのだから』と私も2周目の激区間手前の緩斜面で思いっきり引いて機関車プレイをしたら、昨日のダメージが湧き上がってきてピヨピヨピヨ。あやうく激坂区間で完全死亡しそうになったので、以降はおとなしく。

基本的に悠馬くんが圧倒的に強くて、アプローチの緩斜面も全引き。拓真くんと立教の大学生も激区間では前の方で走っていたけど、トータルでの内容はぜんぜん違うような。最後の5周目まで先頭集団でいったのはこの若者三人と、黒川さんと私の非若者二人。『激坂は登れない』とかワケワカメな言葉を残して途中で中村さんは遅れていきましたが、底力が一番あるのはドコからどう考えても中村さんなわけで、これはなにかの深慮遠謀があるに違いない。

しっかし、黒川さんも若者に混じってこんなエグい練習をよくやりますね~。

私たちの他にもサイクリストがたくさんいたし、この登り(周回コース)はこのあたりで有名なのかも。私は初体験でしたが、もとから激坂は苦手なのに加えて昨日のダメージで脚はキリキリチンチン。キツかったです~。が、タレずになんとか最後まで行けました~。けっこう満足。

激坂ピークの公園で小休止し、復路はけっこうペースが上がってこれまた良い練習になるとのことでしたが、今日は天気は明らかに下り坂傾向。午後の比較的早い時点から雨になりそうでもあり、私は帰宅まで時間が掛るので早め撤収が吉。復路の途中で離脱させていただき、R16で帰還。登りの脚はミジンコもありませんでしたが、平地はなかなかスピードが乗せられて気持ち良し。自宅直近のコンビニに寄って13:10に帰宅。158km/1614mアップ(←STRAVAの値 LEZYNE GPSだと1822mアップ)

『200kmくらいになりそう』と読んでいたのに意外と近かったし、帰り時刻も想定よりはずっと早かったのでした。『遠い遠い』と思っていたチーム練習の敷居は、ちょっと?かなり?下がりましたのでした。

で、二日連チャンで追い込んで、脚のボロボロ具合は筆舌に尽くし難いのでした。効いた~。

鎌北湖周回ひるサイ

体重=60.2kg・体脂肪率=7.4%

全日本選手権一週間前のがっつり練習。ちょうど一年前と同じく、宿谷の滝・鎌北湖周回7周でよろしくお願いしちゃいます。

秋ヶ瀬から:川口・前島・松村・赤石・福岡・田中・平賀・奈良

毛呂山まで最短ルートで行きたかったので、毎度の物見山経由コースではなく坂戸突切りで。鎌北湖周回コースでは最高にキツい、千切れるか千切れないか生きるか死ぬかのギリギリの練習をしたいのココロ。そのような状況を作り出すためには、今日のトコロはあらかじめある程度脚を削っておくのがモアベター。坂戸突切りルートを知らないメンバーが多かったということも利用して、かなりの時間帯で長く強く先頭を引かせていただきました。マジ引いた~。

毛呂山のコンビニで秋郷さん飛田さん齋藤くん琢万くんと合流し、今日の練習メニューを再確認。8:00ちょいすぎから周回練習スタート。

鎌北湖周回コースを七周。2016/6/18と同じメニューの予定です。
1周18分ちょっと。登りは8.5分くらい。
1周目はまとまって。2周目~4周目は脚ごとの小集団に分かれて。以降はフリー。下り区間は追い抜き禁止。ハイカー・ランナーもおられるので落ち着いて走ってください。

 1周目の登りは齋藤くんが速い。速すぎる。速まっています。『1周目はまとまって』は程遠く、どこからどう見ても即崩壊のペースです。いつもだったら『はやすぎー。ちょっと落としてー。でないとオレが切れるから!』と仕切りを入れるトコですが、あえてスルーさせてもらいました。苦手な登りでスタート直後からガツンと上がるのは私にとって一番いい練習なので。今日のトコロは お許しくださいませませ*1

でもって、1周目の登り完了時点で斎藤くんと私の二人のみになり、二人でゴーゴー。先々週あたりも感じていましたが、最近の齋藤くんは登りがイケている。かなりイケている。対して、平地区間はけっこうアレ。なので、登り区間以外は私が全引きして脚を使い、登りでは斎藤くんに上げてもらってイジメてもらえば『最高にキツい、千切れるか千切れないか生きるか死ぬかのギリギリの練習』になるだろうという目論見でございました。

周回遅れの方に追いついたりもしましたが、基本的に最後まで齋藤くんとラブラブランデブー。8.5分ほどの登り区間も中盤過ぎまでは前もしっかり引いて走り、最後にクイッと勾配がキツくなるトコがあり、齋藤くんはここが速い。最初から結構キツめだったのですが、段々と苦しくなってきて5周目あたりには目から★。6周目は登り口からアタックされて、最初から目から★。なんとか追いついて捕まえて一緒にピークまで(死にそう)。

最終7周目も登り口からアタックされ、追いかけて差を詰めてすぐ後ろまでイケましたが、最後のクイッと区間で再び少しく差を広げられてアウト。まいりました!

狙い通りに登り区間でイジメてもらえて、最高にきつい練習が出来ました。ありがとうございました!

後続を待つ間に、鎌北湖湖畔にある有名な(?)廃墟ホテルを探索に行ってみましたが、よくわかりませんでした。残念。

コンビニでさらに後続を待ちつつ小休止。全員揃ってから、飯能方面に帰る組・荒川方面に帰る組・Di2の電池切れでインナーロー固定で泣きながら帰る組に別れて帰還。帰りもしっかり引かせてもらって良い練習になりました。12:25帰宅。151km/1769mアップ(←STRAVAの値 LEZYNE GPSだと1934mアップ)。

*1:あとで事情聴取をしたら、登り口ちょい前で私が着火したのがキッカケ?だったらしいです。もしそうなら、どうもすみませんでしたの二乗。

ゲリラのちトマト

体重=60.7kg・体脂肪率=7.5%

帰りの電車に乗っている時間帯は、最寄り駅は雷含みのゲリラ豪雨

でも、駅についたらすでに青空になっていました。いかった。

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買い物に寄ったスーパーでのトマト。194円?93円?

なかなかあさサイ

体重=60.4kg・体脂肪率=7.5%

昨日の朝練を当初の予定以上の高強度にしちゃったせいで、昨晩は寝ている間に脚が攣りまくり。ダメージでかし。

今朝も脚パン。パンパンであさサイにゴー。集合場所にスタート時刻ほぼぴったしに着いちゃいましたが、脚パンのせいでアプローチの走りが遅かったわけではないです。カバン隠しついでに ねこたん写真を撮っていたらギリになっちゃいました。 

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仲良きことは美しき哉

脚パンに気づかないフリして今日は頑張る。久しぶりのなんちゃってロケットスタートをぶちかますつもりでいましたが、出遅れちゃったので最後尾から。先頭に上がっていってスピードアッププレイを敢行。佐野くん他がが反応してくれて、バック側では逃げる~。二周目に入ったトコで捕まり、カウンターで松崎くんが行く。いいね~。

集団を引いて捕まえ、以降も小手先的アタックは封印して先頭を強く長く引く方法で走る。暴れず慌てず騒がず脚の出し惜しみをせず、しっかり引いて走るほうが速くなりますね。三周目に入ったトコでメイン集団のメンバーは一気に減っており、(私の記憶が確かなら)復活の呪文を使わないで六周完走したのは五人だけだったと思います。

その割にはラップタイムもけっこう速い。彩湖周回のベストラップは6分12秒ですが、このメンバーでの6分22秒と6分27秒は相当に速いです(最終周はニュートラルカーが入って追い抜かないようにした部分で遅くなりました)。ボクたち、かなり上手に走りました!

佐野くんに使い捨てにされまくりの最近のスプリントを反省し、SP1は慎重に佐野くんの後ろから。気持ちよく決まった!と思ったら、琢万くんにズバッとヤラれた。狙ってたなー。

SP2はバックの入りから単独先行した佐野くんを、一本引きで追走。TT勝負ショーブ!→すぐ背後まで迫れましたが、あと少しのトコで売り切れちゃいました。後ろに着いてきた小林さんと松崎くんに託しましたが、やはり届かずに枕を並べて討ち死に。目から★級のキツさで、どうやら佐野くんも同じだったらしい。

SP3はバックの入りから松崎くんが単独先行。キレている!勢いがある!いいね!

様子を見ていたら集団の面々は追えず、『仕方ないから私から追うか』と思っていたら、山下くんが一本引きで追走開始。強力に長く引けている。こちらも強い。そしてあっさり捕まえちゃいました~。さすがは山下プロ!

で、悪い癖で先にスプリントを始めたら、死んだフリをしていた佐野くん他に使われて沈。

でも、内容は悪くなかったのでバッチグーです。しっかり速くていい感じでした。あさサイクリストの皆様ありがとうございました!

稲葉・小野琢・勝山・小林・斉藤・佐野・清水・田中・千葉・中屋・松崎・三浦・山下・?・奈良

LAP:?-6'22-6'49-6'27-6'51-6'42

SP1:小野琢-奈良-松崎

SP2:佐野-松崎-奈良

SP3:佐野-小野琢-田中