あさタマすかして彩湖でナニゲに高強度練
体重=61.1kg・体脂肪率=7.6%
今日も多少の雨は覚悟して彩湖に向かって出発→そしたら、まったく降られませんでした。めでたしめでたし。
あさタマに混ぜていただいて軽くほぐす、あるいは調子がよかったら集団から離れて目標にさせてもらってペース走をさせていただく予定でしたが、逆走していっても あさタマ集団が来ない。降水確率が高めだったので、皆さんやめましたかね?
カバンを隠して単独練習開始。追い込まず休まず、いいペースで何周かしていくつもりで走っていくと、バックストレートへの入りで簑原くんにジャストミート。土手上周回を走っていたのね。
バックストレートで横並びで走ったら、なかなか鼻◎なスピード。当初の予定よりはちょっと?かなり?キツいですが、これは良い練習になりそう。一緒に土手上に上がって、強い向かい風の土手上区間も頑張る。うりゃー。
で、土手上ドンツキで振り返ったら簑原くんはいなかったのでした。私ごときのスピードに簑原くんが合わせられないはずはないので、どうやらこういう練習ではなかったみたい。
私としては、いったんアゲてしまったのでここで止めるのでは中途半端すぎ。行き掛けの駄賃で高強度をキープし、トータル20分ほど。最後に出し切ってゲロゲロになるペースで追い込みました。キツかった~。思いがけず高強度な練習が出来ました。
梅雨なので雨中インターバル11本あさサイ
体重=61.1kg・体脂肪率=7.2%
家出時は降っていなかったし、うちのまわりは完全ドライ。でも梅雨時だから多少の雨に降られることは覚悟。そんなに強くは降らないでしょう。普通にあさサイに向かってゴー。
すぐに雨が降り出し、『ざーざーブリ』では言い過ぎですがとても『小雨』とは言えない程度のしっかりとした降りに。気温も低くてかなり寒い。あさサイ行きをちょっと後悔しました。
ウソでした。
かなり後悔しました~。
彩湖に近づくに連れて降りは弱くなり、ちょっとホッ。集合場所にあさサイクリストの姿はなかったので、場所を変えて幸魂大橋インターバル練習の御開帳です。
一人で3本 終えたトコロで松崎くんが来てくれたので、登り手前の平坦を交互で機関車して8本。
私が引いたときは、登りになると松崎くんが後ろから物凄いスピードですっ飛んでいっていました。あのキレは凄い。
松崎くんが引いたときは、私はドヨーンと出ていってドヨーンと並んで、横で松崎くんに踏まれるとギリギリで先着するのが精一杯。まりいました。
単独で3本、交互に機関車してさらに8本。合計で11本しっかりもがけました。インターバル練習中は幸いにも雨ゼロ。いい練習でした~(げろげろ) 。
松崎・奈良
幸魂大橋インターバル11本
あさサイを終えて職場に向かっていくと、再び小雨以上ザーザー以下の雨。のちに青空。変な天気。
会社からの帰り道は、最初から最後までバッチリと雨~。梅雨だから仕方ないか。
ぱくぱくその後
体重=60.3%・体脂肪率=7.8%
とにかく元気が良くて、びょんびょんびょんびょんと縦に長く伸びてきています。そして、先っちょには盛大に花が咲いています。
でも、一般的なパクチーとしての葉っぱは それほど多くない。調べてみると、春植えのパクチーは縦に伸びて葉っぱ少なめになる。秋植えのパクチーは横にも伸びて、いわゆるひとつのよくあるパクチーらしいです。
とりあえず、花が咲くと葉っぱが増えない(ような気がする)ので鼻は随時詰んで食べています。いわゆる『パクチー』よりはちょっと香り控えめですが、ちょっと上品?な臭さで美味しいです。生ニンニクと合わせるとバッチグー。
花もバンバン咲いてくれるので、エンドレスでぱくぱくです。
食後に『臭い』とは言われます~。
JBCF那須ロードで色々とビックリ
体重=61.2kg・体脂肪率=7.7%
スタート直後の下りでの大落車にビックリ。私は前に居たので問題はありませんでしたが、集団の比較的前方で発生し道幅いっぱいにひろがったようなので影響は甚大。一周走ったところでレースはニュートラル。FIETSメンバーは全員に大事はなかった(体もしくはメカにダメージを追ったメンバーはたくさん)ものの、知り合い複数が救急車で搬送。怪我の程度は軽くなさそう・・・早期回復をお祈りしています。
長い中断の後で周回数を減らして再開。距離が短くなったので早い展開に。第一便の14人逃げには乗れず、と言うか、『逃げなんぞにはとても乗れない』とハナから諦めていてチャレンジも出来ませんでした。反省。
第一便を見送ってからも、第二便を狙った動きで集団は落ち着かない。この展開の中でも個人的には妙な好調感を感じていて、先頭付近でラクに走れていました。これは第二便に乗ることをチャレンジすべきである。
そう考えて、アタックには反応していく。でも、抑えたいチームのチェックがキツくてなかなか決まらない。何度もアタックが繰り返され、かなりの頻度で乗ってみましたが決まらない。
そして、私が反応できなかったタイミングで5人の第二便が行ってしまって残念無念。集団はマトリクスの抑えが効いて完全に落ち着いてしまいました。集団の前方付近に位置どって走る。メイン集団のペースも終盤にはもう一度上がるはず。前のメンバーからも必ず数人は落ちてくるから、この集団の前の方でゴールすれば高得点圏内の20位以内が狙える。今日はいける気がする!
と思っていたのですが、9周目完了時に赤旗振られてメイン集団60人ほどがまるごとDNFでビックリ。選手ほぼ全員が?????先頭からの遅れは3分20秒くらいだったはずで、なんでここで切られる???意味不明!(という雰囲気がありありでした)
足切りタイムについては運営側も選手側も色々と言い分はあるでしょうけど、結果的にはDNF。非常な好調勘があっただけに残念ですが、次戦に向けての手応えはありました。切り替えて頑張ります!
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レースは昼から。那須までは二時間ちょっとなので朝はのんびりのびのび。朝ごはんを食べてから5:45くらいに出発。会場着は8:15くらい。昨日の那須クリテはゲリラ豪雨で大変だったらしいですが、今日は雨の心配はなさそう。というか、日差しが強すぎて暑くなりそう。
コース試走をすることができなかったので。試走をした選手から感想を聞いてまわる。これがまた、皆さんの意見が見事なまでにバラバラ。
- 急な登りは相当にキツい
- アウターオンリーの流れるスピードコース
- 石川のコースみたい
- 美浜のコースみたい
- 超気持ちよく走れる!
- プロチームに伸ばされて苦しむ嫌なイメージしかわかない
よくわかりませーん。石川と美浜って、似ても似つかないまったく別な性格でしょ~。とりあえず、たぶん私は苦手な部類ではないだろう。スピードコースには間違いないだろうけど、Pだけは他のカテゴリと違って最後の一項目がありますからね。そう理解しました。
走り終わってからの感想→美浜でした。短く登って下って、直角コーナーからのフルもがき。そっくり!スピードが上がっているときは登りはアウターで。沈静化しているときはインナーのほうが楽。
スタート直後の大落車に関して。45分くらい?の長いニュートラルストップの間に選手間で色々と情報交換がありまして、『xxチームのxx選手がxxしてxxしたのが原因』という目撃情報が流れ、これが決定事項とされちゃった雰囲気がありましたが、あとでさらに聞こえてくる話からは、必ずしもこれは真実ではないようにも思えます*1。他の個人が原因かもしれないし、あるいは複数人が色々と絡んでいるのかもしれないです。とにかく、最近はJPTも含めて落車が多すぎです。キチンと検証して、危険な要素は出来るだけ排除してほしい・いきたいものです。
長いニュートラルストップの間、半分は色々と情報交換。半分はそのあたりをくるくる走ってウォーミングアップ。これが良かったのかスロースターターな私も再スタート直後からよく脚が回りましたが、第一便へのチャレンジはしませんでしたor出来ませんでした。あとから考えれば、人数がずっと多くて(比較的)あっさりと決まった第一便狙いのほうが第二便より乗りやすかった・・・のかも。『あれは私の走るべき場所ではない』とハナから諦めていました。大反省。
第二便へのチャレンジが出来たのは個人的には手応え。乗れずにメインに埋もれたあとも、前々で前を伺いつつ余裕を持って走れたし。
まさかの足切りにはビックリ!というより、実はキョトーン、でした。ナニゴトが起きたのかまったく不明。なんでなんでなんで???
装備メモ:BIORACERロードワンピース・指切りグローブ・ボントレガーバリスタ・シューズRC-9・スタートアップオイル
機材メモ:MERIDA REACTO 52*36/12-28・フルクラムレーシングスピード・ハッチンソン カーボンコンプ以上で自転車重量7.6kgくらい
15:00くらいに会場を撤収。佐野SA以降に長ーい事故渋滞があったので佐野藤岡ICから下道で走り、桶川のベニバナウォークで買い物をして18:30に帰宅。
*1:私は前に居たのでまったく見えていませんでした。
初体験ひるサイ
体重=60.8kg・体脂肪率=7.1%
レース前日なので軽めに・ちょびっとだけ短く強く刺激入れ。佐野くんの物見山大周回ひるサイに混ぜてもらって、一周だけ走って離脱する予定です。
走り始めて三分ほどで気づきました。Di2の電池切れです。フロント変速機が動作せずにインナー固定になっちゃいました。Di2を使い始めて七年くらい?経ちますが、電池切れはこれがはじめて~。
家出してすぐだったので キチンと練習デーだったら引き返して自転車を替えるトコですが、今日はレース前調整程度なので そのまんまひるサイへ。リア変速機はしばらく動作するはずだし。入間大橋から逆走していってひるサイ集団に合流。今日は少なめで六人集団でした。
極端なハイスピードではなかったので、インナー固定でも問題なし。トップまでにも入れず、意識的に軽めのギアでくるくる。
物見山大周回ももちろんインナー固定でもまったく問題なし。登りは意識的にちょっと強めに走ってみました。なかなか。
最後の山村学園坂の登り始めで、決定的に電池が切れてリア変速機もアウツ。幸いにしてリアのギアの真ん中あたりで固定になってくれたので、登りも平地もまずは問題なし。山村学園坂をちょびっと追い込んで登り、二周目に入っていく集団と別れて帰還。8:45くらい帰宅。58km・275mアップ。走り始めは昨日のマッサージの影響でダルめでしたが、途中から気持ちよく脚が回りました。調子なかなか。
珍しく南風ピープーあさサイ
体重=60.6kg・体脂肪率=7.5%
梅雨入りしたので多少の雨は覚悟していておりまして、小雨なら走るつもりで居ました。実際に玄関から外に出たらホントに小雨がパラパラ。でもすぐにやんで路面も完全ドライでまったく問題なし。
『朝は北風。だんだんと南風』というのがこのあたりのお約束的な風向きではありますが、今日は未明から南風。しかも相当に強い。
この時期のあさサイにしては少なめの八人。しかもパンクやらナチュラル切れやらで、フル完走は五人。その五人も全員がローテ出来ていたわけではないので、引けた人はかなり少なめ。さらにバックストレートでの暴力的な向かい風もあったのに、偶数周回のラップはかなり速め。ボクたち頑張りました!
個人的には、いやー。向かい風楽しいです。テンションが上がります。面白くなって踏みすぎていたかも(笑)。
SP1は強力向かい風に向かって集団から早めに抜け出し、『どうだまいったかー』と思ったら佐野くんにピッタリと張り付かれていて、使い捨てにされて沈。『まいりました』。
『先に仕掛けて使われてアウツ』というここ最近のヘタクソスプリントパターンを反省し、SP2は佐野くんの番手から狙いましたが、佐野くんが行かない。全然行かない。痺れをきかせて私から行ったらやっぱり使われちった~。むむっ?やるやる。あるいは、SPまで距離がないトコからでも捲くられるんだから結局はキレの差かな?うーむ。
SP3は『とにかく絶対に後ろから行く』と佐野くんの番手で必死で我慢し、最後の佐野もがきに合わせましたが、普通に捲りきれずに沈。
ぶひー。全然ダメだー。次回はなんとか(と日記には書いておこう)。
市川・小林・佐野・清水・中屋・松井・松村・奈良
LAP:?-6'32-6'56-6'36-6'51-?
SP1:佐野-奈良-小林
SP2:佐野-奈良-小林
SP3:佐野-奈良-松村