脚はクルクル氷点下がキタキタあさサイ

体重=58.1㎏・体脂肪率=6.0%

スピード感ゼロで進まなくてイライラするし、楽しくないし面白くないしキツイだけだし、クルクル練習は問答無用で不人気ナンバーワンあさサイメニューです。福岡さんが一緒してくれました!ありがとうございます!!

二人とも先週に引き続いての回転練習だったので、先週よりも一枚軽いギアにして先週よりもケイデンスを上げて四周回。先週よりもずっと好感触で回し倒せました。

福岡さんの方が4%ほど私より軽いギアでありまして、ほとんど同一のスピードで走っていたから福岡さんの方が4%ほど高ケイデンスで回せていたみたい。140rpmを下回らないようにしていたとか。すげー。

ただ、登り坂はなぜか私の方が速くて、スーッと差がついてしまいます。

登り坂はそれまでと同じように回しているとケイデンスが下がってラクチンに感じられるのですが、むしろ回転数を上げるつもりで思いっきり回し倒す!

最終四周目は、横並び状態からクルクルゴールスプリント。

こういう練習に意味があるのかどうかホントのトコはよく解りませんが、こんな感じでやってます~。

とてもよく晴れていたのて、練習終わりの日の出ころが冷え込み最強。水溜まりには氷が張っていました。まもなく真冬。

鎖骨骨折から(明日が)ちょうど二ヶ月め

体重=58.2㎏・体脂肪率=5.4%

  •  日常生活に不自由はありません。
  • 自然な姿勢を取っていれば、痛みはほとんどなし。
  • 動かすと痛みはあります。
  • 意識しない動きを不用意に行うと、ズキッとかなりの痛みが走ることもあります。
  • 皮膚直下の浅いところのプレートの刺激のため、おそらくは除去の再手術をするまでこの状態は続くと思われます。
  • プレートが下から肌を突き上げる部分が赤く変色しています。
  • 鉄板が入っているような強烈なつっぱり感はなくなりました。
  • 重い物を持ち上げることも問題なく出来ます。筋力は落ちていないのではないかと。
  • 腕を90度以上に上げることは禁止されています。プレートを固定している支点部分にダメージが加わるのを避けるためとか。
  • 鎮痛剤を飲むのはやめています。痛みが気になって眠れないことは現在ではありません。
  • 左側を下にして眠ることは出来ます。ただし、自由自在な寝返りは不可。痛みが走るので、慎重に姿勢を変える必要があります。
  • 自転車には普通に乗ることが出来ます。ダンシングも普通に行なえ、段差・衝撃も問題なし。
  • 肩サポーター・テーピングもなしでOKになっています。
  • 左手で背中のポケットから物を取り出すことは不可。
  • リハビリには通っていません。
  • セーフスは継続中。一日一回20分。

短い登りを繋いでひるサイ

体重=58.5㎏・体脂肪率=5.9%

『夜来暴風声』ってな感じで夜中には猛烈な風が吹いておりまして、『この風ずっと吹け吹け。明日のひるサイ楽しみ!』とワクワクドキドキしていたのですが、暴風は朝には強めの北風程度におさまっていました。残念。

それでも北風にヤラれて、集合場所および合流場所まで時間通りに辿り着けなかった人も多かったみたい。秋ヶ瀬から七人(松村・斉藤・釘宮・近藤・福岡・松木・奈良)。早俣橋あたりで二人合流(秋郷・安陪)。おさまり傾向に思えた北風もまたまた勢力を盛り返した感じでありまして、時間とともにパワーアップ。『向かい風タノシー。アゲアゲにしたいー』なココロモチをぐっと抑えて、物見山までは集団で綺麗に回せるペースをキープ。皆でかなり上手に走れていたと思いますよん(自画自賛)。

この冬も『短い登りを繋いでひるサイ』をメインにしていくつもりです(もちろん別立てメニューひるサイもアリですので、別に提案していただくのはむしろ大歓迎。『グルメライドひるサイ』とかがあってもいいと思います、ホントに)。この時期は集中力が下がっていて(『いつもだろ!』というツッコミは正しいです)、みっちりとした練習は難しい(私の場合です)。ムラっ気のある私でも、数分程度の登りならなんとか高強度を保って走りきれる。そんな気持ちで『短い登りを繋いでひるサイ』よろしくお願いします。

今日のお題:物見山→日本CC坂→八高線沿い→越生中学校激坂→越生梅林から大クス経由で そば道場の方に向かう登り→そば道場激坂→梨花カントリーまで→弓立山ゲートまで

スプリント級の短さと緩さの序盤の数本はしっかりモガき切れました。越生中学校とそば道場の両激坂はどちらもダメダメ。気持ちも力も入らずに最後尾付近でだらーんと。残りはまずまずのような、やはりちょっと集中力を欠いたような。全行程に渡って松木さんが圧倒的に強かったのは言うまでもなし。

まあ今日はこれくらいで勘弁許してください。次回からは一本おきとかにせず、全地点でしっかり追い込みきれるようにします(予定)。

シロクマパンそばのセブンイレブンで小休止し、復路も物見山突っ切りルートで。もっとも私は気持ちがすっかり切れておりまして、もう速く走るのヤダー。再スタート直後に集団からブチ切れて、強い追い風を楽しみつつのんびりのびのびと走って、途中で買い物をして10:30帰宅。メーターのスタートボタン押し忘れにて、距離も獲得標高も不明。100kmとかそんなもんではないかと。

彩湖二時間エンデューロひるサイすりすりぽんぽん

体重=58.5㎏・体脂肪率=5.4%

【朝から雨】→【朝のうちは降らない】→【降り出しは昼近く?】と予報がどんどん変わっておりまして、降り出し時刻が読みにくいです。冷え込んでいることもあって、ひるサイ集合場所に集合したのは川口さんと福岡さんと奈良の三人のみ。

三人で降り出し時刻を読みつつ、身の振り方を相談。雨雲予報的に10時くらいから降るような雰囲気もあり、『最遠の方が濡れないようにするにはゴニョゴニョ』と相談して、ハンパに物見山方面には向かわずに彩湖で走りましょう。

彩湖二時間半エンデューロに決定です。物見山方面に向かうよりキツいメニューです。間違いないです。

土手上バックストレート周回をひたすら走る。妙なアタックなどは当然ながらご法度でありまして、引ける人が引く・引けるだけ引く・頑張って引く・遅れかける人がいたら待つ、方針で。

序盤から少々ペースが速すぎたかも。もう少しゆっくり目に入って、じわじわと上げていったほうが良かったかも。これキツー。本気でキツー。泣けるー。

途中で『タレるのでは意味がないので、二時間エンデューロに変更』でお願いしちゃいました(『泣きを入れて減らしてもらった』でも可)。

二時間を過ぎたトコで、最後はゴールスプリントでモガいて終了。本気でキツかった~。感想を言い合いながらふと後輪のあたりを見たら、ブレーキシューがバッチリとリムに擦っています。回すと当たりまくりです。道理でキツかったわけだ。福岡さんは『スリスリと音がしていましたよ』だって。

早く言ってよ~。

終了時点で8:45くらい。雨はまだまだ降らないような雰囲気ではありますが、三人ともしっかりと出し切れたのでこれにて終了。お二人と別れて、買い物をして10:00ちよいすぎに帰宅。115kmくらい。帰宅途中にちょっとだけパラパラと降られましたが一瞬で、結局南極、この日はほとんど雨ゼロだったのでは?

昼ごはんはラムじいさんのインドカレー。夕ごはんはトマト鍋。

寒みきた

体重=58.3kg・体脂肪率=5.4%

クルクル練習のダメージは大きく、筋肉痛とダルさがマックスです。だるーんだるだる。こうでなくては。

昨日から真冬の寒さにて、うちでも昨日からストーブを焚き始めました。アラジンストーブの青い炎は見ているだけで癒やされます~。

昨日頑張りすぎたせいか(←たぶんこれはない)寒さのせいか(←これ?)、肩が普段よりちょびっと痛いです。痛いトコはピンポイントで赤くなっていて、かなり浅いトコにあるプレートが内側から突き上げているのかな?だから痛いのかな?

突き破ったりする人もいるみたいなので(←怖すぎ)、無理に動かさないように注意せねば。

本格的にクルクルあさサイスタート

体重=58.8kg・体脂肪率=5.7%

火曜日のあさサイで今季初のクルクル練習をしました。そして、冬期一発目のクルクル練習翌日は全身の痛みとだるさで動けなくなるのがお約束のはずなのに、翌日(昨日ね)の筋肉痛はかなり控えめ。むむ?むむむ?

単独だったせいと『初なので綺麗に回せる上限で』というのを免罪符にして、回転度が少々甘かったようです。気持ちが弱い。

なので、今日も回します。クルクルです。火曜があまあまだったから、実質的な今季初のクルクル練習です。他の方も一緒してくれるので、甘えずサボらず高回転で回せる!、はず。

小杉・佐野・福岡・奈良

私が集団の先頭固定でクルクルっとな。後方の様子はよくわからないけど、ところどころで振り返ると小杉くんが少々遅れがちになりながらも着いてきている。『ロードレーサーに乗り始めて半年くらいの高校一年生にしてはかなり頑張っている。感心である。なかなか見ドコロがあるかも』などと思い、『地味に見えるけど、どうだキツいべー。でもこれは効くのだ。信じて必死で回すのだー』などと上から目線で声掛けをしちゃったりなんかしていたのですが・・・

最終周に並走状態になって、使っているギア比を聞いて福岡さんともどもビックリ。

オレたちより二枚も軽いんだって?マジかよ~。ホントにそんなに軽いギアを回るのか?間違いじゃないの?!

間違いではありませんでした。見たら物凄いクルクル度合い。試しに最終バックストレートで、私もそれまでより一枚だけ軽くしてみましたが(すなわちつまり、これでも小杉くんより一枚重い)、小杉スピードに合わせられなくなり、クルクルゴールスプリントでは圧倒的にぶっ千切られました。

完全に負けです。参りました。脱帽でございます。上から目線の言葉は撤回させていただきます。またクルクル稽古つけてください。

よろしくねー。