第42回チャンレジサイクルロードレースA-E
体重=60.7kg・体脂肪率=7.6%
二周目の最後に集団から遅れ、数人の集団で走りましたが五周目完了時点で赤旗DNFとなりました。長いチャレンジ不参加時期の後にA-Eに出続けていますが、DNFはこれが初めてです。
調子は良く、良い練習も出来てきていたので完走くらいはいけると思っていたので、非常に悔しい結果ではあります。
気温自体は低くなく雨もほとんど降ってはいなかったのですが、風が強く体感気温は相当低かったようです。ここ数年で寒さに少し強くなったという過剰な自信もあって、ちょっと寒さ対策を怠ってしまいました。脚にまったく力が入らず、ラップタイム的には速くない遅れるはずのない(遅れてはいけない)タイミングで遅れてしまいました。大いに反省すべきところです。
格安ではない大手さんのレンタカーを借りてきて、朝ごはんを食べてから6:30に修善寺に向かってゴー。久しぶりに首都高経由での東名高速にしたらボーッとしていて道を間違い、そこはなぜか羽田空港。かなり余計に走りつつも、日本CSC着は9:30くらい。雨は降ったりやんだり、気温は昼から午後に掛けてかえって下がっていくらしい。
チャレンジロードのときは駐車場ではなく、メインスタンド下に陣地を設置するのを定番にしています。他クラスのレースも見られるし、コース直近でしっかりとローラーアップも出来るし。でも、今回は裏目に出ました。ただでさえ盛り下がる一方のチャレンジロードなのに、土日の二日開催になったために日曜午前レースでの知り合いは相当に少ない。さらに気温はそこまで低くないので問題ないと考えたのに、風が強いメインスタンド下では体が冷えてしまったようです。厚着をしていたし体感的にはあまり寒さを感じていなかったので、風除けをあまり考えずかえって悪い方向になってしまったかも。臼井のアドバイス通りにいったん自動車に戻って体を冷やさないようにすべきでした。
それでも早めにアップを開始し、十分に汗をかいて、スタート五分前までローラー。しっかり体を温めたつもりでした。装備は指切りグローブ・半袖ロードスーツにノースリーアンダー+インナーベスト。雨はほとんやんでいるものの、風は強めで体感温度は低い。長指グローブにすべきだったし、ニーウォーマーくらいはつけたほうが良かったようです。
レース内容は冒頭の通りで、力が入らずに即終了でした。早い段階でメイン集団から遅れた後もグルペットを作って完走したことも(何度も)ありましたが、今回は遅れたメンバーは完全に終わっている選手ばかり。ナイスグルペットはとても作れませんでした。結果的に完走率も低く、やはり(見た目以上の)寒さ・冷えの影響は大きかったのではないかと。もちろん、これを含めての実力ですからなんの言い訳にもならないのは当然です。
機材メモ:エヴァディオビーナス・シマノ WH-9000-C24-TU・パナレーサー RACE C EVO2 23c ・52/39-12/27T
FIETS GROEN 日本ロボティクスでは、中村さんがメカトラがありながらの完走。さすがすぎです。駐車場でチームの面々とミーティング?をしてから撤収。伊豆スカから小田厚・圏央道ルートにしてみたら、渋滞ゼロでラッキーでした。19:00には上尾に戻り、いつも混んでいてなかなか入れない無添くら寿司で夕ごはん。買い物をして20:00ちょいすぎくらいに帰宅。
帰宅していくと玄関前でぶーちゃんが待っていました。『どこいってたんだにゃー。おそいにゃー!』と怒られると思いきや、何か様子がおかしい・・・
三人でゴーゴーあさサイ
体重=60.6kg・体脂肪率=7.2%
暖かくなりました。というより暑い。彩湖や秋ヶ瀬はその周辺よりも気温がハッキリと2℃とか3℃低く、朝練前のご挨拶第一声は『寒いですね~』がお約束だったのに、今日は『暑いですね~』でした。膝だし・脚だしでもよかったかもね、ってくらい。強盗マスクを脱いでスタートです。
奥・佐野・篠原・高橋・千葉・福岡・宮崎・奈良
LAP:?-6'54-7'01-6'54-7'12-7'02
SP1:篠原-高橋-奈良
SP2:高橋-奈良-佐野
SP3:高橋-佐野-奈良
一周目はぼちぼちっと速く。二周目に入るトコから意図的にスピードアップ。集団のままでスピードが上がっていき、SP1前で渡しが戦闘に出たら、あ?!誰も前に出てくれないやーん。牽制すなー。オサーンに引かせるなー。後ろからの捲りにあわせましたが、伸びずに沈。とほほ。篠原さんのスプリントがかなりイケてました。
スプリントをした四人で勢いを落とさずにそのまんま三周目に突入し、篠原さんがホームで落ちて高橋・佐野・奈良の三人。グイグイと。キツいです。チームTT的な綺麗な走りならまだしも、道中で揺さぶり愛があるのでますますキツいです。一昨日のアタックには基本的に全部私から反応しましたが、このスピード域ではちょっと厳しい。交代で対応。交代で揺さぶり合い。
このまんま最後まで。キツくて良い練習になりました。ありがとうございました!
昼からの爆裂南風は強烈でした~。帰りドキの南風は私にとって追い風なので、非常にラクチンでありがたかったです。
波状攻撃に耐えるあさサイ
体重=60.9kg・体脂肪率=7.8%
朝練はヘビー級の通勤自転車でずっとしてきましたが、今年から考えを変えてみます。キチンとした自転車で さらにしっかりと朝練!
ただし、今日は土日の疲れで脚パンなので、軽くさっくりサクサクと流すくらいにしようっと。通勤自転車でゴー。
- フレーム:BMCのアルミ製エントリモデル(2008年モデル)
- ホイール:キシリウムSL(2004年製。丈夫です~)
- タイヤ:安くて重くて減りにくくてパンクしにくいパナレーサーのなんとか
- STIレバー:右がデュラエースで左は105
- ペダル:右が105で左はアルテグラ
- クランク:安いグレードの172.5mmで50*34T
- スプロケ:安いグレードの12-23T
- フロントディレーラ:デュラエースだったような
- リアディレーラ:105だったような(10速)
- ブレーキ:105
- ハンドル・ステム・ピラーなど:どなたかのお下がり(銘柄知らない)
- サドル:どなたかのお下がりのSMP(合わないので替えたい)
あ、メンバーなかなかヨサゲ。しかも人数的に一番キツくて一番良い練習になるアタリではないですかいな。出来る限りしっかり走るように方針転換です。
小野・佐野・福岡・簑原・宮崎・奈良
LAP:?-7'09-7'21-7'27-7'18-7'16
SP1:佐野-奈良-簑原
SP2:佐野-福岡-小野
SP3:佐野-小野-奈良
一周目からボチボチと速いです。ただし、おしゃべりしながら集団で。
二周目に入ったトコで佐野くんが脚なりに先行。急には反応せず、集団でジワッと追って吸収して、SP1は普通に佐野くんが強かった。ぶひー。
三周目ホームはSP1の勢いのままで佐野くん先行。ここはヤな感じがしたので、集団を強く引いて吸収。そしたら簑原くんが裏切った!(笑)カウンターでズコーンと行き、脚を使った後の私は反応できません。見送ってしまって距離が開いてから、佐野くんがズバーっとブリヂにいって前に合流。やばいやばいやばい。あの二人が合体とは、これは本格的にヤバい形です。後先考えずに全開追走。バックをマルマル一本踏み倒して、なんとか追いつくことに成功。ボク頑張りました!
四周目のホームでまたまた簑原くんが行き、私が反応させられる。捕まえたら佐野くんが行く。若者二人による完全なるイジメです。しくしくしく。ここはもう追う脚なく、佐野くんの単独逃げが成功。結構な差がついちゃいました。後ろのメンバーは競り合わずにSP2を通過。
五周目も佐野くんが逃げ続け、むむー。悔しいね。ホームで追撃を開始し、さすがに一本引きでは詰めきれなかったので他の面々にも少しく替わってもらいながら追って、ホーム後半で捕まえることに成功。そしたら、一瞬だけ休んでカマキリ丘で佐野くんがまたまた行きましたよ。もう手がつけられないね、この人。で、動きすぎた簑原くんがここでバイバイキン。
六周目。最後の佐野アタックで福岡さんが遅れて、佐野・琢万・奈良の三人。ローテしながらSP3前まで行って、佐野くんの番手から先に仕掛けましたが二人に捲くられてズブズブでした。全員が『キツかった~』と言っていて、たぶんその通り。今日はラップタイム以上にキツかった!(アゲサゲあったし、コーナーは思いっきりゆっくり回っているし)
個人的には後手後手の対応に回っちゃったのが悔しいトコですが、強い人のリズムで強制的に上げさせられるというのは実戦的で良い練習でもありました。自分のリズムで先手先手で攻撃するのは、ある意味ラクチンでもありますし。イジメてくれた二人に感謝です(これホント)。ありがとうございました!
霹靂とは雷のことです
体重=60.5kg・体脂肪率=7.2%
最寄り駅の一駅手前では雨は降っていなかったのに、最寄り駅に着いた時の雷雨はスゴー。とても帰れないくらい。
駅から濡れずに行けるスーパーマーケットで買い物をして、し終わった頃には雨は完全にやんでいました。めでたしめでたし。