ちょいあさローラーパートツー

体重=61.7kg・体脂肪率=7.5%

4:00前の時点では雨は降っておらず、雨雲予報的にはちょうど5:30くらいから彩湖で雨っぽい感じ。でも、大して強くはないでしょう。

たぶん誰も来ない可能性は高いけど、それならそれでオッケー。週末疲れがなぜかまだ残っていて(回復が遅いにゃー)、GWに向けてちょっと控えめにしておきたいココロモチもあり、誰もいないなら彩湖スルーで練習せずにスルーっと職場直行にします。誰が居たなら居たでツキイチ流し(かなあ)。

でもって、準備して玄関を出たら雨がパラパラでした。にゃー。途中から降るならまだしも、家出時点からの雨は嫌だったので外走りはヤメにして軽くローラー。軽く軽く。あさサイされた方はいましたかね?

なら引きを試すの巻

体重=61.4kg・体脂肪率=7.9%

群馬2days明けの火曜のためか、集合場所に集合したのは五人と少なめ。スタート直後のカマキリ丘で二人が合流して七人。

私としても週末疲れがテンコ盛りでありましたが(脚が痛いよー)、新車のスピードの海苔を確認したかったので頑張ってキリキリとスピードを乗せて走る方向で。

ただし、新車にいきなりハードなガタガタを加えるのは精神衛生上非常に宜しくないので、凸凹ゾーンは集団から離れてスピードを落として凸凹のない両脇エリアを慎重に走る。

スプリントもちゃんとやってみる~。

SP1はトミーが早掛け。斉藤さんが反応し、間がちょっと開いてからグイーンと踏んでみました。おっ、なかなか。斉藤さんの番手につくことができて『ごちそうさまでした』パターンだったのですが、最後にモガいていったら両脚の太桃がまさかの労働拒否。横並びから前に行けずにそのまんま沈。こりゃダメだー(脚が)。

『今日はまったくモガきが効かない』というSP1の反省を生かし、SP2は早めに先頭に出てからそのまんまジワーっとスピードを上げていって、捲りを許さずにSPでMAXスピードに持っていく走りで。いわゆるひとつの『おはサイの生ける伝説=おば引き』ってこういう風にやるのか。なんか掴めた気がします。ちなみに土曜の群馬2daysのグルペット集団でのゴールも小畑-奈良の並びでまったくこんな感じでした(まあ、グルペットゴールなのでほとんどの選手はマジスプリントしていないんですけど)。

SP3は調子をこいて、さらに早めから遠くから牽引開始→ゴールまで押し切るつもりだったのに、二人に捲くられて沈。難しいです。 

勝山・熊崎・斉藤・富元・松井・三浦・奈良

LAP:?-7'07-7'14-7'11-電池切れ(たぶん7’13くらい)-電池切れ(たぶん7’05くらい)

SP1:斉藤-奈良-富元

SP2:奈良-斉藤-富元

SP3:勝山-熊崎-奈良

 メンバー少なめ・凸凹ゾーンを流した割にはラップタイム速め。(なぜか)五月とか六月はラップタイムが一番良くなる季節です。寒からず暑すぎず、一番走りやすい時期だからですかね。

いったん帰宅して電車で職場行き。

ついに11段化

体重=61.5kg・体脂肪率=7.2%

土日連チャンのレース明け月曜日ではありますが、自転車でゴー。

仕事帰りにサイクルハウスイシダに寄り、組んでいただいた新車を引き取る。急ぎ作業にさせてしまってすみませんでした。ペダルとホイールを移植して乗って帰る。

前回に新車を組んでいただいたのは2013年だから四年ぶりの新車です(通勤自転車を除く)。ただし、この自転車は諸般の事情で一年でバイバイだったので、実質は2012年以降久しぶりの新車です。MERIDAのREACTOをアルテグラDi2で組んでいただきました。私にとってようやく初の11SPEEDです。

  • 2010年 AVEDIO VENUS→現役。週末のレースもこれで走りました。固くていい感じ。
  • 2012年 TIME RXRS→現役。レースでは使わなくなっちゃって練習メインですが、レースでも使える状態です。乗っていて気持ちがいいです。
  • 2013年 BOMA  DE'FIRA→すぐにバイバイキンでした。
  • 2017年 MERIDA REACTO→超期待。

 

第51回 JBCF 東日本ロードクラシック 群馬大会 Day-2 JPT 132km

昨日のダメージで序盤の高強度に耐えられず、二周目に千切れてDNFでした。

年齢の割には回復は早い方だと思っているし、臼井に色々と練ってもらった回復策のおかげで普段の二日目以上には回復していたと思いますが、二日続けてこの強度で走れるくらいには戻りませんでした。昨日に比べたら比較的穏やかな展開だったようで、最初だけ我慢できていたらとも思わないでもないものの、残念ながらどうにもなりませんでした。

二日間、応援・声掛け・サポートしてくださった皆様、ありがとうございました。

 

朝起きたら雪が降っていました。しかもけっこうな強さ。風も強くて吹雪と言っていいくらい。苗場は冬でした~。

朝風呂して7:30から朝ごはん。8:15くらいに宿出して、コンビニに寄って会場着は9:00ちょい前くらいだったような。会場でも僅かに雪がちらついています。気温は低く風邪も強めで、昨日よりも更に寒く感じられます。

昨日と同じプロトコルでウォーミングアップ。装備も昨日とまったく同じ。気温が低めだったのでニーウォーマー・レッグォーマーを装着した選手も多かったですが、私は今日も生アシで。JPTスタート時には風邪も弱くなってきたので、この選択は間違っていなかったと思います。ダメだったのは寒さ・冷えのせいではないということで。

JPTスタート待機地点でFのゴール勝負を観戦。フィッツの福田さんが(昨日の二位の悔しさを晴らす)見事な逃げ切り優勝!(私が)レースを降りたあとに色々と話をしたら、とにかく頭が良いしよく考えているし展開も見えているし、走りの上ではまだまだ伸びしろがあるだけに、今後がますます楽しみです。ほかのフィッツレディースの走りも相当なもので、こちらにもますます期待です。

他レースでの落車の影響でスタートがちょっと遅れ、JPTは12:15スタート。しっかり回復はできていると思ったし、個人的にはいつもよりも戻っていたとは思いますが、それでも完全ではありませんでした。そして、JPTのレベルではこれではまったく通用しませんでした。

(たぶん)1周目のペースが昨日よりも速かったために、最初からいきなり頭も脚も痛い状況。2周目の心臓破りで切れちゃいました。すなわち即死。練習のつもりで何人かで走ったものの、まったく力が入らずに終わっていました。5周目あたりで赤旗を振られて終了。

レース全体としては昨日よりも逃げと追走がゆっくりと進行する形で、完走率も高かったようです。FITES GROEN日本ロボティクスでは中村・藤田・野口・山口の四人が完走。山口くんの完走は嬉しかった!昨日の走りがもったいなさすぎで今日も思いっきり同じような展開になりかけましたが、反省を生かして最終グルペットに乗れたみたい。お見事でした!

16時過ぎに撤収。関越道が事故でかなり渋滞しているようなので、上里SAで早めの夕ごはん。上里カンターレです。食べホです。相変わらずここはなかなか充実。隣の卓にご夫婦と子供二人の家族連れがいたのですが、奥さんの食べっぷりが物凄かった。つーか、あれは絶対にプロのフードファイターフードファイトの練習をしているに違いない。そんな凄い食べっぷりでした。びっくりで腰抜けた(@_@)。

事故渋滞は完全には解消していなかったものの、多少はスムースになっていたような。19:50くらいに帰宅。

第51回 JBCF 東日本ロードクラシック 群馬大会 Day-1 JPT 120km

体重=61.4kg・体脂肪率=7.3%

終盤の序盤にメイン集団から遅れて、以降はナイスグルペットを作って50位でゴールできました(121名出走・66名完走)。

位置取り悪く勝負どころで変な遅れ方をしてしまったのは悔しいし、20位以内に入れなければがっくししていた頃とは比べようもありませんが、まずは無難に完走できてホッとしています。

 

JPTレーススタートは14:10と遅いので、朝はのんびりのびのび。夕ごはん(自炊しますので)の仕込みをして朝ごはんを食べる。幸か不幸か(幸に決まっています)言い訳に出来るような不調感はなく、まずは万全。

格安レンタカーを借りてきて、8:15くらいに出発。出が遅めだったので自動車多めではありましたが、渋滞は無しで二時間ちょいで群馬CSC着。群馬CSCでは桜のつぼみはまだ固いまま。建物の裏手には雪がかなり。風が強めで気温以上に寒く感じられました。

フイッツ陣地でE1・F・E2のレースを眺めながらスタート準備。早めにローラーアップを開始し、アンダーが汗びしょになるまでいったん上げる。着替えて出走サインをしてからさらにくるくる。やはり調子はよし。『得意なコースは?』と聞かれた時に悩まずに即答できるのが群馬CSCだった時代は昔のハナシ。ここ数年はJBCF群馬でまったくマトモに走れておらず、『もしかしたら苦手になった?』と思えるくらい。久しぶりにしっかり走り切りたいのココロでした。

装備メモ:BIORACERロードワンピース・アームカバー(女性用)・ノースリーブアンダー・指切りグローブ・ボントレガーバリスタ・シューズRC-9・膝だし・シューズカバーなし・アイウェアなし・ネオパスタノーゲン

1周目~4周目。散発的に細かい逃げは出来るものの、集団は追わず逃さずの一定距離でじわっと追走。スピードの変化も小さく、個人的には非常に助かりました。

5周目~8周目。後ろめに位置していたら、長い下りを下ってヘアピンを抜けた立ち上がりから愛三の選手がラインを外して猛然と上がっていったのでピンときました。すかさず追従し、ぴったりとは着ききれませんでしたが自分の脚を使ってでも前に上がっていく。予想通り一気にペースアップしていました。ポジションを上げておいたお陰で、リフト下から心臓破りのハイペースも問題なくクリア。6周目もずっと棒一。7周目でちょっとだけ落ち着き、8周目くらいでかなり沈静化。とりあえずは危なげなく?第一の関門をクリアできてホッ。

(たぶん)15周目。追走を吸収すべくメイン集団のスピードも少しずつ上ってきてはいましたが、そこまで強烈ではなかったはず。なのに、バックストレート入り前の登り返しで数人前で中切れ発生。JPTとE1以下レースでの一番の違いはバックストレートの走りです。JPTは棒状一列で、びよよよーーーんと集団がながーーーく伸びる。他のクラスではあまり見られませんね。なので、中切れが発生すると非常に困ります。集団のスピードが上がっている時は(比較的)前で張って走れるのに、緩んでいる時にポジションを下げてしまうのは私の悪い癖(反省)。この時も後ろめにいたので、いったんはプチッと数名で切れちゃいました。焦って単独で追ってもどうにもならないので、ここは辛抱。

数名で少しずつ詰めていき、補給地点でわずかに緩む集団に向かって全開でダッシュ・・・なんとかブリッジに成功しました・・・私だけ。他の皆様は後ろにバイバイキンで、チームメイトの中村さんも使い捨てにした形になっちゃいました。どうもすみません(中村さんは最終グルペットでの完走。ホッとしました)。

16周目。いったんは集団復帰できたものの、追走スピードはますます上がってきていてキツい。このテの展開の特徴として、余裕のない選手が後ろの方から順番に切れていきます。私も心臓破りまで堪えましたが、耐えきれずに遅れちゃいました。ほとんど同時に遅れた練習で何度も一緒している公文さんと、チームメイトの山口くんとの三人になって走る。残りはほぼ4周。足切りは5分で(いつからこんなに厳しくなりましたかね)、最終周に足切りはないから残り3周で5分。うまく走ればいけるような、三人ではキツいような難しいところです。

そして山口くんが完全にピヨっていて引けない・・・公文さんとの二人ローテで行く。このままではちょいピンチです。

17周目。落車で遅れていた龍太郎くんを吸収で、私たちとしてはこりゃラッキー。そして、リフト下のちょい手前で後ろから局長・アベタカを中心とする数名の集団登場。メンツはよく、仕事を終えて普通だったら完走なんぞには興味はないはずのトッププロであるアベタカ選手も強力に引いてくれます。スペシャルラッキー。完走はまず問題なしになりました。

ただ、山口くんはこれに着けずに遅れて、その後ろの最終グルペットにも着けずに残念ながらDNF。遅れるまではとても良い走りをしていたのにもったいない限り。

18周目。単独になっている選手を吸収し、ゴール地点前では岩月さん・オバター・佐野くんといったナイスメンバーの集団への合流に成功。10人ちょいの集団になり、メンバーはよく、半分以上が顔見知りで皆がしっかりと引けている。まったく問題なし。

19周目~20周目。最終関門である19周目通過は、トップから3分30秒遅れとかだったらしいです。最終周は安全第一のペース落としめでゆっくりと走り、トップから5分35秒遅れでゴールでした。

補給メモ:CCDドリンク200ccほど・CCDワンセコンド三つ 

機材メモ:エヴァディオビーナス・フルクラムレーシングスピード・HUTCHINSON CARBON COMP 23c ・52/39-12/25T

 反省:体調と機材面ではほぼ思った通りに走れましたが、とにかくポジショニングが悪過ぎで、勝負どころで前に行けなかったのは反省です。

FITES GROEN日本ロボティクスでは野口くん・中村さん・奈良の三人が完走。チームポイントは完走者三人分がつくから、その意味でも完走できてホッ。群馬CSCへの苦手感を少し払拭できたような気もしました。

明日もレースなので、ローラーでしっかりダウン。リカバリ用の補給食も早めに。

今日の宿は、去年と同じく苗場です。『苗場』と聞くと遠いと感じられるかもしれませんが、三国峠を越えればすぐ。たいしたことなし。

去年はDay-1の一周目で落車してズルムケになったためにしっかり入れなかった温泉につかり、部屋のミニキッチンで臼井にバッチリの回復食を用意してもらって夕ごはん。マッサージしてグー。

ルッコラの花が咲きました

体重=61.0kg・体脂肪率=7.3%

ルッコラの種を鉢に蒔いてほおっておいたら、葉っぱは増えず茎がびよよーんと伸びて、やがて白くて可愛い花が咲きました。

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葉っぱは固くてあまり美味しくないのですが、花も食べられるらしいです。食べてあげねば。