爆風ひるサイのち北軽往復
体重=59.4kg・体脂肪率=6.8%
暴風級の北風が吹く予報です。楽しみ~。
せっかくの強烈北風でもあり、人数少なめなので ますます面白苦しい走りが楽しめそうです。最初は『物見山往復プラスアルファひるサイ』を予定していましたが、この絶好のコンディションを無駄にしてはイケナイ。ずーっと吹きさらしで、信号極少で休みドコのないサイクリングロードを北風を浴びつつ ずーっと北上。ひたすらモガモガ。内心はこれに大決定していました。わくわくどきどき。
秋ヶ瀬からは藤田・市川・琢万・奈良の四人。上江橋で慶太くん合流。メンツよし。人数も最高にピッタリンコ~。
ますます強くなりゆく北風を突いて、ひたすら北上。吉見のあたりから北側はほとんどのメンバーが未体験ゾーンだったので、市川くんに案内してもらいました。ドコをどう走ったかはよく解りませんでしたが、いい感じで風を受けて走って高坂のあたりに出ました。
市川くんと慶太くんがスンゲー引ける。すごいすごい。昨日も走っている藤田さんと私はそれなりに脚にきてはいましたが、それなりに頑張る。残りの一名はツキイチ風味。死相が出てた?(笑)。
たっぷりと北風を浴びて一時間半ほど走り、高坂からは猛烈追い風。慶太機関車の一本引きスタート!
『あんだけ長く引いているんだから、私は離脱するまでには一度か二度だけちょろっと前を引くくらいで済みそう。ラクチンラクチン』と思っていたのですが、飛んでも八分歩いて十分。後ろにいるだけでも悶絶級の速さと苦しさです。慶太機関車、どんだけ~。
必死で食らいつき、毎度の離脱ポイントのちょっと前で緩めて離脱。向かい風ゾーンよりも追い風ゾーンのほうがキツかった!走行距離は78km。短く強くいい刺激が入りました。ありがとうございました!
ちょびっと休んでから格安レンタカーを借りてきて、北軽井沢に向かってゴー。昼ごはんは途中の上里カンターレで2018食べホぞめ。
うーむ、うむうむ。ここはやっぱりレベルが高いです。大満足でありました。
毎度の中軽ツルヤで大量買い出しをしてから北軽別荘に。諸々の事情にて今冬初で来てみたら・・・上水道が屋外で凍りきっていて非常に難儀する。二つある水栓のうち一つは解凍に成功しましたが、メインのもう一つが溶けない。困った。春まで待つ?暖かい日に再度チャレンジ?
もちろん一泊していくつもりで薪ストーブをバンバン炊きつつ夕ごはんを食べましたが、食後に『どうせ明日の朝早く帰る予定なんだから、今晩のうちに帰っちゃってもいいんでね?』と緊急決定。20:00過ぎに別荘を出て、慎重に走って22:30くらいに帰宅。
2018ひるサイぞめ
体重=59.8kg・体脂肪率=7.1%
2018年度一発目のひるサイは、エグい登りは避けて『アップダウン基調の平地コースをサーッと速めに ひるサイ』。冬場のメインの 『短い登りを繋いでひるサイ』からちょびっと変えてみたかったのココロモチでありまして、藤田さんと小杉くんが一緒だったから この二人にボコボコにされるのがミエミエのミエちゃんの登りメインのコースを避けたわけではありません。たぶんおそらくきっと。
川口車練のショートカットコースを行き、ノーマルコースに出てから逆走して戻ってきます。アップダウンが連続する形になるので、順まわりよりも この逆まわりは個人的に好みです。裏かやの湯峠は短くとも そこそこの難易度になっちゃいますが、ここは遅れた人を待つ方向で(待ってください。お願いします)。ご一緒してくださった面々=秋郷・上村・佐川・藤田・江田・琢万・小杉・奈良
妙な暴れは封印して、地味に引く・とにかく引く・長く引く・強く引くの方向で。
好感触でしっかり引けた~(つもり)。
裏かやの湯前のアプローチでいったん出し切った感があり、藤田さんのアタックには反応できず。でもーね。フレッシュな状態でも今の藤田さんの登りには敵わないから これでいいのだ。佐川さんと小杉くんを限界まで引っ張って、藤田さんに向かって打ち上げて終了。届いたかどうかは蟹の味噌汁です。
落合に下ってからの復路では再び踏み直し。秋郷さんに嵐山郊外をグルっと回るルートを案内していただきました。ちょびっと遠回りにはなりますが、時間がある時には良いルートですね、ここ。
玉川のセブンイレブンで小休止し、物見山突っ切りルートで帰還。五月雨式にメンバーが離脱しておりまして、最後は藤田・琢万・小杉・奈良の四人でした。私は沈む橋方向に離脱して11:30帰宅。136km・1259mアップ。しっかり走れていかったいかった。
2018あけましておめでとうございます
体重=60.0kg・体脂肪率=6.7%
去年は朝ごはん(=おせち2017)前におはローラーなんぞをやっちゃいましたが、『○×△ぞめというのは元日にやってはイケない。やると神様の怒りを買う』。そう勉強したので、本年度はローラーも含めて練習なしです。仕方がない。しかたがない。
5:40くらいに起床して、おせち2018の最終仕上げ。8:00からあけましておめでとうございます。いただきます。
おせち2016・2017バージョンを基に組み立ててみました。
おせちメモ(★は市販品)
お煮しめ七種
- 花にんじん
- 筍
- 手綱蒟蒻
- 椎茸の鶏だんご詰め
- 牛蒡
- くわい
- スナップエンドウ
酢蓮
黒豆
数の子★
栗きんとん
田作り
豚の角煮
クリームチーズとヨーグルトのベリーソース+紅玉の甘煮
三つ編み紅かまぼこ★
白かまぼこ★
伊達巻き★
鶏の松風焼き
ニシンの昆布巻き★
菊花カブ
錦玉子
エビの艶煮
鰤のお雑煮
お汁粉
ひと休みしてから、サイクリング的にお墓参り行き。元日は義父の命日なのです。そして、霊園の隣が荒川の観光名所 榎本牧場です。
去年はコケコッコー年でした。
今年はミニブタ年です(嘘)。
夕方、駅前から見えた富士山。ちょっとアレな雰囲気~。
大晦日走り納めました
体重=58.9kg・体脂肪率=7.7%
おせち2018の仕込み・製作作業をしてから、毎年大晦日恒例のしげちゃん水曜練の走り納めに向かってゴー。家出した直後に高木くんに追い抜かれたので、オケツに張り付く。『変速機方面からなんか変な音がしているんでね?』と教えてあげたら、ちょびっとして『あ、電池切れー。フロントが変速できない。インナー固定!』と楽しそうな声を上げていた。おめでとうございます。ありがとうございます。今日でよかったねー。リアの変速は最後まで可能だったかな?
上江橋に20名近く?20名超え?のメンバーが集合。リーダーの人徳の篤さを感じます。よいしょでなく、これホント。人数が多かったので二組に分けて、サイクリングモードで楽しく物見山まで。高坂のあたりで小雪がチラついたような気もしますが、気にしない気にしない。物見山では集合写真撮影。
今日は一番の若手ではなかったのに、昨日に引き続き やっぱり撮影準備をさせられる人。
そして、集合写真は載せないのが奈良バカ日記スタイル。
物見山で引き返すメンバーと別れ、本隊は横松郷一本。ユルユルと入って途中からやや強度アップしつつも、基本的にはサイクリングモードのままで。
西平に下って ときがわセブンイレブンで小休止、ではありましたが、私は時間的にちょびっとアレだったので、スルーして直帰。2017年度も水曜練ありがとうございました。来年度も仕事をサボって、じゃない、計画的に休みを取って参加させていただきます。
休みを取るなら水曜日で!
再びチラつき始めた小雪の中を走って、11:30帰宅。83km・759mアップ。いやー、メチャ冷えました。
シャワーで解凍してから、昼ごはんはブロンコビリー。野菜価格高騰の折り、サラダバーが嬉しいです。食べている最中に雪が横殴り状態になっていて、目が点(*_*)。
大晦日の夕ごはんは年越し蕎麦。
2017最終ひるサイ
体重=60.0kg・体脂肪率=6.6%
本年度最終ひるサイでありますので、あまり追い込まずにサラーッと楽しく走る方向で。今年度は一度も走らなかった林道 梅本線を皆で楽しく走って〆ますか。
この梅本林道は30分近く登りっぱのコースでありまして、このあたりで一二を争うくらい*1登り応えのあるルートではありますが、なぜか不人気*2。ひるサイでも滅多に走りません*3。
20人近い大人数だったので二組に分けつつ物見山を目指していたら、途中でパンクストップが発生。まあパンクは不可抗力でもあるので*4恐縮する必要はないし、チューブ交換なんぞは10分も掛からないので待っても大したことありません。お互い様でもありますし。交換して再スタート。
成り行きで前組に入って六人程度で快速ペースで物見山まで。けっこう良い感じで踏んだせいか単に信号の関係か、後ろ組はまったく見えない。越生でいったんストッピングして後続待ち。
むむむ?
後ろ組が全然こねー。まったく来ません。
20分くらい待ってようやく到着し、どうやらチューブ交換したタイヤが二度目のトラブル?だったらしく対応に手間取り、結局南極引き返していったみたい。一度のパンクは何とも思わないけど、対応不十分による二度目はねー*5。
山方面に向かうメンバーは川口・福岡・國定・平賀・後藤(将)・藤平・佐川・藤田・高木・後藤・奈良。時間がちょびっと押しちゃったので、長い登りの梅本林道はキャンセル。越生梅林から一本杉峠まで一本勝負で(我ながらちょっとホッとしていたりして)。
勾配がキツくなるまでのアプローチは前々でしっかりローテに入って引けていたつもりですが、アプローチ区間終盤の藤田アタックで即死。これは強烈だったし、メインの一本杉峠も藤田さんの強さが圧倒的だったとのこと。最近の藤田さんの強さはメチャクチャだー。
私は前から降ってきた高木くんとへなちょこバトルをしつつピークまで。キツかった~。
折り返していって、桂木観音の方に向かう名称不明峠も同じような展開。最近の藤田さん、ホントに強すぎ。
桂木観音前の激坂は短いので先頭で突っ込んでいき、いきなり超絶踏んで逃げ切りを狙いましたが高木くんに捲くられました。ギャフン!
お寺の前まで行っておいて、お参りはしないのがひるサイクオリティ。Uターンして*6毛呂山に下ってコンビニで小休止。
復路は快速ペースで、できるだけ前を引くようにして。越辺川沿いに物見山の下を通って坂戸に抜けて、年末でもあるので台湾観光。
びゃびゃーん。寺院などではなく、信仰に篤い個人の方が建てたらしいです*7。
ひるサイでは超珍しいパターンとして、集合写真を撮影してみました。撮影準備をさせられる一番の若者の人。
で、撮った写真を載せないのが奈良バカ日記クオリティ。
最後の最後にちょびっとすっ飛ばして終了。上大屋敷の交差点で私は離脱して、買物をして12:10帰宅。119km・1244mアップ。
ひるサイクリストの皆様、2017年度ありがとうございました。来年度もよろしくお願いしちゃいます!