ひさびさ寒中ロード

体重=60.5kg・体脂肪率=7.1%
先月度の埼玉クリテがあまりにも酷い内容(酷いにもホドがある、ってくらい)だったので。リベンジの意味で三月度の埼玉クリテ(先週開催)ではしっかりばっちり走る!
のココロモチではいましたが、アレコレソレの理由にて埼玉クリテはパスにしてしまったので、代わりに今週のウインターロードに参加。寒いの苦手・修善寺苦手な私はずっと回避してきたレースでありまして、寒中ロードは数年ぶり。
出るからにはしっかりと走る!つもりで練習してきました。調子は当社比・この時期にしては上々。メンバーもかなり濃い目で楽しみ~。
昨日のうちに借りてあった格安レンタカーで5:10くらいに家出。伊豆縦貫道で行くつもりが、沼津で道を間違う。日本CSCに何度通ってんだYO-。
やむなく昔ながらの下道でCSCまで。着は8:00くらい。どうやら伊豆縦貫道は大渋滞していたらしく、結果的に一時間くらい稼げたみたい。結果オーライ。
この時期にしては気温も高めで、風も強くないナイスコンディション。でも、寒いの苦手対策として今回はスタート超直前までローラーアップをしてみることにしました。コース横までローラー台を持っていき、大汗を一度かくトコまで上げて着替え。さらにスタート2分前までローラーアップ。
良い状態でスタート出来ました!おかげで大の苦手なスタート直後も余裕あり。まあペースが上がらなかったということもあるけど、先頭付近で余裕で走れている。
賞金が設定されている周回ポイント(毎周)に向けて抜け出していく選手・追走する選手で、ペースの変動はやや大きめ。それでも問題なし。おけおけ。
UKYOの選手が抜け出して行くのは、集団は黙認状態。第二便で高岡さん松木さん小川さんが行ったのも見えたけど、私の力で乗るのは難しいのでスルー。残ったメイン集団からはトムくんが散発的に追撃狙いのアタックを繰り返すものの、これは許してもらえないみたい。お蔭で全体のペースは速くないものの、インターバルがガンガン。9分15秒のラップが、次の周に一気に8分15秒に上がった時も千切れそうな感覚はなし。今日はいける~。
のはずが、落ち着いていた次の周になぜか脚が急に重くなり、心臓破りで微遅れ。差を詰められず、単独で千切れちゃいました。なんでこんなに進まない?!
1周は前の集団が見える距離感で走り、その後は前後に選手ゼロ。単独で粘りましたが、残り2周で先頭の単独逃げUKYOから5分遅れでDNFとなりました。
うーん、なんかしっくりこない。なんでだ!
→帰宅した時点で判明。タイヤがぺちゃんこになっていて、スローパンクだったようです。道理で走りが重くなっていったわけだ。まあチューブラだったし、パンクしていたのは後輪だったし、コーナーで外れたりしなくて良かったと思っておきます。
途中までの内容は悪くなかったのに、なぜか千切れたモヤモヤ感を抱えながら撤収。モヤモヤしていたので、昼ごはんは食べホ!話に聞いていた、亀石峠そばのゴルフ場の食べホにはじめて行ってみました。食べホ料金でお風呂にも入れた!
伊豆スカから小田厚・圏央道経由で帰宅。そして、スローパンクだった旨がハッキリしてスッキリした次第。調子は悪くないし、この冬の練習の方向性も間違っていなかった手応えあり。