今週も短い登りを繋いでひるさい

体重=59.7kg・体脂肪率=6.7%

前口上

今週も『短い登りを繋いで』。メリハリつけやすく、近場だからボリューム調整・時間調整がしやすいのも◎。奥武蔵の入口あたりは適当な坂がたくさんで選び放題(と言いつつ、実はけっこう飽きてきていたりして)。距離は稼げませんが、この時期は距離を稼ぐと寒いですから~。

アプローチ

二組に分けて、今週も珍しく前組に入ってみました。結果的に前組の方が人数がかなり多く、前後バランスが悪かったかも。その分、強めの北風に向かって前組は なかなかの快速ペースで。

短い登り三本モガキ

清澄に向かう工業団地の丘→清澄坂→玉工坂の短い登り三連発でモガキ愛。一本目はしっかりとモガき切れましたが、二本目三本目はダメもがき。ピークに先着するのが目的ではないんだから、遅れたとしてもチキンと出しきらないとイケナイ。セルフ反省です。

横松郷ショート

短い登りの一本目。登り口でアタックして先行(お約束)。『登り苦手なオマエがなんでー』という意見もございましょうが、練習なので無駄に脚を使います。途中で大島さんにパスされつつも、涼平くんの追撃をギリで振り切って二番手でピークまで。最後の最後に背後に着かれたので慌てて踏み直した、というのはヒミツです。

慈光寺の上の方の行き止まりになる なんとか林道

未舗装になるので、冬場以外には来ないトコです(舗装区間が少し伸びていました。いずれはどこかに通じるかも)。大島さん藤田さんの後ろで、涼平くんの追撃をギリで振り切って三番手でピークまで。最後の最後に背後に着かれたので慌てて踏み直した、というのはヒミツです。つーか、後ろを見ないで前を睨んで緩めないで走れ!ってトコですね。反省。

慈光寺の上に通じる激坂

初体験の人が多かったみたいでヤッター。と言いつつ、皆を激坂に案内はしますが私も激は苦手です、実は。藤田-涼平-大島-奈良-猿田の順だったような。

くぬぎ村いろは坂

『分岐までのアプローチは皆で』と言っていたのに、藤田・猿田・涼平の三人が逃げていきました。なんだよー。崩壊させないように集団を引っ張り、分岐前での吸収に成功。ここは頑張りました、私。いろは坂そのものは5%くらいしか無いらしく、意外に緩い。ただし、くねくねのビジュアルは凄い。そして、最後の最後の激区間は25%とか?路面も悪く、押しを入れるメンバーが続出でヤッター。そしてそして、最後尾の(失礼!)福岡さんが、先着したメンバーのハゲしい声援を受けて見事に乗車でクリア!おめでとうございました!!

裏松村

『松村坂の由来を知っている人~?』と松村さんから問いかけがありましたが、正確な由来を知っているのは私(と松村さん)だけでした。由来うんぬんじゃなくて、完全に地名として定着しちゃいましたね~。で、あまり踏めずに四番手でピークまで。

エピローグ

早めに帰りたかったので、しろくまパン近くのコンビニストップな皆様に挨拶し、松村さんと川島くんと一緒に直帰。11:21に上尾アリオで臼井と合流して、昼ごはんを食べてから帰宅。126km・1399mアップ。
午後は台所・リビングの掃除作業と、明日の料理の仕込み作業。