富士チャレ200(>_<)

体重=59.6kg・体脂肪率=6.8%
三度目の優勝を目指した富士チャレ200は、10位と箸にも棒にもかからない結果に終わりました。内容も最悪で中盤から早くも足攣りの徴候が出始め、最終周の前の周には集団から本気で千切れてしまうという情けなさ。
『暑さには強い・暑さは有利な材料』という妙な自信があったものの、考え直せば完全に熱中症症状。寒いのが苦手なのに加え、暑さもダメになってきているようで、ストライクゾーンが相当に狭くなってきました。それを考慮に入れない対策の甘さ。甘すぎ。
最高に情けなく恥ずかしいレースになっちゃいましたが・・・メゲずに次はなんとかしたいところです。

  • スタートが10:15と遅めなので、朝はゆっくり。6:00くらいに家出して、今日は東名まわりで会場までに時間ちょうど。
  • 予報どおりに天気はよく、暑くなりそう(この時点では歓迎していました)。
  • アップの意味でコース試走を一周。問題なし。
  • 水分は1リットルボトルと750ccボトルを一本ずつ。過去の経験からもこれで十分と考えていました。
  • 整列が遅かったので、スタートはやや後方から。すぐ横の優勝候補筆頭の井上さんにご挨拶。
  • ローリングスタート直後、最初のカーブの前に最前列へ。以降も前々で走る。
  • 今年からの新ルールとして、5周ごとにポイント賞(賞品とボーナスタイム1秒)が設定されました。最初からポイントを狙っていきましたが、三番手(くらい)通過で失敗。
  • 最初のポイント直後から井上さんが単独逃げを開始。集団はこれを許さず、1周かけて追走して吸収。
  • 二度目のポイントも狙っていき、うまく先頭通過に成功でゲット。やった!
  • と喜んでいたら、ちょっと後に井上さんを含む三人(一人は100kmの選手)がすでに逃げていることを知る。まったく気づいていませんでした・・・(普通であれば前の方の展開に気が付かないはずはなく、後から考えればこの注意力不足?のあたりから今変な兆候が出ていたような)
  • 100kmクラスとの混走ということもあるので、しばらくは特に展開なく淡々と走る。
  • 100kmクラスがゴールしていなくなった後から、前々でスピードを上げていき追走を開始。この時点てタイム差は2分。
  • 脚のあるメンバーで前々で回して追走ペースを上げていくも、差はなかなかつまらない(というか、むしろ開いていた?)
  • 130kmのあたりで脚が攣り始める。ありえない。これくらいの走りでなぜ?
  • ???ではありますが登りで強く踏むとマジで完攣りしてしまいそうな雰囲気だったので、ローテからは外れかちになり、メイン集団の追走ペースもガクン!と落ちたような。
  • 水の消費量もいつもよりずっと多めで、もしかしたら最後まで持たないかも?という減り具合。なぜ?なぜ????
  • 逃げていた二人のうち一人は途中で吸収しましたが、井上さんとの差は広がる一方。
  • というか、終盤にはラップされちゃいました。集団まるごと周回遅れ。井上さん・・・異常。
  • 私の脚はますます危機的状況で、もはや集団にツキイチくん。情けなさすぎ。
  • ラス前周回の登りで、もはやツキイチでも完攣り寸前だったのでやむなく自主切れ。単独で一周を走ってゴールでした。
  • 完全に熱中症。水分もミネラルも足りなすぎました。前日・当日の準備も甘かったです。
  • 表彰式も無関係になったので、とっとと撤収。帰りも東名まわりで二時間ちょい。
  • それにしても、情けなく最悪な走りでした。。。