二部だて ひるサイ 第一部も第二部もどちらもキツかったです

体重=59.4kg・体脂肪率=6.4%

今日の午後からと明日に雨マーク。午前中は大丈夫そうなので、ちょっとボリュームを稼いておきます。毎度のひるサイを第二部として、その前に彩湖で予習の第一部。ただの距離稼ぎではなく、こちらもしっかりと追い込んで。第二部が苦しい走りになることも予想されますが、その状況もまたよい練習です。

第一部は彩湖土手上反復練習。松井さん福岡さん生原さん鎌形さんにご一緒さていただきました(登場順)。いつもの半周全開走りからちょっと変えて、私は一周をギリギリ踏み切れるペースで追い込み、他の皆様はグイグイとローテして。集団を風除けにしないように単独で一周追い込んでから、集団の後ろにつかせてもらって半周休憩。これを三セット、

集団はナイスなスピードで突き進んでいきますが、自分のペースを守って追いかけると、あら、不思議。最後には前にでていくことが出来ます。ペース配分って難しいですね。

三本追い込んで、特に三本目はモガキプラスだったので死にそうです。限界です。売り切れました。皆様ありがとうございました。それではさようなら。

とはいかないので、秋ヶ瀬自販機前でしばらく放心状態してから第二部へ。

人数多めだったので、二組に分けて物見山方面行き。フルコースプラスアルファの組が後ろから。速からず遅からずのペースで(ただし、信号のアタリが猛烈に悪かったです)物見山を通過して、早あがり組が離脱してフルーコース組は梅優・簑原・平崎・中川・渡辺・奈良の六人。若者四人vsオサーン二人という構図がハッキリクッキリ(『一緒にするな!』と梅優さんに怒られちゃうかも。お許し下さい)。若者四人の平均年齢はたぶん21歳くらい(簑原くんが若者組の平均年齢を思いっきり引き上げているんですけどね!)。四人とも走りがとてもしっかりしていて、速くてジックリじわじわ地味にキツいです。いい練習になります。負けないようにこちらもしっかり走る。

コースは松郷→かやの湯→陣見山→長瀞対岸道路→裏定峰→白石の定番ロングコース。平地はしっかり踏んで、松郷と かやの湯は崩壊しない程度にコントロール。陣見山は脚なりに各自頑張る。簑原くんがピューッと行き、その後ろに平崎くん。その後ろから中川・奈良。中盤で平崎くんを捕まえ、平崎・奈良で簑原くんを追いかけるも15秒届かず。

最後尾を待って長瀞に下ってコンビニで小休止。想定外に暑い日になったので、補給は多めにしないと危険が危ないです。

長瀞対岸道路を皆ですっ飛ばし。曽根坂峠はバトル無しで(でもナチュラルに遅れる人が出始める)。裏定峰は簑原・平崎---中川・奈良という形で。第一部のダメージの影響がハッキリと出てきたようで、もはや上げることが出来ません。二人で行って定峰茶屋前で平崎くんをパスし、最後なのでヤケクソアタックを連発しましたが中川くんを振り切れない。最後の激坂でカウンター食らって よぴよぴよと沈没でした。あれ?中川くんって登りが弱かったんじゃなかったっけ?けっこう走れるようになった?私が弱いだけ?両方か!

白石峠を下り、物見山突切りルートで帰る。ここに来て簑原くんの引きが強烈。というか、私の弱りが顕著になった?両方か!物見山手前の引きに耐え切れずに よぴよぴよ切れちゃいました。第一部の強度が高すぎててダメージが大きすぎたか、ロング耐性がまだできていないのか(補給はかなり多めしてはいましたが)。そこからは単独で帰還。12:50帰宅。202km/2791mアップ。

最後の千切れは情けないですが、第一部と第二部のコンビネーションは悪く無いと思います。この組み合わせでも最後まで強度を落とさずに走りきれることを目指していきます。