フリーマーケットデー

朝早くのうちにかるーく走る手はありましたが、未明のうちの雨・さらに先行き不安的な空模様にて、ひるサイは中止になった由。というわけで、GW二回目のノー自転車デーにしました。

朝ごはんを食べてから、フリマ出店の準備。のちにレンタカーに積み込んで、上尾アリオでのフリマにゴー。コロナのあれこれで不開催だったり何だで、久々の出店。空模様はちょっと不安。午後に雨?なんとか持って欲しい。

で、天気は14時ころから突風が吹いたり空が黒くなったりでバタバタだったものの、結局は降らずに最後まで。売上は目標未達なれど、大物ほかがそこそこ処分できたので◎でした。

撤収して後片付けして、あとはレンタカーを返してのんびり。明日はGW最終日。締めとしてしっかり走ろう。

ひさびさ車坂峠

昨晩のうちに借りておいたレンタカーで4:50に家出。GW中の平日のせいか渋滞皆無にて、ちょうど二時間で車坂峠の登り口に到着。冷え込みもなくて、走りやすそうな感じ。ほっ。

近くの霊園公園(?)に自動車をデポして臼井にお留守番を任せ、7:00ちょいすぎから走り始める。15分ほどアップをしてから、車坂峠アタックを開始。超久しぶり~。

ただでさえ序盤は勾配がキツい上に、GWの疲れが溜まっていて非常に苦戦。36*30Tのインナーローまで早々に使い切る。あまりよろしくありません。

中盤以降は少し調子が戻ってきて、新車の軽さもあってなかなかいい感じで脚が回る。結局は54分ちょうどでゴール。いいとは言えないタイムではありますが、まあ今の時点ではそんなに悪くはない、かな?

下りもさほど寒くなくて助かりました。デポ地に戻ってヒルクラ終了。1000m林道を経由し中軽井沢に出て、北軽別荘まで。

水漏れのチェックやらなにやらの作業をし、コメリでの買い物ついでに昼ごはんを食べに行く。久しぶりに北軽井沢プリンスホテルのランチバイキングGW営業に行ってみたら・・・

以前とはまったく異なるレベルの低さにビックリ仰天。『蕎麦バイキング』『レストラン棟が変わった』という時点で嫌な予感を感じてはいたものの、予想を遥かに超える悲惨さ。一流のはずであるホテルグリーンプラザのこの凋落ぶり(?)に、日本の落ちぶれてく感じが大いに現れている気がして、驚きを通り越して悲しくなりました。本当に。

しかも、天ぷらが悪かったのか臼井が体調急降下。いったん別荘に帰った後、ツルヤにもよらずに直帰。車中で少しは回復し、東松山のビバホームに寄って帰宅。

ちょびっと走る

二日間しっかり走ったので完全休養デーにしてもよかったのですが、特に『これ!』という作業もなかったし、明日明後日は忙しいので朝のうちにちょびっと走る。

一人で走るほどのモチはなかったので、川口さんに連絡してKTR練習に混ぜていただく。羽根倉橋合流で物見山まで。20人近い?けっこうな大人数で、いつものひるサイとは違った顔ぶれで新鮮。フランス帰りの山ちゃん弟もいました。ひさしぶりー。

物見山まで走って、しばらく歓談してから折り返し帰還。70㎞ほど。気持ちよく流せました。ありがとうございました。

午後は明日明後日の準備。特にフリマの用意などをお手伝い。

 

若いぜひるサイ

昨日の疲れはあったものの、普通に羽根倉橋からひるサイ。メンバーは六人。

10代=1、20代=3(うち、大学二年生は10代かも)、30代=2、アラシク=1

『若い若い』と思っていた藤田さん佐野くんがおじさんに見えます。ひるサイはうまい具合にメンバーが代謝していて、ずっと新鮮味があっていいなー(もちろん、安心の古参メンバーもウェルカムでありがたいです)。

『軽め短め』ということだったので、5/1とほぼ同一でプラス弓立山。確かにまあまあ短めではありましたが・・・

やっぱり『軽め』とは言い難いな。ずっと速くて刺激になりました!120㎞

二日連チャンで走る脚がだいぶ出来てきたようです(嬉)。

 

ロングめひるサイ

GW後半戦のスタートです(当社比)。5月以降は ひるサイもちょびっと長め(当社比)のメニューを増やしていきます。久しぶりにかやの湯から長瀞まわりのルート。裏定峰の通行止めが続いているので、R299で名栗経由飯能方面へ。GW真っただ中とあって皆さん予定があるのか、メンツは少なめの7人。

しかし、メンバーのレベルは高いです。安心してルートを引くことができます。ありがたいことです(ホントに私は練習仲間に恵まれているなあ。しみじみ)。

休憩も少なめにして、まずは横瀬セブンイレブンまで。かなりの高速巡航です。個人的には、GW前半戦の疲れがあって長めの登りはあまり頑張れませんが(頑張りませんが)、短い登りは新車効果もあってなかなかキレている。いい感じー。

横瀬セブンイレブンから再スタート。GWとあって秩父に向かうR299は激混みが予想されますが、『この早い時間帯ならまだ逆方向は問題ないだろう』と読んで正丸トンネルの入り口まで。こっち向きは自動車も多くなく問題はないものの、先頭の富家引きが(私には)速くて昇天寸前。去年までの私だったら速攻で諦めていたトコですが、今年は頑張って食らいつけました!

想像を絶する交通量の山伏峠を抜け(R299の渋滞を迂回するために自動車が使っているみたい)、名栗から飯能まではお約束の超特急モード。山伏峠で最後のモガキを入れ、最短の入間からサイクリングロード経由で帰還(ただ、これはあまり良くなかった。GWとあってサイクリングロードの人出が凄すぎ。20km/hも出せず)。185km。12:50帰宅。

しっかり走り込めていい感じでした~。

 

 

ツル塩翌日に豪球一直線(号泣ではない)

昨日はツールド塩山DNFだったわけですが、距離は240㎞と結構なもの。その割にはダメージが少なく、早い時点でDNFを決めたのは(私のためにも他のメンバーのためにも)正解だったようです。いかったいかった。

佐野がひるサイの声掛けをしてくれていたので、途中合流で乗る。藤田・佐野・川島・富家・園田・奈良。

あれ?あれれ?なんか速いよ。

ツル塩のダメージのある川島くんが物見山で離脱した後も、直球一直線。佐野くんの声掛けで『ごくごく軽め』とのことで、確かにコース設定は本格的な峠のない軽めコース。

でも、スピードは速い速すぎる速マックス。とても軽めではありませんよー。

まあ、私としてもこなせるスピードだったので文句なし。終始かなり速いペースで、最後は園田引きで出し切らせていただいて終了。100kmちょうど。

昨日の今日にしていい練習になりました!