ひさびさロングめ

今日も天気が怪しげではありましたが、結果的に好天に好転してまったく問題なし。

羽根倉橋から三人。ピオニーで三人合流で合計六人。ロングに行くには少数精鋭は好都合です。

ひさびさの清澄まわりから松郷経由で落合までノンストップ。ホントは小休止はもう少し先にしたいトコでしたが、このさきの補給ポイントの少なさを考えてここで。

かやの湯を超えて、超久しぶりの円良田湖→児玉。昨日のダル感も消えてきて、これくらいの長さの登りは非常に好感触。

数年ぶりの間瀬峠に向かいましたが、『記憶が怪しい。迷うかも』と思っていたらやっぱりやらかしました。陣見山に向かう謎の林道に迷い込み、『間瀬峠に抜けられるじゃね?』と超激坂を強引に進み続けるも、ピークのお寺(?)でダートになってアウト。落ち葉で濡れている超超激坂を超超超ビビりながら下ってUターン。めちゃくちゃ怖かったです。

皆様、大変に失礼しました~。

道を慎重に再確認し、なんとか間瀬峠を越えて長瀞へ。長瀞対岸道路は佐川引きに悶絶しつつ、天空のポピー経由で高原牧場へ。終盤に来てこの激坂はかなり痺れますが、まあ淡々とならなんとでもなります(登り前で約一名がギブアップ離脱→秩父経由で帰還)。

再びの落合で補給した後、締めは裏松郷。私なりにしっかり踏めたので◎。

山村学園坂経由(物見山経由)で帰還していくと、高坂町中の交差点で新ポンズジャージを発見。マスクやらなにやらで顔は完全に覆われていましたが、醸し出す雰囲気ですぐにわかりました。

モリモリだー。

普通であればここで絶対に遭遇するはずのないモリモリに瞬間的に気づくとは、さすがだ、オレ。しばらく会話し、時間と体力があれば少し一緒に走りたいトコではありましたが、どちらもないので写真を撮ってお別れ。

今度来るときはちゃんと声掛けするように!

そこからの平坦もしっかり走る。最後は佐野くんと二人になり、佐野くんがずっと後ろを走って『もしかしたら弱っている?』と思ったので(たぶん違うだろうけど)、戦闘固定で入間大橋まで引いてお別れ。

最後のこの引きが無謀だったのか一人になったら急激に弱りを感じ、うちまでの15分を完走できない感じ。自販機でエナジードリンクを買って流し込み、なんとか帰宅できました。13:15くらい。175km。ひさびさロングは走っている最中は問題なかったけど、帰宅後のダメージは極大でした~。うう、気持ち悪い。