三連休初日=最初で最後で最強の練習

体重=58.5kg・体脂肪率=5.5%

163km・1883mアップ(05:37→12:02)

鎖骨骨折の影響や雨続きのせいで、強い選手と競り合って強度を上げる練習は、10月度はゼロでした。誇張なしのホントにホントのゼロでした。ローラー練と単独練で工夫してそれなりに強度は上げたつもりですが、ちょびっと不安はあります。今日は沖縄前での最初で最後の最高強度の練習。ほとんどぶっつけ本番。それなりの走りをして不安を払拭したいのココロモチでした。疲れを残さないようにトータルでのボリュームをちょびっと抑えつつも、平均強度はむしろアップさせる。松木さんがご一緒してくれたので、強度の点では心配なし。相手にとって不足はなし!(なさすぎ)

秋ヶ瀬→物見山→飯能寄居線で小川町→落合

登りで上げるのはモチロンですが『登りの備えて平地は淡々』ってのは(今日は)イケマセン。平地もスピードアゲアゲのローテに持っていく。たぶんそれなりにキツめのハイペースに出来たのではないかと。物見山での松木さんのカチ上げはキツくて目から★。人の高強度に合わせがたくなっている~(涙)。なんとか食らいつき、フルコースに向かう組は川島・江田・釘宮・祥吾・飛田・平賀・松木・奈良の七人。土砂崩れで通行止めの松郷峠を迂回し、飯能寄居線で小川町経由→落合。平地と緩いアップダウンは、ポッキー前と変わらない程度に走れてホッ。

落合→定峰峠→裏定峰下る→曽根坂峠で折り返し→裏定峰登る→定峰峠→白石峠

定峰峠までの序盤の緩斜面は普通に走れましたが、中盤の序盤の難所『赤絨毯』で一気に苦しくなり、前の二人(松木さんと祥吾)に食らいつくも白石バス停すぎでオールアウトして千切れました。少し後ろから来た平賀さんと江田さんと同じような位置で定峰峠まで。

前の二人の登りはハンパないから、千切れるのは私の登りの力では まあ仕方ないです。オールアウトするまで少しの間でも限界寸前で頑張れたのは悪くない、はず。ただ、平賀さん江田さんと合流した後の走りはイマイチだったような。合わせて走る事が出来ず、遅れては追いついていって再び前に出るの繰り返し。久しぶりだったのでリズムを掴めない走りでしたが、これでだいぶ感覚が戻せた、はず。

定峰ピークでちょっとだけ待っていてくれた松木さんと合流し、私達以降のメンバーは待たずに裏定峰を下る(今日は『切り捨て御免』宣言をしていたし、この先は折り返しコースなので再合流可能なので)。クネクネ下りが終わってからスピードを上げていき、短い曽根坂峠でバトル。これくらいの長さならしっかり走れるみたい。それにしても、(失礼ながら)平賀さんと江田さんがツヨー。

すかさず折り返していって、裏定峰を登り返す。遅れていた川島さん飛田さんとも再合流できましたが、早めに遅れた(?)釘宮さんにはお会い出来ず(自力無事帰還をお祈りしておきました)。

むむっ?先ほどの定峰峠で感覚が戻せたのか、裏定峰の登り返しはなかなか好感触。松木さん・祥吾と一緒に前々でクイクイローテでスピードを上げていける。なかなか。

でも、やっぱり調子をこきすぎたのか中盤で遅れちゃいました。またまた平賀さん江田さんと一緒になり、最後は少し抜け出して祥吾をパスして松木さんのちょい後ろで白石峠まで。だいぶ戻ってきた!かな?

白石峠→斜め松郷→笛吹峠→裏清澄坂→養護施設激坂→戸守ローソン

登りで遅れちゃった二人を(今日のところは)切り捨て御免にさせていただき、白石峠を下っていくと集合時刻を勘違いしていて単独で走ってきた簑原くんが逆走合流。フレッシュな脚の簑原くんが終盤に強度アップしてくれそうで、これは好都合(嬉泣)。

流石にちょっと登りが足りなかったので、39*25Tな私には激すぎるのはミエミエのミエちゃんではありましたが帰り掛けの駄賃で斜め松郷。タレずに行けて最後に上げていって、松木さんの後ろでピークまでいけたのは◎。

終盤に追い込む練習で、〆で笛吹峠→裏清澄→養護施設激坂。簑原くんがカチ上げそれに松木さんが着くのに必死で食らいつく。メチャクチャ効いた~。どの登りもピーク前で松木さんが簑原くんを捲くって先頭通過していくのが見えました。なにあの強さ?!(驚)

とりあえずのゴールの戸守ローソン前の平坦も簑原くんが上げてくれて、最後の一滴まで絞り出せました。効いた~。

戸守ローソン→快速ペースで走って流れ解散

戸守ローソンでちょっとだけ補給し、あとは快速流しで引き返していって終了。狙い通りの量と強度にて、あと少しの部分と手応えの部分の両方を確認できました。ご一緒してくださった皆様、ありがとうございました。すかさず出直して、昼ごはんはブロンコビリー