弓立山八の字ひるサイ

体重=59.4kg・体脂肪率=6.6%
先週土曜日の新コース周回練習(『高谷周回』と呼ばれているらしいです)はメンバーも良く内容もバッチグーではありましたが、登りらしい登りがなくインナーを使わずに走り切れます。コース的な難易度は低め。毎回コレではアレ。
なので、今週はしっかりと登りも走っておくべく弓立山八の字周回。昨冬から導入したコースでありまして、登り難易度は高め。
なのに~、な~ぜ~♪
30人近いひるサイクリストが集まって びっくらぽん。弓立山八の字周回の難易度を解っているのかな・・・(どうやら知らずに集まった方多数のようです)
人数が多いので二組三組に分かれてアプローチ。物見山突切りルートから、毎度の しろくまパンそばのコンビニで再集合。ここで本日の段取りを説明。三周(アプローチも含めて二時間弱)でよろしくお願いしちゃいます。人数は多いけど、この周回コースなら すぐにバラバラになるはず。個人耐久我慢大会では意味がないので、脚のあった小集団を作ってよろしくです。
でもって、予想通りにいきなりバラバラ。さらに、先頭付近では祥吾くんがいきなりペースを上げて先頭集団をも崩壊させにかかっているし。
いきなり上げすぎ!(まあいいっか)
最初のピークを前に ややバラけかけつつも、下ったトコで脚を合わせ直す。これの繰り返しで行って、でも後ろから追いついてくる方は脚がなくなって やっぱり消えていき、二周目完了時点で先頭集団は松木・祥吾・佐野・涼平・奈良の五人。ただし、前に二人が強すぎ・・・ちょっとレベル差がある感じ。この時期になんでそんなに走れるの??
フリーになった三周目の最初の登りで松木さん祥吾くんが(前方に)消えていき、第二集団は佐野・涼平・奈良の三人。やや激の裏松村で涼平-奈良-佐野と崩壊して、最後までそのまんまでした。
昨年の二月度のラップタイムよりも全体に速めに走れていたようで、登りの感触も今の時期にしては悪くない。個人的にはまずまずの走りでありました。
20人オーバーのメンバーのうち、完走したのは半数くらい?半数の方はコース間違いとか、難易度高すぎてヤメとか?ひるサイはチーム練習ではないしレベル差は大きいし、全員に向いた練習内容を設定しているわけでは『もちろん』ないので、そこのトコロご了解いただきたく。
チーム練習ではないから こちらからはアレコレ言いませんが、聞かれたら答えることはするつもり。はっきり言って、ひるサイにはめちゃくちゃレベルが高いメンバーが居るのに、色々と聞いてくる人が少ないと思います。松木さんとかにアドバイスとか貰えばいいじゃ~ん、とか思っちゃうわけですよ。
毎度のコンビニで小休止してから、復路も快速ペースでサクッと。沈む橋方向に離脱して、買い物をして12:00帰宅。136km・1756mアップ。